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【VibeCodingChallenge#22】カメラとAIで作る生き物図鑑

に公開

はじめに

このVibeCodingChallengeではAIだけで開発をして、何ができて、何ができないのか? ということを明らかにする個人的な挑戦企画です。
今週末、子どもと動物園に行きます。
そのときに、「もっと動物園を楽しめるようなツールとか作れそうだな 」という小さなアイデアが、生まれました。
そんな、日常の中でふと浮かんだ発想を、形にしてみたいと思います!

成果物

そんな発想から、生まれたのが、「写真とAIで作る生き物図鑑」です!
早速成果物の動画です。
https://youtu.be/dMJrT6NjGWA

  1. ユーザーが写真を撮影またはアップロードする
  2. AI(Gemini)が画像を解析し、そこに写っている生き物を特定。
  3. 特定された生き物の情報は図鑑形式で保存
  4. 観察記録やメモを追加して手動で修正も

こうして自分だけのオリジナル図鑑を作っていくことができる。そんなサービスです!

今回の学び

今回の取り組みを通して、ちょっとしたアイデア一つで日常を豊かにするVibeCodingというものの魅力を改めて実感しました。
子供との動物園での体験をもっと楽しくするために、AIの力を借りて手軽に実現できたことは大きな収穫でした。(実際に使ってくれるかは分からないけれど)

おわりに

今回はAIだけで、自分だけの生き物図鑑を作れるツールを作って、子供との生活を豊かにしようとしてみました!
今後は、図鑑をめくるようなアニメーションを追加したり、捕獲したようなギミックを足したり、より実用的な改良を加えるなど、さらなる工夫を重ねていきたいと考えています。こうした挑戦を続けながら、日常を少しずつ豊かにするアイデアを形にしていく過程を楽しんでいきたいと思います。

今後も、こうしたAIだけで開発したツールをどんどん発信していくので、是非読み物としてお楽しみください!

Accenture Japan (有志)

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