gem : bundle installって…?とgitignoreについて
今までなんとなく、
gemfileに書いたらbundle installするって覚えてきたし、
yarn install するって順序とかすることだけ覚えてきたが、
なんで、するかわかる??どんなコマンドか知ってる? と聞かれて
答えられなかったので教えてもらったことと調べて勉強したことをまとめます。
bundle installとは
bundlerを使ってGemfileからgemをインストールするコマンド。
<gemfile>
そもそもgemとは
gemとはライブラリのこと。
ライブラリは、便利で使い勝手の良いプログラムコードの道具箱!
gemfile とは
Gem をまとめて記述しておく、設計書に当たるファイルのこと。
これはあくまでtextであって、ここに書いたから何か変わるわけではない.
よって書くだけでは何も変わらないので、
bundle installというコマンドを実行し、Gem をインストールする 。
補足
送ってもらったファイルを受け取ったら bundle install するが、
なぜ記述だけしかなくてこっちでinstallするのか??
=> gem自体を全てinstallして送るには容量が大きすぎるから。
容量が多い、でいうと自分達のgitに入れるときも多くなって遅くなってしまうのでは?
となるが、それを防ぐ ファイルがあるのだ!!!!
gitignoreファイルに記述しておくことで外してくれるのだ!
gitignore
gitignore とは、Git による追跡から特定のファイルを除外するための設定を書き込むファイル。
.gitignore に記載された対象ファイルは、git add の実行時に、
インデックスに追加されないようになる!
**(またここは違う機会に載せる!) **
bundle installというのはbundler gemが入っていないと使えないコマンド
bounderとは
gemをどのバージョンで使うか一元管理できるgemのこと。
<bounderを使用することのメリット>
- bundlerを使ってgemをインストールすることで、gem同士の互換性を保ってくれる.
- Gemfileという1つのファイルにgemを書くのでgemの管理がしやすい
- Gemfileを使ってアプリごとにgemを管理できる
- 環境ごとにインストールするgemを管理できる。
- Gemfileさえ共有すれば複数人でアプリを開発してもエラーを起こさない
Bundler makes sure Ruby applications run the same code on every machine.
(-githubに書かれている説明)
= bundlerは全てのマシーン(railsを動かすサーバー)でアプリケーションが
必ず同じrubyのコードで動く様にさせる
yarn install
package.jsonにリスト化されている全ての依存関係を node_modules 内にインストールするコマンド。
yarnとは
** jsのパッケージを管理できるパッケージマネージャのこと**
コンピュータに何のソフトウェアがインストールされたかを記録し、
新しいソフトウェアのインストール・新しいバージョンへのソフトウェアの更新、
以前インストールしたソフトウェアの削除を容易に行えるようにするプログラムのこと。
ライブラリもこの中の一つ。
yarnについても書くと長くなってしまうのでまた👋
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