VS code・CursorでCtrl+z・Command+zの逆をやりたい!戻しすぎた際の対処(Ctrl+y・Command+y設定方法)
VS code・Cursorで、Ctrl+z・Command+zで戻しすぎた!
ってことありますよね。
Excelと同じように、
「Ctrl+y・Command+yで戻せるでしょ!」
と意気揚々とキーを押して、
「戻らねぇ!!!!」
と絶望した経験のある人も少なくないはず(私)
ということで、今回は
VS code・Cursorで
Ctrl+z・Command+zの逆をやりたい、
Ctrl+z・Command+zで戻しすぎた際の
キーボードショートカットの設定方法についてまとめました。
設定方法
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VS code・CursorでCtrl+shift+P・Command+shift+Pを押します。
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表示されたコマンドパレットに「Key」と入力します。
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すると、「Open Keyboard Shortcuts」というのが出てくるのでクリックします。
↑こちらはVS Codeの英語表記
↑こちらはCursorの日本語表記
- 表示された画面の検索バーに「redo」と入力します。
↑ここに
↑「redo」といれます。
- すると、Redo(英語表記)、やり直し(日本語表記)が出てくると思います。
↑VS Codeの英語表記
↑Cursorの日本語表記
undo(元に戻す)の反対で、redo(やり直す)か…なるほど、
と英語レベル0の私は思いました。
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デフォルトのキーボードショートカットは、Macの場合「↑コマンドz」になっていました
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ここ(キーバインドと書かれている列)をダブルクリックすると、変更ができるので、好みの「やり直し(Redo)」の設定にします。
↑Macでスクショ時のShift+Cmdが入力されていますが、気にしないで下さい。私はMacでCommand+yに設定しました。
- 設定を終えた状態がこちら
↑VS Codeの英語表記
↑Cursorの日本語表記
- Cursorで場合、Command+yが他の操作と競合していたので(Mac)の場合、すべてCommand+yじゃないものに私は変更しました。
これで、晴れて、「Ctrl+z・Command+zで戻しすぎ」に
怯えることなく過ごせる様になるはずです。
おしまいに
しばらく、「Ctrl+y・Command+y」ができなくて
不便だなぁ、思いつつ放置していたので、
重い腰を上げて調べてまとめてみました。
最近Zennを「自分が絶対忘れそうな設定をメモる場所」
としてしまっているのは内緒です。
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