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無料主義〜資本主義の上位互換を目指して〜

2022/12/25に公開約53,000字

無料主義について

資本主義を代替する経済の仕組みとして「無料主義」という仕組みを考えました。
資本主義と社会主義など、限られた選択しかなかった経済の仕組みに新たな選択肢を与えます。
既にこのようなことを考えている人が多いとは思いますが、僕は机上の空論ではなく本当に社会の仕組みの1部として実装していき、
最終的には経済全体が資本主義ではなく無料主義で回る社会にしていきたいと考えています。

無料主義の基本的な仕組み

無料主義の基本となる仕組みについて解説します。
下記のような経済の仕組みを、「無料主義」と呼びます。

  1. 「幸福度の向上」「生産性の向上」「人権規範を守る」などの目標を掲げたコミュニティーを作る。
  2. その掲げたコミュニティーの目標(以後、最終目標)を定量化する。
  3. そのコミュニティー内で、供給側には全ての種類の商品やサービスを無料で提供してもらう。
  4. その供給をした人には譲渡不可能なポイント(貢献度ポイントと呼ぶ)を与える。
  • そして、提供してくれた人には、貢献度ポイントを与える。
  • 貢献度ポイントを与える基準は、所属しているコミュニティーの最終目標に貢献した度合いで決まる。
  1. 欲しい人全員が得られない商品やサービス(以後、限定品)に関しては、貢献度ポイントの平方根や変数をかけた数などにしたポイント(以後、枠)を、システムに多く預けた人から、優先的に得られる。
  • 商品やサービスを得た対価として貢献度ポイントを消費するのではなく、他の限定品を得るために、そのコミュニティーを管理するサービス(以後、「無料主義プラットフォーム」と呼ぶ)に預けておき、使えないようにするだけで、得たポイントは一生自分のもの(例外は後述)。
    • なので、貢献度ポイントは限定品を得たとしても減らず、貯まっていく。
  • 商品を得たら、消費財の場合は人気度合いによって預ける必要がある期間が決まるけど、それが終わればすぐにポイントは手元に戻ってくる。
  • 枠の必要性
    • 枠の必要性については後述。
    • 格差の調節を事後的に瞬時に行えたり、その他のメリットがある。
  • 枠の算出方法についても後述。
    • 貢献度ポイントや枠のやり取りは、スマートコントラクトで行うのが良いと思う。
    • 枠を預けた人に強制的に提供する必要がある仕組み。
  • 無料主義は、データ分析、ブロックチェーン、Webアプリ、その他の知見を使ってようやく成立する経済モデルになります。

無料主義の仕組みを少し深掘り

無料主義を構成するそれぞれの仕組みについて基本を解説します。
詳しい内容は、それぞれ後述します。

貢献度のルール

  • 貢献度のルールとは、無料主義の社会で生活していく上での、法律のこと。
    • または、その法律がある国のこと。
  • はじめは一つしかルールは存在しないけど、国が複数存在するように貢献度のルールも複数作成できるようにする。
    • 貢献度のルールは、誰でも簡単に作成できるようにする。
  • 貢献度のルールは、思想や趣味嗜好で分かれるようにしたい(一部の人だけ税制や文化や趣味嗜好で移住するけど、大体の人は現在の国は生まれや育ちで国が決まり、同じ国に別々の趣味嗜好や価値観や思想を持つ人がいて、だから対立が生まれる)
    • だからこそ、他の人には干渉しない権利として、「非干渉の権利」を作る。
  • それぞれの貢献度のルールは、最終目標を持つ。
    • 最終目標については後述。
  • 貢献度のルールごとに与えられる貢献度ポイントの互換性を持たせる仕組みも作るし、その互換性を利用して国境も変わってくる社会になり、外交や軍事的な行為により国境が決まるのではなく、経済的なことと互換性で決まる社会になる。

貢献度のルールの種類

  • 科学技術を促進する貢献度のルール
  • 基礎研究を支援したり、科学技術を促進するためのルール設計を行う
  • 自然の保護の貢献度のルール
  • 労働したくない人向けの貢献度のルール
  • キャズムの後ろ側の保守的な人向けの貢献度のルール
  • アーリーアダプター向けの貢献度のルール
  • それぞれの職業に特化した貢献度のルール
  • クリプト大好きな人が集まるルール
  • それぞれの趣味嗜好に特化した貢献度のルール
  • 高齢者は入れない貢献度のルール
  • 賢い高齢者は例外
  • 老人を養う貢献度のルール
  • 若者でテクノロジーを進めたい人たちが産業に関する規制が最適化された貢献度のルール

