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Java Gold SE11 受けてみた!

2022/08/13に公開

みなさんこんにちは。
もうすぐSE17の試験が出るとの噂ですが、今更ながらJava Gold SE11(Java SE 11 Programmer II (1Z0-816-JPN) 試験)を受けてみました。

結果

結果として得点率86%で合格することができました!

勉強方法

以下の教材を使って勉強をしました。

黒本と呼ばれる参考書ですが、自分は2周しました。
1週目はさらっと流し読みするくらいで、2週目から解説を理解するように読みました。
分量がとてもありますが、その分解説が分かりやすく非常にオススメです。

試験本番

自分は今回はテストセンターではなくピアソンでの自宅受験を選びました。
日本語監督を選ぶと、土日祝日は予約できないことがあるので英語監督がオススメです。

シルバーとゴールドの違い

Java SE11のsilver試験とgold試験の違いについてですが、
シルバーに関してはコンパイルエラーになる部分の間違い探しや、ひっかけ問題などの嫌らしい問題のオンパレードでしたが、ゴールドに関しては関数型インターフェースやストリームやファイルの入出力や並列処理、セキュアコーディングなど実務で使用する分野の深い知識について問われていると感じました。逆に、実務経験のある人ならばシルバーよりも解きやすいと感じました。

感想

ブロンズ、シルバー、ゴールドと階級が3段階あるJavaの試験でしたが、ブロンズとシルバーに関しては日本限定の資格なので認定証も日本語版しかありませんでしたが、ゴールドに関しては日本語と英語の認定証が配布されました。海外でも通用するのがベンダー資格の特徴なので、非常に意味があると思います。


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