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記憶装置

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記憶装置とはデータを記録しておくもの。大きく2種類に分かれる。

主記憶装置(=メモリ)

  • 命令一式が格納されている
  • コンピュータの電源を切ったら記憶が失われてしまう
  • CPUと直接やりとりできる
  • 一次記憶装置・内部記憶装置と呼ばれることもある
    • 種類
      • RAM(Random Access Memory)
        • 読み書き両方できるメモリ
      • ROM(Read Only Memory)
        • 読み取り専用のメモリ

補助記憶装置(=ストレージ)

  • 主記憶装置以外
  • コンピュータの電源を切っても記憶しておける
  • CPUと直接やりとりできない
  • 具体例
    • ハードディスク
    • DVD
    • USBメモリ
  • 二次記憶装置・外部記憶装置と呼ばれることもある

CPUがプログラムを実行するまでの流れ

プログラムをCPUに実行してもらうには、主記憶装置にロードさせる必要がある

  1. 補助記憶装置(本棚)に保管してあるプログラム(本)を主記憶装置(作業机)に持ってくる
  2. 主記憶装置(作業机)にてCPU(脳)がプログラム(本)に書いてある命令を実行する

参考

https://wa3.i-3-i.info/word12490.html
https://wa3.i-3-i.info/word182.html
https://wa3.i-3-i.info/word11464.html
https://wa3.i-3-i.info/diff334memory.html

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