Open4
BitriseのPipelineを使いながらUnityアプリをビルドしてみる
以下の記事をベースにBitrise上でのUnityアプリのビルド環境を作ってみる
バージョンは 2022.3.30 パーソナルライセンス
どうもUnity公式としてはパーソナルライセンスの手動アクティベーションを無くそうとしているような雰囲気を感じるので、そもそもとしてDocker上でビルドするGameCI自体がパーソナルライセンスで使えなくなる可能性がある。これからどうなるかわからない
GameCIの公式ドキュメントのやり方ではアクティベーションできなかった(2024-09-01)
基本的には上記ブログを元に進めていくが、現在のBitriseではPipelineという仕組みを使ってworkflow間でのビルド成果物の共有が簡単にできるようになっているため、Unityが出力したXCodeプロジェクトを後続のworkflowに渡す際にこれを利用する
Pipelineの定義は難しくなく、既存の設定YAMLファイルにpipelinesとstagesの定義を追加し、stagesに既存のworkflowsを並べるだけでいい
Deploy to Bitrise.ioのステップのPipeline Intermediate File Sharingの項目にビルド成果物のパス:後続で呼び出す時の環境変数
のペアを記入する