【20日目②】CloudflareWorkers触ってみる

日曜日なので、おかわり

とりあえず公式のDocを読みます

AWS Lambda@Edge vs. Cloudflare Workers
AWS Lambda@Edgeと同様に、Cloudflare Workersは、世界中のデータセンターでホストされるイベント駆動型のJavaScript関数です。しかし、この2つのサーバーレスインフラストラクチャサービスには、重要な違いが多数あります。Cloudflare WorkersはNode.jsではなくChrome V8で直接動作し、世界200都市にデータセンターがあります。V8を直接使用するため、Cloudflare Workersは他のサーバーレスプラットフォームよりもはるかに速く起動し、はるかに少ないリソースを消費します。上記の例では、シカゴのユーザーがCloudflare Workersで構築されたアプリケーションから応答を取得しようとした場合、リクエストはオハイオ州ではなくシカゴの Cloudflare PoPに送信されます。
Lambda@EdgeはNode.js、CloudflareWorkersはV8が直接動く

Cloudflare Workersは、コールドスタートを完全に排除しており、これはスピンアップ時間がゼロであることを意味します。これは、Cloudflareのグローバルネットワークのすべてのロケーションに当てはまります。これに対して、LambdaとLambda@Edgeの両機能は、コールドスタートからの応答に1秒以上かかることがあります。
この違いは、主にCloudflare WorkersがNode.jsではなくChrome V8で実行されるという事実によるものです。Node.jsはChrome V8の上に構築され、スピンアップに時間がかかり、より多くのメモリーオーバーヘッドがあります。通常、V8インスタンスはスピンアップに5ミリ秒未満しかかかりません。
すげえ

今まではSPAで巨大JSファイルをクライアントにドンだったのが、SSG・SSRになってページ単位で静的ファイルかサーバでレンダリングするエンドポイントとなった?
静的ファイルを返す関数・サーバサイドレンダリングをする関数・その他の処理をする関数の三つのエンドポイントに分けることができる。
で、今までは上記はWebサーバ・APIサーバでやってたのを、よりユーザで近いエッジロケーションでやればいいよねってこと?

面白い話があって、この、VercelのEdge Functionsは「Cloudflare Workers」で動いているのです!!
まじか

なんとなく概要は掴めてきた気がする
SRCにしたら、コンポーネント単位でworkerになるのかな?

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