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オブジェクト指向Cコンパイラ comelangでpicoのOSがビルドできました
piccolo_os_v1です。comlangでもコンパイルできました。
comelangのpiccolo_osでsh all_build.shしてください。
できたcp build/piccolo_os_demo.uf2をPICOのドライブにcpしてください。
オンボードのLEDとscreen /dev/PICOのttyで同時にUSBの出力とオンボードのLED
が点灯しているのがわかると思います。
僕的には自分でOSを作ったと思ってます。とりあえず、20年くらい思っていたOSを作るという夢が叶ったと。
OSの定義は難しいと思いますが、結局並列処理がOSだと思います。あとはデバイスドライバの動的ロードあたりですかね。
まあ、comelangでPICCOLOはコンパイルできたので、comelangでPICCOLOをどんどん開発していくことは可能だと思います。デバイスドライバのロードやUNIXのシステムコールの実装など。
そのあたり、また暇になればやっていきたいと思います。
あとはUEFIでのOSの開発などです。UEFIはSDKでOS開発できるようなので、まあ、気が向けばやりたいともいます。UEFIのSDKもcomelangが簡単な例は通ってます。
Rustもベアメタルができると言いますが、comelangもベアメタルができます。
ああ、あと気づきましたが、ヘアドキュメントはcppを通すため使い物になりません。廃止はしませんが、マニュアルに明記したいと思います。
他の機能は大体いい感じで動いてます。マシーンネイティブな環境の開発もcomelangは守備範囲です。
これほど抽象度が高い言語で、バリバリネイティブな処理も書けるcomelang。あなたも使いませんか。
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