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AWS認定試験(CLF-C01)を受けてみた!

2022/03/20に公開

結果

皆さんこんにちは。
今回はベンダー試験であるAWSクラウドプラクティショナー(CLF-C01)を受けてきました。
結果として、761点で合格することができました!

勉強方法

勉強方法としては下記のUdemyの教材を使用しました。

https://www.udemy.com/share/101WKk3@Ka5aYUW6yDErgxm-d4YEUyhUWIaSZWQ52-UZQ4zXoX0MWK0PfN_sfdDvBj0iMLinJA==/

どうせならSAAから取ろうかなと思っていたので、SAAのコースを勉強していましたが非常に内容がボリューミーな為、終わりが見えなく途中で飽きてしまい50%ほど受講して一旦終わりにしました。しかし、半分終わった段階でもCLFに対応できるだけの十分な知識は身につくと思います。
※ハンズオンがあるので、記憶に残りやすくてお勧めできますが、なにせ量が多いので注意して下さい。
上記を50%終えた段階で、AWSの公式の模擬試験(※無料)を受けました。

CLFの模擬試験では正答率80%をとることができましたが、ネット上のブログ等では公式の模擬試験は簡単すぎるので、あてにしない方が良いと書いてあった為、下記のUdemyの問題集を追加することにしました。


https://www.udemy.com/share/101I2O3@hPUI119gPH8iWY2tq27rntbGB-i6whDj8ZajVj0xr4YBTcPJVQ20uXe72g1Wlo7rlA==/

上記の問題集を基本レベル①から応用レベル⑥までを全て80%以上正答できるようにすれば本番は問題ないと思います。
※この問題集は非常に難しいため、最初は全くできないかもしれませんができるようになるまで何週もした方が良いと思います。自分は全て3周ずつしました。

試験本番

受験方法ですが、自分はピアソンVUEでの自宅受験(監督官:英語)を選びました。
※テストセンター受験や監督官が日本語だと祝日や日曜がやってなかったり、受験できる日程が限られるので監督官が英語での受験がおすすめです。
自宅受験ですが、特に複雑な英語も要求されないのでトラブルなく受験することができました。

感想

問題の難易度としては、
「公式の模擬試験」<「本番」≦「Udemy」 だと感じました。
CLFはAWS未経験で事前知識もない入門者にとって、AWSのサービスを体系的に勉強できる良い機会であると思うので取って損はないと感じました。
AWS認定試験の難しさは、まだ比較的新しい試験なのでネット上に情報がないことや勉強方法が確立されていないところだと思います。
又、AWSは常にアップデートされているので情報が古くなってしまい書籍の参考書がすぐに役に立たなくなってしまうところも難しさだと思いました。

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