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【JavaScript】String.prototype.indexOf()のイメージ

2024/09/09に公開

まとめ

indexOf()は文字列内の特定の文字列を検索する際に使います

const anyString = "abcdef";

//第一引数は検索したい文字列
//戻り値は、検索した文字列が最初に見つかったインデックス
console.log(anyString.indexOf("cd"));//2

//検索した文字列が見つからなかった場合、-1を返す
console.log(anyString.indexOf("あ"));//-1

//第二引数はオプション。検索範囲の開始インデックスを指定できる
//第二引数のデフォルトは0
console.log(anyString.indexOf("cd", 3));//-1

//anyStringのインデックスが5までなのに対し、
//第二引数に10を指定した場合、全範囲が検索対象外となる
console.log(anyString.indexOf("cd", 10));//-1

//第二引数が0未満の場合、全範囲が検索の対象となる
console.log(anyString.indexOf("cd", -10));//2

anyString.indexOf("cd")//2

  • 第一引数は検索したい文字列
  • 戻り値は、検索した文字列が最初に見つかったインデックス

anyString.indexOf("あ")//-1

  • 検索した文字列が見つからなかった場合、-1を返す

anyString.indexOf("cd", 3)//-1

  • 第二引数はオプション。検索範囲の開始インデックスを指定できる
  • 第二引数のデフォルトは0

anyString.indexOf("cd", 10)//-1

  • anyStringのインデックスが5までなのに対し、
    検索範囲の開始インデックスとして10を指定しているので、全範囲が検索対象外となる

anyString.indexOf("cd", -10)//2

  • 第二引数が0未満の場合、全範囲が検索の対象となる

参考

https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/String/indexOf

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