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DifyでLLMを使えるようにする(Anthropic Claude3)
DifyをDockerにのせて起動しただけでは、ClaudeなどのLLMを使ったチャットボットを作ることができません。
APIキーの設定をする必要があります。
この記事では、APIキーの作成を説明します。
Anthropic ConsoleでAPIキーを作成する
下記URLにアクセスします。
「Get started now」をクリックします。
希望する方法でログインします。
「Get API keys」をクリックします。
「API Keys」の「Create Key」をクリックします。
Keyの名前を入力したうで、「Create Key」をクリックします。
APIキーが作成されました。「Copy Key」をクリックしてひかえておきましょう。
DifyでAPIキーを設定する
ここからはDifyの画面操作となります。
「設定」をクリックします。
「モデルプロバイダー」のANTHROPICにある「セットアップ」をクリックします。
先ほどひかえたAPIキーを設定して「保存」をクリックします。
Difyでチャットボットを動かしてみる
ここからは、実際に動かしてみます。
Difyのトップ画面に戻り「最初から作成」をクリックします。
必須項目を設定して「作成する」をクリックします。
ここで、LLMが設定できるようになります!「Claude-3-Haiku-20240307」を選択しましょう。(他のモデルでもOKです)
右のチャットボックスで動作確認しましょう。
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