Zenn
🎯

GPT-4o画像生成が“ついに本物感”出てきた件

2025/03/31に公開

GPT-4oの画像生成が「すごい」と話題になっていたので、軽く試してみました。
これ、もう別次元じゃない?」と思うくらいの衝撃を受けました。

どんな画像ができたのか、試した内容をまとめてみました。

1.自分好みのパソコンの背景画像を作成する

まずはシンプルにテキスト指示で生成を試しました。

Windows11のノートPCにおしゃれな背景画像を設定したいです。
Marshallのミニアンプとか、Ipad-miniとか、Ipad pencilとかのおしゃれなガジェット群を配置して、暗闇におしゃれなライトが当たっている素敵な部屋みたいなのがいいです

生成された画像がこちら。

悪くないのですが、リアル感や自分好みのガジェット形状に近づけたいので、実物写真を添えてさらに指示を具体化しました。

Marshallは添付画像のスピーカーに差し替えて、ipad-miniは2つ目の画像にそっくりにして

再生成後の画像。

さらに何度か調整を繰り返して、最終的に完成したデスクトップ背景画像がこちら。

申し分ないクオリティです。

2.販売広告画像のサンプル作成

次は、自作したページリンク管理アプリのデザイン画像を添付し、Web広告用の画像作成を試しました。

元画像はこちら。

以下の指示で、4種類のテイストが異なる広告画像をリクエストしてみました。

添付画像をもとに、以下の要件を満たす広告を4パターン作り、1枚の画像に並べてください。

-販売促進のためのWeb広告です
-添付画像のアプリデザインをそのまま含めてください。
-コピーライティング、アイキャッチ、背景画像、レイアウトを考えてください
-4パターンはそれぞれ全く違うテイストが望ましいです
-メインコピー、サブコピーの構成にしてください。
-説明文は「英語、アルファベット、カタカタ、ひらがな」の組み合わせだけで構成してください。
-1行あたり2枚の画像x3行のレイアウトの1枚画像にしてください。
-全体的なテイストは以下のスタイルを適用してください。

#スタイル
- 構図・アイテム
「被写体が自然なバランスで配置されており、無駄な要素がなく整然とした構図」
- ライティング
「柔らかく拡散した光、または温かみのある間接照明で、陰影が美しく出るライティング」
- 質感・リアリティ
「マテリアルの質感がしっかり伝わるフォトリアルな描写、陰影とディテールが丁寧に表現されている」
- 背景・環境
「背景はシンプルで落ち着いた色合い、被写体が際立つように調整」
- カメラアングル
「視線よりやや低め、または斜め上からのアングルで奥行き感と立体感がある構図」
- 色味・仕上げ
「全体の色調はウォームトーンまたはニュートラル、落ち着いたシネマティックな雰囲気で統一」

生成結果はこちら。
日本語部分の精度にはやや課題ありですが、いい感じですね。

3.新製品のモック制作

Bluetoothスピーカーの新製品モックを作成するシナリオです。参考画像を使って以下の指示出し出しでモック画像を生成させてみました。

新しいBluetoothスピーカの開発を検討しています。
添付のMarshallのスピーカのデザインをベースに、これまでにない斬新な形状の小型スピーカの開発を企画したいです。
ラベルは、自社のラベル「My Company label」としてください。
添付の画像を参考に、5色のバリエーションで新製品のモック画像を生成してください。

生成されたモック画像がこちら。
手軽に色展開が比較できて便利です。

4.データ分析ダッシュボードのモック画面

製造業向けBIプラットフォームのモックアップ生成を試しました。

以下の要件を満たす製造業向けBIプラットフォームのモックアップを2パターン作成し、1枚の画像に統合してください。


- ダッシュボードタイトル: "ProManufacture Analytics Dashboard"
- レイアウト:
  * トップ: 4つのKPIカード横並び (Production Efficiency, Quality Score, Energy Usage, Maintenance Health)
  * 中央左: メインデータビジュアライゼーションエリア (タブ切替可能)
  * 中央右: 工場別集計テーブルとアラートリスト
  * 下部: 24時間パフォーマンス折れ線グラフとサプライチェーン状況マップ

- カラースキーム: 
  * ベース: クリーンホワイト背景 (#FFFFFF)
  * メインアクセント: アクセンチュアパープル (#A100FF)
  * サブアクセント: アクセンチュアブルー (#00A0DF)
  * 補助色: ビビッドオレンジ (#FF5800)、フレッシュグリーン (#37D400)
  * 棒グラフや折れ線グラフにこれらの色を適用

- ステータス表示: Green/Orange/Red インジケーター
- フォント: Roboto
- 2パターンはそれぞれ全く違うテイストが望ましいです
- 各モックアップにはリアルな製造データとビジュアライゼーションを含めてください (棒グラフ、折れ線グラフ、ゲージ、ヒートマップなど)
- すべてのテキストは英語またはカタカナで構成
- 全体的にプロフェッショナルでモダンなBIツールの印象を与えるデザイン

生成されたモックアップ。

5.その他むちゃぶり系生成

最後は、現実ではありえないシチュエーションで無茶ぶりしてみました。

ChatGPTの物理インターフェース

ChatGPTを物理デバイス化したらどんな見た目か、レトロ家電風にデザインしてください。
ダイヤル式の入力、カセットテープでプロンプトをセット、出力はドットプリンタ。

生成画像。

レトロ感溢れるデザイン。こんなデバイスがデスクにあったら、ChatGPTとの対話がもっと楽しめそう?

Dockerコンテナ物理化計画

Dockerコンテナを物理化したらどんな見た目か、リアルなガジェット風にデザインしてください。
コンテナの中に小さなLinuxサーバ、Nginx、MySQLが入っている様子を透明なケースで見えるようにしてください。

生成画像。

Dockerがリアルに物理化したらこんなイメージ? ミニチュアのおもちゃにしたらエンジニア界隈でめっちゃ売れそう。

もし東京23区が、世界の23カ国で構成されていたら?

「東京23区が、世界の23カ国で構成されている」という架空マップを作ってください。

各区には以下の要素を反映してください。
- それぞれの区の形はそのまま
- 各区に割り当てる国はランダム
- 各区にはその国の「国旗」「名物料理」「ランドマーク」「民族衣装」をイメージしたビジュアルを配置
- 全体はカラフルでポップなインフォグラフィック風
- 区の名前表示は「渋谷区(USA)」のように日本語+国名で表記
- 世界地図風の背景、区の境界線くっきり

例:
- 渋谷区 → USA(自由の女神とハンバーガー)
- 港区 → フランス(エッフェル塔とワイン)
- 世田谷区 → 韓国(サムギョプサルとK-POP風)
- 千代田区 → イギリス(ビッグベンと紅茶)

生成画像。

近所を散歩するだけで世界旅行気分を味わえそうな、東京23区が世界の国々に置き換わった架空マップが完成。

画像生成の幅が大きく広がり、創作やデザイン業務の強力なパートナーになりそうですね。

Accenture Japan (有志)

Discussion

ログインするとコメントできます