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Tone.jsで音をならしてみる。
tone.jsとは
Web Audio APIを使いやすくしたライブラリがtone.jsです。
活用すれば、Web Audio APIより簡単に音の処理(エフェクトなど)を行ったり、シンセサイザー等を作成してwebサイトに組み込むことが可能になります。
関連サイト
ドキュメント
実際に触って体験したい
軽く使い方見たい
みたいに使い分けてました。
ライブラリのインストール
yarn add tone
実際に音を鳴らしてみよう
tone.jsには音を鳴らす方法が複数存在します。
今回は、
- 読み込んだ音を鳴らすplayer
- 音の波を作成して鳴らすOscillator
について記述します。
まずライブラリのimportをしてください。
import * as Tone from 'tone'
Playerで読み込んだ音を鳴らす。
const play = async() = > {
const player = new Tone.Player().toDestination();
player.load(”path”);
await Tone.loaded();
player.start();
}
”path”には再生したいオーディオファイルのパスを入力してください。
Tone.loadedはPromiseです。全てのロードが完了したとき返却されます。
Oscillatorで簡単な音を鳴らす。
const play = () = > {
const osc = new Tone.Oscillator(440, "sine").toDestination().start();
}
440Hzのsine波を鳴らしています。
(ラ音 == 440Hz)
最後に
文を書く練習ということで、一旦音を鳴らすまで記述させていただきました。
備忘録的に少しずつアップしていきます。
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