😄
DifyでLLMを使えるようにする(OpenAI GPT-4o)
DifyをDockerにのせて起動しただけでは、GTP-4oなどのLLMを使ったチャットボットを作ることができません。
APIキーの設定をする必要があります。
この記事では、APIキーの作成を説明します。
OpenAI APIでAPIキーを作成する
下記URLにアクセスします。
「Sign up」をクリックします。
ログイン方法を聞かれます。皆さんの持つアカウントに合わせるでOKです。
私の場合は、すでにGoogleアカウントと紐づいており、「Googleで続行」をクリックしました。
「Dashboard」をクリックします。
「API Keys」をクリックします。
「Create new secret key」をクリックします。
「Name」を入力して、「Create secret key」をクリックします。
APIキーが生成されました。「Copy」をクリックして、手元にひかえておきましょう。
DifyでAPIキーを設定する
ここからはDifyの画面操作となります。
「設定」をクリックします。
「モデルプロバイダー」のOpenAIにある「セットアップ」をクリックします。
先ほど控えたAPIキーを設定して「保存」をクリックします。
Difyでチャットボットを動かしてみる
ここからは、実際に動かしてみます。
Difyのトップ画面に戻り「最初から作成」をクリックします。
必須項目を設定して「作成する」をクリックします。
ここで、LLMが設定できるようになります!「GPT-4o」を選択しましょう。(他のモデルでもOKです)
右のチャットボックスで動作確認しましょう。
いかがでしたでしょうか。
APIキー作成と設定のところが、つまずきポイントかなと最近思いこの記事を投稿してみました。
Discussion