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「乗るしかない、このビッグウェーブに!」ということで、GitHub Copilotを初めて使った結果
「世界的ですもんね。 乗るしかない、このビッグウェーブに!!」
ということでGitHub Copilotを使ってみた結果、
これは手放せないものになりそうですわ
というお話です。
環境と整える
私の環境では
- ①画面上部のアイコンをクリック
- ②「Use Copilot for Free」を選択
ですぐに使うことができるようになりました。
VS Codeを入れたばかり、というような場合は、
- GitHubのアカウントを作成する
- GitHub Copilotの拡張機能をインストール:
- VS Code左側の拡張機能アイコンをクリック
- "GitHub Copilot"を検索してインストール
- "GitHub Copilot Chat"を検索してインストール
という手順が必要になるかと思います。
問題が発生した場合は、VS Codeを再起動するか、
GitHub Copilot拡張機能を再インストールしてみて下さい。
使ってみる
こちらの記事で書きましたWebKit
のソースの中からcssの「.」をパースする処理を探すために初めて使ってみました。
- 聞き方がわからなかったので、「CSSのパースをしているソースが何処にあるのか教えて」という聞き方をまずはしてみました。
- 返ってきた回答があまりピンとこなかったので(多分私の実力不足)聞き方を変えてみます。
- 「CSSのクラスセレクタをパースしている処理が何処か教えて」という聞き方をしてみます。
- 回答で大量のコードが返ってきたので、その中にあるか精査します。
- 「ドットを何処かでしているはず」、と多少あたりをつけながら眺めた結果、「"CLASS": new RegExp( "^\.(" + identifier + ")" ),」という個所があったので、おそらくこのソースと判明する。
ということで、ざっくりとですが、ソースのあたりをつけることができました。
これまでかかった時間は、なんとおよそ3分!!
カップ麺を待っている間にできてしまう時間です。
まとめ
このように、GitHub Copilotの強力なAIアシストの機能を体感した結果、
これは使わない手はない、と感じました。
私のように無謀にも40代で未経験Web開発に取り組む方のように、
新しい言語に触り始めて、何を始めたらいいんだか
という状態を強力にサポートしてくれるのは間違いないです。
ということで、
乗りこなしましょう、このビックウェーブを!!
それでは!
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