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技術書典 16 と Rust グラフィックス本のご紹介
技術書典をご存知ですか?
テックベース合同会社と事務局が運営している、技術書オンリーイベントです。
年 2 回のペースで開催されており、オフライン会場(@池袋)は毎回なかなかの賑わいを見せています。
運営による書籍の出版や販売に関する情報発信なども手厚く、未経験者も安心してサークル出展できます。
一般参加する側から見ても、技術書典は注目のイベントです。
ノウハウをぎゅっと一冊にまとめましたみたいな技術書が、手軽に入手できるのが一番うれしいです[1]。
商業書籍では見られないニッチな話題や、新しすぎる技術を扱ったものも多いので、あなたがテックニュースを毎日チェックしたり、本屋さんの理工学書コーナーを定期的にパトロールするような方なら、きっと良い出会いがあると思います。
今回は私もイベントに合わせて一冊書いてみました。
書き溜めていたスクラップ記事を大幅に整理して、コード例をまじえながらより具体的に解説する内容になってます。
ふらっと会場入りしてみるもヨシ、合わせて開催されるオンラインマーケットを覗いてみるもヨシ。
ぜひチェックしてみてください。
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理工学書って必ずと言って良いほど「重い」ので(物理的にも、お値段的にも)、読みはじめるにも重たい腰を上げないと… 同人誌なら 100 ページ前後のものが多く、「つまみ食い」程度にサクッと読めたりして、商業書籍とはちょっと違う魅力があるなって思います。 ↩︎
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