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【Gemini】Deep Researchが日本語でも利用可能に!

2024/12/21に公開

はじめに

現地時間2024年12月11日、GoogleからGeminiについて最新の製品や機能についてアナウンスがありました!その中で、Deep Researchがあったのですが、英語でしか利用できませんでした。ところが、昨晩日本語でも利用可能になったようです!見ていきましょう。

Deep Researchの使い方

まず、Gemini Advancedに登録する必要があります。有料です。
その上で、Geminiへアクセスします。
https://gemini.google.com/
左上のドロップダウンで「1.5 Pro with Deep Research」をクリックします。

これで、Deep Researchが使えるようになりました!

Deep Researchを試してみる

ちょうど、「Perplexity」「GenSapark」「Felo」について調べたかったので、聞いてみました。

プロンプト
検索AIの「Perplexity」「GenSpark」「Felo」について、最新の機能や今後の展望、現状の特徴を整理してください。

動きはこんな感じです。
GenSparkのように、検索して考えている感が見ていて楽しいですよね!

指示から、リサーチの計画、検索開始まで
Deep Researchで素晴らしいなと思うのが、しっかりとレポートでまとめてくれるところです。さらに、Google Docsへも出力ができます。一般的な市場調査を行う場合、かなり役に立つのではと考えています。

検索完了から、レポート、Google Doc出力まで

さいごに

いかがでしたか。わずか10日でDeep Researchが使えるようになりました。生成AI界隈が目まぐるしく進化しており、追っていくのが大変ですが、引き続き楽しみながら見ていけたらと思います!

Accenture Japan (有志)

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