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JavaScript・TypeScriptでCSVをJSONに変換する方法(Papaperceの使い方)
こんにちは、AIQ株式会社のフロントエンドエンジニアのまさぴょんです!
今回は、JavaScript・TypeScriptでCSVをJSONに変換する方法について、解説します。
JavaScript・TypeScriptでCSVをJSONに変換する方法
今回、CSVをJSONに変換する処理には、Papaperceというライブラリを使用します。
Papaparseは、JavaScript用の最速のブラウザ内CSV(または区切りテキスト)パーサーです。
Papaperceには、次のような特徴があります。
papaparseをinstallする
yarn add papaparse
# 型定義ファイルの install
yarn add @types/papaparse
papaparseで、CSVをJSONに変換するSampleCode
papaparseで、CSVをJSONに変換するSampleCodeは、次のとおりです。
/** CSVファイルをJSデータに変換するパーサー */
const fileParser = (file: File) => {
return new Promise((resolve, reject) => {
parse(file, {
complete: (results: any) => {
resolve(results?.data);
},
error: () => {
reject(new Error("csv parse err"));
},
});
});
};
/** CSV を JSON に変換した List */
const result = await fileParser(file);
/** CSV Column Row */
const csvColumnRow = result.shift()
console.log("csvColumnRow", csvColumnRow);
まとめ
Papaperceは、高機能で簡単にCSVを解析ができるツールなので、おすすめです。
個人で、Blogもやっています、よかったら見てみてください。
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参考・引用
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