Open1

neo-cで作ったシェルshsh

ab25cqab25cq

個人的に使い始めました。
特徴はzedというテキスト処理インタプリタを使える点です。

> echo aaa | .scan(/./).map { it + "X" }.join("\n")
aX
aX
aX

のように使います。もちろんlessで出力を眺めることもできますし、> outputでoutputに出力を保存することもできます。
ちょっと自分で使って便利だったので、zedの部分のところのコマンドライン補完を実装しようかなと思ってます。
xyzshという昔使ったシェルはscanなどが内部コマンドです。
まあ、便利ですけど、学習するのが面倒でしょうね。
xyzshよりはshshの方がだいぶ筋がいいと思います。また開発していきます。

clover2の方も同じようなコンセプトです。PowerShellに似てます。
同じく学習が面倒でしょうね。wikiがあるので、暇な人はどうぞ。

githubにリポジトリがあります。

>git clone https://github.com/ab25cq/comelang2
> cd comelang2 && ./configure && make && sudo make install
> cd ..
> git clone https://github.com/ab25cq/xyzsh
> cd xyzsh && ./configure && make && sudo make install

でどちらもインストールできます。

shshは

> git clone https://github.com/ab25cq/neo-c
> cd neo-c && sh fast_build.sh

でneo-cをビルドした後

> sh all_build.sh

すればshshなどがビルドできます。zedというインタプリタ、vinというviクローンも入ります。
全部neo-cで作られてます。