生成AIが自動でWebアプリを作る衝撃!2025/2/4 TechGALAサイドイベントレポート
生成AIが自動でWebアプリを作る衝撃!TechGALAサイドイベントレポート
先日2月4日に名古屋で開催されたTechGALAのサイドイベントの実施報告です。
イベント情報:
- イベント名:AI Gen AI Play & Learn Night : Nagoya Edition https://lu.ma/ualwbvty
- 開催日:2024年2月4日
- 場所:名古屋市中区大須
この画像も生成AIで作ってます!メンバーが作ってくれました!
TechGALAとは
TechGALAは名古屋で開催された大規模なテクノロジーイベントです。最新のテクノロジーが集まり、学生からエンジニア、ビジネスパーソンまで、幅広い参加者が集まりました。
サイドイベントの様子
我々は「AI Gen AI Play & Learn Night : Nagoya Edition」というサイドイベントを主催しました。このイベントでは、参加者から「作って欲しいアプリ」のアイデアを募集し、その場で生成AIを使って即興でアプリ開発を行うという実験的な試みを実施。
使用したのはVSCodeに組み込まれている「Roo Code」という生成AIツール。人間が1行もコードを書くことなく、AWSへのデプロイまでを自動で実行することができました。モデルはClaude Sonnet 3.5 v2を利用しています。ちなみにすべてのアプリはAWS上にデプロイされてますが、これも全部Roo Codeが自動でやってます。
実際に作成したアプリの紹介
1. 爆発するTodoリスト
元ネタとして単純なTodoリストを用意していたのですが、これに追加機能を何か実装するという依頼に対して、「Todoが期限までに終わらなかったら爆発する機能があったら面白い!あとは、Todoを連続で失敗したら罰ゲームがあるともっと面白い」という意見が。これをinputにしたところ、生成AIが独自の機能を追加してくれました。実際の動きは是非、下記のアプリにアクセスして体験してみてください!:
- タスクの期限が切れると爆発エフェクトと共にタスクが消滅
- 3つのタスクが爆発すると罰ゲームモードが発動
- 期限内のタスク完了で爆発を防止できる仕組み
2. ミニチュアプードル判定アプリ
写真をアップロードすると、本物のミニチュアプードルかどうかを判定してくれるアプリケーションです。最初、犬かどうかを判定するアプリを作ろうとしたのですが、途中からミニチュアプードルに特化したアプリに変更しました。Tensor Flowを組み込んでいて、スタンドアロンでも動くアプリになってます!
3. 猫かわいさチェッカー
イベント後に有志で集まって作ったアプリです。猫の写真をアップロードすると、AIがかわいさを数値化して評価するアプリです。
面白いのは、生成AIが独自に「にゃんにゃんモード」という隠し機能を実装したこと。PCからアクセスした場合、コナミコマンド(↑↑↓↓←→←→BA)の入力で無条件に100点が出る仕様を、人間の指示なしで組み込んでいました。(なんでコナミコマンドなんて知ってるんだよ。。)
ちなみにスマホからのアクセスだと矢印入力できないので、画面タッチで代替する機能が代わりに備わってます。
生成AIの意外な能力
今回のイベントを通じて、生成AI実力をみんなで実感できました:
- コード生成の完全自動化
- デプロイプロセスの自動化
- 独創的な機能の自発的な提案
特に注目したいのは3点目!人間が基本的なアイデアを提示しただけで、AIが自発的に面白い機能を追加してくれました。例えば、Todoリストの爆発機能や、猫かわいさチェッカーの隠しコマンドなど、を自ら提案して実装までしてくれてます。
今後の可能性
この体験を通じて、生成AIが単なるコード生成ツールではなく、アプリケーションの企画段階からアイデアを提案できるパートナーになる可能性を感じました。
特に:
- 開発時間の大幅な短縮
- アイデアの拡張と具体化
- 実装からデプロイまでの自動化
といった点で、今後の開発現場に大きな変革をもたらす可能性を感じています。引き続きアクセンチュアでは生成AIについて取り組んでいきます。一緒に何かやってみたい!という方は是非ご連絡ください、ご連絡お待ちしています!
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