🕌
関数の基本的な挙動
関数実行時の流れ
①
関数を実行
②
OS(オペレーティングシステム)が、
関数に関連するデータ(図のA,B,C)を、コールスタックと呼ばれる領域に上から格納
→pushと呼ばれる
関数の計算が行われる
③
データを上から取り出す
→popと呼ばれる
関数の計算が終了すると(戻り値が返されると)
コールスタック領域からpopされる
スタック
- コールスタックのデータ構造を「スタック」と呼ぶ
- 頂上から追加し、頂上から取り出すという規則に従う構造
- 頂上から追加することをpushという
- 頂上から取り出すことをpopという
- Last In First Out 略してLIFOと呼ばれることもある
Discussion