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生成AIが自動でWebアプリを作る衝撃!2025/2/4 TechGALAサイドイベントレポート

2025/02/11に公開
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生成AIが自動でWebアプリを作る衝撃!TechGALAサイドイベントレポート

先日2月4日に名古屋で開催されたTechGALAのサイドイベントの実施報告です。

イベント情報:

  • イベント名:AI Gen AI Play & Learn Night : Nagoya Edition https://lu.ma/ualwbvty
  • 開催日:2024年2月4日
  • 場所:名古屋市中区大須


この画像も生成AIで作ってます!メンバーが作ってくれました!

TechGALAとは

TechGALAは名古屋で開催された大規模なテクノロジーイベントです。最新のテクノロジーが集まり、学生からエンジニア、ビジネスパーソンまで、幅広い参加者が集まりました。

サイドイベントの様子

我々は「AI Gen AI Play & Learn Night : Nagoya Edition」というサイドイベントを主催しました。このイベントでは、参加者から「作って欲しいアプリ」のアイデアを募集し、その場で生成AIを使って即興でアプリ開発を行うという実験的な試みを実施。

使用したのはVSCodeに組み込まれている「Roo Code」という生成AIツール。人間が1行もコードを書くことなく、AWSへのデプロイまでを自動で実行することができました。モデルはClaude Sonnet 3.5 v2を利用しています。ちなみにすべてのアプリはAWS上にデプロイされてますが、これも全部Roo Codeが自動でやってます。

実際に作成したアプリの紹介

1. 爆発するTodoリスト

元ネタとして単純なTodoリストを用意していたのですが、これに追加機能を何か実装するという依頼に対して、「Todoが期限までに終わらなかったら爆発する機能があったら面白い!あとは、Todoを連続で失敗したら罰ゲームがあるともっと面白い」という意見が。これをinputにしたところ、生成AIが独自の機能を追加してくれました。実際の動きは是非、下記のアプリにアクセスして体験してみてください!:

http://todo-list-app-20250205.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/

  • タスクの期限が切れると爆発エフェクトと共にタスクが消滅
  • 3つのタスクが爆発すると罰ゲームモードが発動
  • 期限内のタスク完了で爆発を防止できる仕組み

2. ミニチュアプードル判定アプリ

http://dog-detector-app-20250205.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/
写真をアップロードすると、本物のミニチュアプードルかどうかを判定してくれるアプリケーションです。最初、犬かどうかを判定するアプリを作ろうとしたのですが、途中からミニチュアプードルに特化したアプリに変更しました。Tensor Flowを組み込んでいて、スタンドアロンでも動くアプリになってます!

3. 猫かわいさチェッカー

イベント後に有志で集まって作ったアプリです。猫の写真をアップロードすると、AIがかわいさを数値化して評価するアプリです。

http://cat-cuteness-checker.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/
面白いのは、生成AIが独自に「にゃんにゃんモード」という隠し機能を実装したこと。PCからアクセスした場合、コナミコマンド(↑↑↓↓←→←→BA)の入力で無条件に100点が出る仕様を、人間の指示なしで組み込んでいました。(なんでコナミコマンドなんて知ってるんだよ。。)

ちなみにスマホからのアクセスだと矢印入力できないので、画面タッチで代替する機能が代わりに備わってます。

生成AIの意外な能力

今回のイベントを通じて、生成AI実力をみんなで実感できました:

  1. コード生成の完全自動化
  2. デプロイプロセスの自動化
  3. 独創的な機能の自発的な提案

特に注目したいのは3点目!人間が基本的なアイデアを提示しただけで、AIが自発的に面白い機能を追加してくれました。例えば、Todoリストの爆発機能や、猫かわいさチェッカーの隠しコマンドなど、を自ら提案して実装までしてくれてます。

今後の可能性

この体験を通じて、生成AIが単なるコード生成ツールではなく、アプリケーションの企画段階からアイデアを提案できるパートナーになる可能性を感じました。

特に:

  • 開発時間の大幅な短縮
  • アイデアの拡張と具体化
  • 実装からデプロイまでの自動化

といった点で、今後の開発現場に大きな変革をもたらす可能性を感じています。引き続きアクセンチュアでは生成AIについて取り組んでいきます。一緒に何かやってみたい!という方は是非ご連絡ください、ご連絡お待ちしています!

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Accenture Japan (有志)

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