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DifyとNotionで領収書をOCRして管理! - Claude 3.5 Sonnet編
はじめに
先日は、「GPT-4o mini」でOCRしましたが、「Claude 3.5 Sonnet」でも試してみましょう。
Difyを使うと気軽にLLMを切り替えられるのもメリットですよね!
先日の記事は下記にあります!まだご覧になられていない方はぜひ!
アーキテクチャ
アーキテクチャは同じで、「GPT-4o mini」から「Claude 3.5 Sonnet」に置き換えています。
Difyの設定変更
下記のように「Claude 3.5 Sonnet」を選択しなおします。
また、JSON形式で出力するように設定しましょう。
あと、プロンプトで「SYSTEM」だけではなく「USER」も必要なので追加しています。
これで設定変更完了です。
設定変更したDifyを使ってみる
Difyの画面から領収書をアップロードして
実行する
Notionに反映されました!ただ、インボイスの登録番号が間違っていますね。。。
さいごに
いかがでしたか。Difyを使うと気軽にLLMを切り替えてOCRできたことがわかったと思います。ぜひみなさんもいろいろ試していただけると嬉しく思います!
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