ChatGPTの「Advanced Voice Mode」(高度な音声モード)　活用について

お疲れ様です。

最近、あまりにもAIツールが出てきているのでその整理に奔走しすぎていて、
こちらに掲載することを失念していました。。

さて、ChatGPTの「Advanced Voice Mode」が先月末にリリースされましたので私も試してみました。

Perplexity Proで調べた結果

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ChatGPTの「Advanced Voice Mode」は、OpenAIが2024年9月に有料プラン（PlusおよびTeam）ユーザー向けにリリースした高度な音声会話機能です。この機能には以下のような特徴があります：

主な特徴
・自然な会話体験: GPT-4oモデルを使用し、人間に近い応答速度と感情表現で音声対話が可能です。
・多言語対応: 日本語を含む50以上の言語に対応しています。
・音声選択: 9種類の個性豊かな音声から選択できます。
・高度な音声認識: ユーザーの話す速度や非言語的な手掛かりを理解し、適切に応答します。

使用方法
・アプリ版ChatGPTを最新バージョンにアップデートします。
・画面右下の音声アイコンを選択して、Advanced Voice Modeを起動します。
・マイクのミュートを解除し、会話を開始します6。

活用シーン
・リアルタイム翻訳
・語学学習
・製品紹介
・カジュアルな日常会話
・ビジネスでの応対

注意点
・1日あたりの使用量に制限があります。
・有料プラン（PlusおよびTeam）ユーザーのみが利用可能です。
・Advanced Voice Modeは、テキストベースの対話を超えた直感的なインタラクションを可能にし、ChatGPTの利用体験を大きく向上させる機能です。
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試してみた

９種類の声が選べるようになっており、かなり流ちょうにしかもそれほど遅れもなく、
返事も頓珍漢な内容は少ないように感じました。

1日あたりの使用量に制限があります、と書いていましたが、私が少なくとも語学学習を１日３０分するぐらいは全然問題なかったです。

一通り試して感じたことは

・AIとロールプレイ
・同時通訳、リアルタイム翻訳
・語学学習

このあたりはそれなりに使えるなと感じたので、
普段の英会話学習に組み込んでいこうかなと考えています。

また、会話終了後、話した内容がテキストで表示されるので、改善点が見えて勉強にもなります。

$20でここまでやられてしまうと、オンライン英会話などは差別化を図らないと厳しくなりそう。

ほかのAIツールとの組み合わせで何かさらに広げられないか、アイデアのしどころです。

簡単ですが、今日はこれまで。