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Twiter API v2(Essential/Elevated)アクセストークンの取得まで

2022/07/26に公開

Twitter APIの概要については割愛させてください。

初めに、Developer　Platform（https://developer.twitter.com/en）　にアクセスし、お持ちのアカウントでサインイン、Developer Portalをクリックします。

Essential

アカウントID、メールアドレス、お住まい、ユースケース、政府機関や政府関連団体が情報にアクセスできるのかについて入力。

デベロッパー規約・ポリシーに同意

確認メールが届きます

Confirm your emailをクリックします

プロダクト名を入力します

API Keyが表示されるので、コピーします。
これにて完了です。

万が一コピペし忘れた場合は、 Dashboard > Project1　から鍵のアイコンをクリックすると、それぞれ再生成が可能です。 Access Tokenもこちらで取得できます。

続いて、Elevatedの申請を行います。こちらの申請は申請理由等が必要になります。

ここでは、コーディングスキルが問われます。（What's your current coding skill level?）

APIやデータの利用用途についていくつかの問いに答えていいきます。

In your words
「TwitterのデータまたはAPIをどのように使用する予定か、英語で記入してください。より詳細な回答があればあるほど、審査や承認が容易になります。」

The specifics
「以下の各項目について、できるだけ詳しく、正確に回答してください。回答がない場合、Twitter開発者プラットフォームへのアクセスが遅れたり、申請が却下されたりする可能性があります。お困りですか？」

一つ目のチェックはTwitterデータを分析する計画はあるかどうかです。
YESの場合は、Twitterデータやユーザの分析をどのように行うか記入します。

二つ目のチェックはツイート、リツイート、いいね、フォロー、ダイレクトメッセージの機能を使うかどうかです。　
YESの場合は、使用予定について記入します。

３つ目のチェックは、集計したデータを外部公開するかどうかです。
YESの場合は、Twitterのコンテンツに関するツイートやデータをTwitterの外部で表示する方法などを記入します。

４つ目のチェックは、分析した情報を政府機関等が利用できるかどうかです。
YESの場合は情報を提供する予定の政府機関をリストアップして記入します。

入力した情報のレビューです。
訂正のある場合は、ここで訂正します。

最後に規約に同意します。

内容に問題がなければ、即APIが利用できるようになるみたいです。

以上です。