Closed1
Visual Studio Code 環境準備
What's this?
自分のやりたいことをベースにVisual Studio Code(以下、VSCode) をどう準備したかのまとめ。
書き殴りなので許して。
前提
次に挙げる「やりたいこと」が一致する人向け。
- UnityでVisual Studio(以下VS)ではないコーディング環境を実現したい
- Markdown を使った執筆環境を実現したい
参考までに、実現した環境(Mac)
- Unity (v2020.2.1f1)
- .Net Core 3.1 SDK(v3.1.1407)
- VSCode (v1.55.0)
- C# (v1.23.9)
- Debugger for Unity(v3.0.2)
- Markdown All in one(v3.4.0)
- markdownlint(v0.40.1)
Unityコーディング環境
Unity側、VSCode側でそれぞれ設定をする。注意点として、2021/4/1現在、VSCode側からUnityのプロジェクトを実行する機能はないということを踏まえて。
Unity側設定
Unity側から標準で使用するエディタをVisualStudioCodeに変換する。
Edit>Prefarence選択後の小窓でExteral Tool項目の選択肢にて設定(なお、事前にVSCodeがインストール済みでないと選択肢に出てきません)
VSCode側設定
以下のExtension(拡張機能)をインストールしましょう。
- C#
- Debugger For Unity
途中でなんか、.NETのSDKを求められたのでインストール。(Mac,Linuxは最新版ではなくてひとつ前位の安定版が良いようです。)
VSCodeサイドメニューから「Run and Debug」を選択後、デバックしたいUnityのプロジェクト構成上(プロジェクトのroot直下)に.vscode/launch.jsonを加える。
F5 or Start Debugging or 再生ボタン を押すことでVisual Studio Code 側に表示されているスクリプトが「デバック状態」になる。ここで、Unity側に戻って再生ボタンを押せば、デバック結果がVisual Studio Code側でわかる寸法。ブレークポイントも設定できます!!
Markdown環境
以下の拡張を入れる。双方ともExtensions>検索バーから検索すればすぐ出る。
- Markdown All In One
- MarkdownLint
参考にしたサイト
このスクラップは2021/04/08にクローズされました