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Finatextグループ冬季インターンシップに参加した件
基本情報
- Golangの勉強をしたいと思い、大学2年の12月頃に応募。
- プログラミング経験はpython(1年半), Golang(1ヶ月)
- 簡単なAPIを作る技術課題(期限2週間)で選考。
- 参加者8名(サーバーエンジニア4名+データサイエンティスト4名)
- 2022/2/14~2/18の平日10:00~17:00(計5日間)で実施
- 現地開催
- https://hd.finatext.com/news/20220113/
以下サーバーエンジニアインターンの内容。
概要
- チーム4人で簡易証券アプリを開発。それぞれが、サーバー1つを開発し、APIでつなげた。
- ①証券アプリサーバー
- ユーザーからの入力を受け取る。②、③とデータのやり取りをする。
- ②注文サーバー(証券プラットフォーム)
- ①、③、④とデータのやり取りをする。自分はここを担当。
- ③残高紹介サーバー(証券プラットフォーム)
- ①、②、④とデータのやり取りをする。
- ④外部証券システム
- ②、③とデータのやり取りをする。
- 証券プラットフォーム
- 汎用的な証券サービス機能をAPIとして提供するもの。新規証券サービスの導入を円滑にする。Finatextでは、この部分の開発が行われているらしい。
- ①証券アプリサーバー
- 使用技術
- Go, Docker, AWS(ECR, VPC, ECS, Fargate)
- Go, Docker, AWS(ECR, VPC, ECS, Fargate)
学んだこと
-
マイクロサービスの全体像
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Swaggerを用いた開発
-
Go
- 基本的なGoの書き方
- 関数名の大文字小文字に注意
- 小文字:同じパッケージ内からアクセス可能
- 大文字:外部パッケージからもアクセス可能
- https://stackoverflow.com/questions/27455170/error-struct-type-is-not-an-expression/27455400
- 関数名の大文字小文字に注意
- echoを使った開発
- 基本的なGoの書き方
-
AWS
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その他
感想
チーム開発、オフラインインターン、Go言語、AWS、いずれも初めてり、インターン前は非常に不安であったが、メンターやチームメンバーのおかげでなんとか乗り切ることができた。5日間という短い期間で内容は盛りだくさんであり正直きつかったが、学びの多いインターンであった。また、ランチを通して社員の方々との交流もでき、楽しかった。ちなみに、ランチは奢りでした。
課題
-
golangでの構造体, jsonの扱いに関する深い理解
- 慣れ
-
echoの理解
- echoを用いて何かしらのAPIを実装
-
チーム開発のでコミュニケーション
- インターンを通してチーム開発を経験し場数を踏む
Discussion