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Flutter Xcodeでarchiveしたらエラーが出た。「Asset validation failed」
タイトルの通りでビルド時に「Asset validation failed」エラーが出ました。
エラー内容
App Store Connectで既に承認されたビルドのバージョンと同じバージョン番号で新しいビルドを提出してしまっていて、具体的には、Info.plistファイル内のCFBundleShortVersionStringの値が既に承認されたバージョン(この場合は「1.0.0」)と同じであることがエラーの原因だったようです。
やったこと① (失敗)
info.pistの環境変数が設定されているところを適当なバージョンを直接入力してみましたが、結果は同じエラーが出ました。この辺りは知識がなく、下手に環境変数は触らない方がいいかなと思い、一旦元に戻しました。
<key>CFBundleShortVersionString</key>
<string>$(FLUTTER_BUILD_NAME)</string>
やったこと② (成功)
flutter build ipa コマンドでビルドをApple Store Connectへアップロードしてみました。
その際にバージョンとビルド番号を指定しました。
flutter build ipa --build-name=1.0.2 --build-number=2
結果、無事にアップロードが成功しました。
既存のアプリの改修に伴うリリースをしようとしてところで、バージョン管理などは初めて行いました。
コマンドを使わずにバージョン変更をしてビルドする方法も確認したいところです。
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