PL-100 : Power Platform アプリ開発者アソシエイト 認定の取得
昨年の12月上旬に取得したので参考までに。
Microsoft が提供しているローコード開発環境 "Power Platform" のうち、主に PowerApps に関して問われる認定試験です。
利用した教材
WebUI もそうですが、サービス名や用語もちょいちょい変わるので出来るだけ新しい情報を参照した方が良いと思います。
Microsoft Learn
定番ですね。自己学習用にコレクションにまとめて一通り見てました。各試験の公式サイト に掲載されている一覧を確認しましょう。
→ 最新の内容はLearn Microsoft PowerApps (書籍)
https://www.packtpub.com/product/learn-microsoft-powerapps/9781789805826
→ 別途今後出版される予定の Early Access版 もあります。
Packt Publishing は海外の出版社で技術系の書籍を多数出版しています。
この Packt Publishing で個別に書籍を購入するか、読み放題のサブスクリプションサービスの利用がおすすめです。
基本英語でブラウザベースになるので、Google 翻訳などを利用して読んでいます。
スマホとかでスキマ時間でも見れるのが良いところだと思います。
※PL-100 以外でも良く利用しています。
Udemy : Power Apps - Complete Guide to Microsoft PowerApps
Power Apps について一通り手を動かして学ぶのに良かったのでおすすめです。
Microsoft 365 開発プログラム + Power Apps 開発者向けプラン
ハンズオン等を行うにあたっては Microsoft 365 開発プログラム に、Power Apps 開発者向けプランを利用しました。
Microsoft 365 開発プログラムに申し込んだ後に作成される AzureAD グローバル管理者 を利用して、Power Apps 開発者向けプランに申し込む事で色々試せる環境が作れます。
Whizlabs (問題集)
英語の問題集です。 こちらも Google 翻訳などと合わせて利用しています。
Quizlet
単語カードのサービスですが、認定資格を取得する際や、なにか覚えたい事がある時に利用しています。
手を動かすところ以外はスマホでサクサク学習したい方なので、Microsoft Learn / Packt Publishing や、この Quizlet など "読む" / "覚える" ところはスマホを利用して学習している事が多いですね。
感想
学習としては一通り Learn を。 イメージしにくい箇所は Packt Publishing の書籍や、Udemy などを通じて理解する事でなんとかなりました。
あとは問題集を通してより理解を深めていった感じです。
以上、参考までに。
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