独自配列を考える
あいやま世に溢れているQWERTY配列良くないから変えようという文化に一歩踏み入れようと思っている
所謂配列沼に浸かろうとしているのだが、色々懸念点があるのでまとめていき、実際にどのような配列が一番いいのかを検討していきたい
あいやま懸念点としては以下がある
- 独自配列に慣れてしまったら他のキーボードでのタイプが難しくならないか
- 多分20年以上慣れ親しんだQWERTY配列が使えなくなることは生涯を終えるまでなさそうな気がする
- 自転車と同じで体が覚えている
- よくあるのは日本語が打ちやすいように母音を固めるということだけど、エンジニアでプログラミングもするので、そちらも検討しないといけない
- エンジニアだからそちらに特化したのでいいだろうと思うが結構Slackとかで日本語もタイプするから日本語も英語も打ちやすいのが良い
- 世の中のショートカットはQWERTY配列を元にタイプしやすい場所が設定されている
- 自作キーボードを使うことでレイヤーにショートカットを設定することで解決できそう
あいやま検証すること
- 配列を決めるために母音を集めることで日本語が本当にタイプしやすくなるか検証
- 母音を集めることで日本語がタイプしやすいことがわかったら今度はプログラミングでよく使うアルファベットは何かを調べる
- 実際に仕事で使っているソースから算出するため独自スクリプトを書いて調べる
- Go言語の予約語からとりあえず算出しても良い
- f, d, s, cとかそのあたりかなと思う
- f,cは日本語のタイプでは使わないけどプログラミングではよく使うからどうしようかなって悩みたい
あいやまGo言語の予約語
break default func interface select
case defer go map struct
chan else goto package switch
const fallthrough if range type
continue for import return var
今のkeyball39のキーマップ
レイヤー2にショートカットをまとめている
右手側のキーにも主要ショートカットがありそうだけど、まだ模索中なのでショートカット部分は決定じゃない
今回そこは検証の対象外なので置いておく
あいやま大西配列はサイトで試せる
あいやま感想としては母音は集まっていると打ちやすいイメージだった
Aは完全に癖で小指が動くので左端が良さそう
左手の母音の並びはAOEIUかAOEUIかAEUIOかな
右手もKeyballは結構トラックボールの近くがタイプしづらかったりQWERTY配列でいうUとYはタイプしづらい印象があるので考慮したい
あいやま大西配列を元にちょっとだけ変えてみた
母音の並びは日本語の入力ではあまり気にしなくても良さそう（Aの位置は左端が良さそうだけど）
子音の位置は実際にプログラミングしながら調整したい
※この投稿は独自配列で書いている
あいやましばらく運用してみて感じたこと
少し慣れてきた
考えながらタイプしているけど、自然にタイプ出来るようになってきている
母音を並べたけど、Oをタイプするときにストレスがある
カラムスタッガードなので、指の上下の動きはめちゃ楽なので、横移動より上下移動を重視して考えると良さそうということを実感（そのような記述はよく見ていたけど実感した）
母音は大西配列を参考に変更する
子音はDvorak改とEucalyn配列を参考にしようと思う
Keyball39はトラックボールのせいで右手の左上のキーが押しづらい感じがしたけど、レスト使うかロープロにすれば良さそうなので、Keyballの考慮はしないようにしようと思う
今は分割キーボードの36キーのものを探して、持ち運び用で運用しようと思う
マウス操作（と片手運用）をなくせば4レイヤー構成で済みそうだしなんとかなるかなと思っている
狙っているのはCorne Cherry v3(5列にカット)とminiDivide(38キーだけど)
X7Sという怪しい安価のキーボードがあるので試してみても良いかなと…
タイプは速さよりも負担をなくすことを重視して考えたいと思うので、癖よりもストレスが少ない配列を目指そうと思う
？？「時間がなけりゃHHKB（QWERTY配列）使えばいいじゃない！」
あいやまなんだかんだでこれに落ち着きつつある
カラムスタッガードなので上下の指移動を意識している
考えると一生決まらない気がしたので先人の知恵を借りている
今はこんな感じにしている
指のストレスはほぼ無いかも！
あいやま少し配列からは離れるけどKeyballのトラックボールの扱い方は普通のマウスと同じポジションになるようにキーマップを設定して小指を縁に添えて扱うと使いやすい
ただし普通のトラックボールマウスの100分の1の使いやすさなので未だにこれでいいのかという気持ちはある
あいやま画像だと見にくいからremapのURL貼る
git checkoutとか打ちにくいのと、コピペめっちゃやりづらい
aliasでcoとか作ればいいのだけど、昔から何となくgitのaliasは好きになれなくて使っていない（aliasは普通に使っている）
コピペしづらいのはレイヤー2の切り替えが左手に集めていることだから右手に集める
今のキーマップになっているのはレイヤー3での⌘+Tabのご操作で⌘+Qが発動されることを防ぐためだけど、まだなんか効率が悪そうなので、もう少し施策したいと思う
ようやく業務でも少しずつ使い始めてきているけどまだまだ業務で使えるレベルではないのでもう少し修業が必要そう
あいやま配列アップデート
あいやまvim likeの配列を考えた
ブラウジングはいいけど文字入力は結構辛いかも
慣れの問題なのは分かるけどちょっと辛い
しばらくこれでやってみる