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【備忘録】CustomEase付きのgsapをnpmでインストールして使う
npmのgsapにはCustomEase
の型定義はあるものの、実態は含まれておらずgsapのサイトでアカウントを作らないと使うことができないという仕様になっている。
そのため、基本的にはgsapをダウンロードしてきてローカルパッケージとしてnpm/yarnでインストールするのが良い。
- gsapのアカウントを作る
- ログインした状態でgsapを下のサイトからzipでダウンロードする
https://greensock.com/docs/v3/Installation - zipを解凍すると以下のように展開されるので,
npm-install-this/gsap-bonus.tgz
をさらに解凍する
- すると
package
なるフォルダが作られるのでこれをプロジェクトのディレクトリの中など好きなところにおく -
npm install --save /path/to/package
またはyarn add /path/to/package
でローカルパッケージとしてインストールする - 使いたいところでインポートする
import { gsap } from "gsap";
import { CustomEase } from "gsap/CustomEase";
// ...
こうすることでTypeScriptの型つきでCustomEaseを使用することができる。
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