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VS Codeの設定をWindows→Macに移行する方法
前提条件
- WindowsでVSCodeを使っている
- GitHubのアカウントを登録している。
Windows側の準備
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Visual Studio Codeの左下の歯車をクリック→「バックアップと同期の設定」をクリック
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画面上部のコマンドパレットにカーソルが移動するので、同期したい項目にチェックして、「サインイン」をクリック
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GitHubかMicrosoft、どちらでサインインするか求められますので、GitHubを選択
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GitHubのログイン画面が出るので、ログインする。
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確認画面が出るので、「Continue」で先に進む
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「Visual Studio Codeで開きますか?」の画面が出てきたら、「Visual Studio Codeを開く」で開く
MacにVS Codeをインストール
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VS Codeのサイトからセットアップファイルをダウンロードする
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ダウンロードされたzipファイルをダブルクリックで解凍
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解凍されたファイルをアプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップ
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アプリケーションフォルダに移動した「Visual Studio Code」をダブルクリック
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「"Visual Studio Code"はインターネットからダウンロードされたアプリケーションです。開いてもよろしいですか?」と表示されたら「開く」を選択
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すると、Visual Studio Codeが起動します。
MacにGitをインストール
- ターミナルを開き、以下のコマンドを実行
git --version
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コマンドライン・デベロッパーツールのインストール画面が表示されるのでインストールする
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以下のコマンドでユーザー名を登録(xxxxは登録するユーザー名です)
git config --global user.name "xxxx"
- 以下のコマンドで、メールアドレスを登録(xxxxは登録するメールアドレスです)
git config --global user.email "xxxx"
MacでVSCodeからGitHubにログイン
上記の流れで、準備が整ったので、
MacからVS Code→GitHubにログインで、設定がWindowsと同期すると思います。
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