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LPIC 305 試験直前(自分用)
VirtIO
仮想環境で高速なI/O処理を実現するための仕組み
unshareコマンド
名前空間を指定してシェルや特定のプログラムなどの新しいプロセス(コマンド)を作成された名前空間内で実行することができる
オプション --uts --ipc --pid --net
Docker
FROM命令の書式「FROM リポジトリ名[:タグ名]」
- dockerイメージはレジストリから取得時、レイヤーを積み重ねた形で構成されている。
- /etc/docker/daemon.json Dockerデーモンのデフォルトの設定ファイル
- docker image prune 使用されていないイメージを削除
LXC
- 実行中のコンテナで指定したコマンドを実行するコマンドはlxc-attach
virt-sysprepコマンド
仮想マシン固有の情報を削除し、イメージファイルを初期化する。
libvirt
libvirtのネットワークはデフォルトでホストシステムの標準的なLinuxブリッジとして扱われる。
libvirtの設定ファイルはXML形式
設定ファイルのdomain要素のtype属性
- kvm
- lxc
- xen
- qemu
/etc/libvirt/qemu/ KVM仮想マシンの設定ファイル
cgroups
リソースコントローラー
- cpuset
- memory
- blkio
cloud-init
cloud-initがサポートしている設定ファイルの形式はYAMLとシェルスクリプト
/var/lib/cloud/ インスタンスのステータス情報や構成情報がデフォルトで保存されている
- cloud-config.serviceはシステムの初期化が完了したあとに動作し、ロケールやタイムゾーンの設定、ネットワークの設定などを行う。
- cloud-init-local.serviceはネットワーク接続前のフェーズで、ローカルに適用可能な設定を行う。
xen
/etc/xen/xl.conf xlツールスタックのグローバル設定ファイル
QEMU
loadvm 仮想マシンをスナップショットの状態に復元する
savevm スナップショットを作成
Vagrant
-「box.ovf」は仮想マシンの構成情報がXML形式で記述されたファイル
-「metadata.json」にはプロバイダが定義されている。
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