AR 3日目　カメラまじで使いにくい

概要

AR 3日目にして一番腹立つのはカメラの使い方がむずすぎる。
どこに配置して、どこに向ければ綺麗に写るのかが全くわからない。しまいには画面が真っ暗になってしまうのでイライラもピーク。なので一旦今日はカメラの使い方だけを学んだ。

参考

ぶっちゃけこれ見ればいける

身になったところ

1.そもそもカメラってなんだ

カメラとは、簡単にいうと画面に表示する範囲を指定する機能だと捉えるといいと思います。

理解。

2.AR Session OriginとAR Cameraの関係性

AR Session：AR Foundationの基本機能（デバイストラッキングなど）を呼び出す。
AR Session Origin：端末の起動した位置。Unity上では原点となります。
AR Camera：Unity上での、端末のカメラ。AR Session Originからの距離で、現実空間と仮想空間を一致させる。

AR Session OriginはあくまでUnityの原点であって、そこから距離を取る形でAR Cameraが配置されるのか。

カメラが写せる範囲

[疑問]

• カメラは固定でオブジェクトを動かしていくのか
• オブジェクトを固定してカメラを動かしていくのか
  どっちを軸に持つんだろうってのがわからなくなった。例えば、２Dのようなゲームであれば、床という軸があるのでそれに合わせてオブジェクトを配置し、カメラを動かせばいいと思うのだが、現実世界にデジタル情報をくっつけるARはどこを軸に持つのだろう。