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ざっくりMVVM

2023/07/07に公開

MVVMとは

UIを持つソフトウェアに適用されるソフトウェアアーキテクチャの一種。
MVVMはソフトウェアをModel,View,ViewModelの３要素に分割する。

アプリのドメインを担い、ビジネスロジックを表現する。
例えば、データベースへのアクセスやネットワーク通信など。

Viewはユーザーに表示されるUI部分のことで、ユーザーからの入力を受け取る要素。
ViewModelに入力の通知が行われる。

ViewModelはViewを描画するための状態保存と、Viewから受け取った入力を適切に変換して、
Modelに伝達する役目をもつ。

アプリの頭脳的な部分。2つの数値を受け取り、計算する役割を果たす。

アプリの顔となる部分。ユーザーに二つの入力フィールドと計算ボタンを見せる。
ユーザーの入力を受け取る。

仲介屋さん。
「ユーザーからこういう数値を入力したよ」っていう情報を受け取り、それをModelに伝えて計算させる。
そして、Modelから計算結果を受け取って、Viewに伝えて画面に表示される

まだまだ理解が浅いのでもっと勉強して理解を深めていきたい...