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Excelで資料作成する時のポイント!
最初にやるべきこと
項目 | 補足 |
---|---|
フォントを決める | 基本は「游ゴシック」Excel2013利用者がいる場合は「MS Pゴシック」 |
行の高さを調整する | 文字サイズの1.6倍 |
A1から始めない | 列のセル幅「3」 |
文字は左揃え、数値は右揃え | ー |
単位専用の列を作る | ー |
内訳にはインデントをつける | 列のセル幅「1」 インデントを下げておくとCtrl+↓で移動する時に便利 |
列幅を揃える | 同じ役割の列幅は揃えた方が見やすくなる |
目盛線を消す | 部分的に消したい場合は白で塗りつぶす |
表を作る時縦線は不要 | ー |
数値の色を使い分ける | ベタ打ち_青、計算結果_黒、他のシート参照_緑など |
強調したいセルに背景色を設定 | - |
見せ方のテクニック
・非表示ではなくグループ化を使う
・セルの結合ではなく、選択範囲で中央で揃える
・複数セルにまたがる斜線は図形の線で引く
・素早く異常値を見つけるには条件付き書式を使う
・先方にデータ送信する際は、ファイル作成者を削除する
エラー一覧
表示内容 | エラーの内容と対処法 |
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セルの左上に三角マーク | 周りのセルと違う形式で入力してある際に、入力エラーでないか確認してきているマーク。エラーを無視するを押せば消える。 |
####### | 入力した値に対して列幅が足りない時に表示される。列幅を広げると正しく表示される |
1E+10 | 非常に大きな値を入力した際に、その値が指数で表示されている状態。桁区切りなどの書式を設定するか列幅を広げると通常の数値として表示される。 |
#NAME? | セル番地の指定や関数名が正しくない時に表示される。修正すると直る。 |
#REF! | 指定されているセルを参照できない時に表示される。削除処理によって発生している場合が多いので、そこを確認し、修正すると直る。 |
#VALUE! | 不適切な値が入力されている場合に表示される。修正すると直る。 |
#DIV/O! | 0で割り算を行っている時に表示される。0で割らない計算式に修正すると直る。 |
#N/A | 必要な値がない時に表示される。修正すると直る。 |
#NUM! | Excelで扱いには大きすぎるまたは小さすぎる値が入力されている場合に表示される。修正すると直る。 |
#NULL! | 2つのセル範囲の共通部分を指定する「半角スペース演算子」に関するエラー。半角スペース前後のセル範囲に、共通部分がない時に表示される。半角スペースをカンマやコロンに置き換えて対処する。 |
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