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だれもが勝手に生きても、許し合える世界を作りたい

Naoki SakataNaoki Sakata

タイトルの「だれもが勝手に生きても、許し合える世界を作りたい」を作った経緯は2022年の振り返り | 起死回生に書いた通りです。引用しておきます。

結局、お前は何がしたいん。

上記を発案しては、共同創業者の相方に巻き込み事故を起こし、仕掛け続けるのは筆舌し難い刺激があります。この刺激は、ただ面白いからだけでなく、確かに私が目指すところに向かっているという実感あってのものです。

私の分身である和平は、データを活用したソーシャルビジネスを共創することで、社会の副作用を予防し、誰もが勝手に生きても許し合える世界をつくることを志向する器です。㊗️迷える子羊卒業
幼少期に形成された自我からビジョンやミッションを抽出
幼少期に形成された自我からビジョンやミッションを抽出
誰もが勝手に生きても許し合えるために、各人の勝手な生き方から生じる迷惑を小さくすることが肝だと考え、それを副作用の予防と表現しています。なので、ミッションは社会の副作用の予防です。
これは、誓約の制約で規格外の力を手に入れて爆速で推進する起業家を横目に、どのような変化もリスクを検討して二の足を踏む狂ったコンパスを持っている私自身の葛藤を最大化できる唯一無二の道標になりそうです。

まだ、明確なKGIはありません。ただ、妙にしっくりきています。相方の紹介で超長期投資を行うVCの皆さまに併走いただいた数ヶ月が結実し、私の生きる意味ができました。本当にありがとうございます。

「すべてが屁理屈だ」と思いつつ、振り翳せる私だけの正義を求め続け、私の人生の真理を追い求め続けてきました。