WSL2でGUIアプリを使う(多分)最も簡単な方法

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はじめに

2020/11 から始まった、ものづくりをする高校生のための新しいグループ、「Palettte」が主催する Palettte Advent Calendar 2020 の18日目の記事となります。

WSL2を使ってWindowsでUbuntuのアプリを起動する方法の備忘録です。
今回はCLionをダウンロードしています。

MobaXtermのインストール

https://mobaxterm.mobatek.net/download-home-edition.html からMobaXtermをダウンロードし、インストールします。

MobaXtermの設定

Session -> Basic WSL setting -> Run methodをLocalhost connectionに変更します。

その後、Settings -> X11からX11 remote accessの項目をfullに変更します。

以降の操作はMobaXtermを使用してください。

CLionのインストール

https://www.jetbrains.com/ja-jp/clion/download/ からLinuxのCLionをインストールし、

sudo tar xvzf CLion-*.tar.gz -C /opt/

opt/に展開します。
これでClionのインストールは終了です。
以下のコマンドでCLionを起動することができます。

sh /opt/clion-*/bin/clion.sh

日本語表示の対応

以下のコマンドを実行後、Ubuntuを再起動します。

sudo apt install -y $(check-language-support -l ja)
sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8

おわりに

このように非常に簡単にUbuntuでGUIアプリを動かすことができます。
Ubuntuを使いたいけどデュアルブートはちょっと...みたいに考えている方は是非に。
P.S.JetBrainsのIDEを使用した時だけ日本語入力がうまくいかなかったので解決方法がわかる方はコメント頂けると幸いです。