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このファルダで「VSCodeを開きたい!」を実現する方法【Windows11の右クリックメニューに追加】

2025/01/13に公開

再インストール!
サイ、インストール!
ということで、アイキャッチ絵文字を「サイ」にしてみました。
こんにちは、
ワニかず@40歳 出戻りエンジニアです。

あるフォルダに移動して、
ここで「VSCodeを開きたいんだけど」
ということがあるかと思います。

ただ、VSCodeのインストーラーを
ボーッ、と実行してしまうと、
ちこちゃんに怒られることはないと思いますが、
右クリックメニューに追加されないんですね。

ということで、今回は
指定のフォルダでVSCodeを開く方法について
まとめたいと思います。

VS Codeを再インストール

こちら でVSCodeをダウンロードし、
再インストールを行います。

なお、VSCodeの再インストールは
設定やプラグインを保持したままインストールされる

ということで、そのままでexeを実行してOKです。

実行すると、以下の画面で、
エクスプローラーのディレクトリコンテキストメニューに[Codeで開く]アクションを追加する
を忘れずにチェックします。

私はついでに、
「エクスプローラーのファイルコンテキストメニューに[Codeで開く]アクションを追加する」
もチェックしました。

Winsows11でコンテキストメニューを従来形式(Windows 10スタイル)に戻す

「Codeで開く」を追加したのに、
Winsows11では、こちら

のように、右クリックメニューのコンテキストが
一発で開かずに、イラっとする方も多いでしょう。

私は40歳なので、デフォルトのWindows11の
右クリックメニューに1年たっても慣れませんでした。

柔軟な心を失ってしまった説が濃厚なのですが、
従来形式(Windows10スタイル)に戻していこうと思います。

やり方は簡単で

  • PowerShellを起動する
  • 以下の内容を入力する
powershell
reg.exe add "HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32" /f /ve
  • PCを再起動する

これだけです。これで、
右クリックメニューからVSCodeで開き、フォルダから直接立ち上げる
ということが実現できると思います。

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