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技術書典 18 と Rust グラフィックス本のご紹介
技術書典をご存知ですか?
テックベース合同会社と事務局が運営している、技術書オンリーイベントです。
年 2 回のペースで開催されており、オフライン会場(@池袋)は毎回なかなかの賑わいを見せています。
書籍の出版や販売に関する情報発信なども手厚く、未経験者も安心してサークル出展できます。
一般参加する側から見ても、技術書典は注目のイベントです。
ノウハウをぎゅっと一冊にまとめましたみたいな技術書が、手軽に入手できるのが一番うれしいですね。
商業書籍では見られないニッチな話題や、新しすぎる技術を扱ったものもあったりするので、あなたがテックニュースを毎日チェックしたり、本屋さんの理工学書コーナーを定期的にパトロールするような方なら、きっと良い出会いがあるかと思います。
今回は私も一冊書き上げました。
前回好評だった、Rust グラフィックス本の第 2 弾です。
Rust で人気のゲームライブラリ(Macroquad や Bevy など)や、ECS(Entity-Component-System)パターンの使用例なんかを解説しています。
↓こんな風なサンプルのコード解説とか…
ふらっと会場入りしてみるもヨシ、合わせて開催されるオンラインマーケットを覗いてみるもヨシ。
ぜひチェックしてみてください。
p.s.
Vol. 1 と 2 は内容が基本独立していますので、Vol. 2 から読み始めてもきっと大丈夫です。
グラフィックスインターフェースとか、低レイヤーから入りたい方は、Vol. 1 からがオススメです。
(両方セットでお求めいただいても😋)
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