無料主義プラットフォーム

無料主義プラットフォームの役割。

  • 貢献度のルールを管理するプラットフォーム・システム・仕組み。
    • 貢献度のルールの作成やその他
    • それぞれの貢献度のルールの最終目標の管理
  • 貢献度ポイントを管理する役割。
    • 貢献度ポイントを預けたり、期間が経過したら保有者に戻す役割。
  • 貢献度のルールが法律的な役割。
    • 無料主義プラットフォームが憲法or国連or連邦政府のような上位の存在になる。
    • 無料主義プラットフォームにもルールがあり、そのルールの範囲で貢献度のルールを作ってもらう。
  • 貢献度ポイントを計算する役割
    • データ分析やピアレビューなどの貢献度の算出(具体的な方法は後述)を行う。
    • データ分析をしてくれる人を集めたり、データを集めて貢献度を算出してくれるようにお願いする場所
  • その他の役割
    • 後述。
  • 無料主義プラットフォームも複数あり、好きな無料主義プラットフォームに参加してもらう。
    • 無料主義プラットフォーム同士で、互換性を持たせる仕組みや上手くやり取りし合う仕組みが必要。後述。
  • 無料主義プラットフォームも最終目標を持つ場合がある。
    • 無料主義プラットフォームの最終目標については後述。

最終目標

最終目標とは、それぞれの無料主義プラットフォームやそれぞれの貢献度のルールやそれぞれのプロジェクト(企業みたいな存在)の目指す目標のこと。
設定する方法は投票でも良いし、設立段階で決めても良いし、意思決定者に設定を委ねても良い。
目標を達成するための細分化した目標・KPIではなく、最終的に達成したい目標を設定する。
「幸福度の向上」「健康度合い」「生産性の向上」「合理的な意思決定をする回数の向上」「犯罪発生率」など。
「犯罪発生率の低下」でさえ幸福度の向上を達成するための目標になっているかもしれないから、「犯罪率の低下」を目標に設定するかどうかは不明。本当に最終的に目指す目標を設定したい。
無料主義には、無料主義プラットフォームの最終目標、貢献度のルールの最終目標、プロジェクトの最終目標、個人の最終目標を設定しておき、その最終目標に近づけるのに、または達成するのにどれだけ貢献したかによって、貢献度を算出する。
もちろん、貢献度のルールのみに最終目標を設定できる無料主義プラットフォームもあると思う。
最終目標の例
人権規範・幸福度の一定基準内で、生産性(商品やサービスを得るために必要な労働時間)の向上
人権規範の一定基準内で、幸福度の上昇
人権規範・幸福度の一定基準内で、健康度合い
人権規範・幸福度の一定基準内で、犯罪発生率
人権規範を守る
幸福度は無視した加速主義的な科学技術を支援する貢献度のルール

貢献度ポイント

限定品を優先的に獲得するために必要なポイントのこと。
消費財は人気度合いによって枠を預ける期間が決まり、消費財かつ転売しても価値がつく対象は後述、転売しても価値がつく対象は人気度合いによって所有したいなら枠を常に市場価格に連動して預ける必要がある仕組み。
自分が預けている枠の額よりも上の額を提示して預けようとした人がいたら、譲る必要がある仕組み。
貢献度ポイントは譲渡不可。
しかし、一部の貢献度のルールでは貸付は可能。
SBTを、貢献度ポイントとして使えば良いかな?

貢献度の計算方法

「最終目標への貢献度合い」✖︎「市場原理」✖︎「貢献度のルールごとに異なる重み付け・ルール」で獲得できる貢献度ポイントを算出する。
今まで資本主義では「市場原理」✖︎「税制や補助金や規制やその他の国や地域のルールごとに異なる重み付け・ルール」だったけど、そこに「最終目標への貢献度合い」を追加する。
「最終目標への貢献度合い」に市場原理が内包する場合もある。
最終目標で、多くの人数だけ提供すれば、それだけ貢献するから、市場原理の仕組みのメリットの部分を最終目標に内包できる可能性もある。
市場原理をさらに活かしたい場合は、「市場原理×最終目標への貢献度度合い」または「市場原理のみ」で貢献度ポイントを与えても良い。
「最終目標への貢献度合い」は、重回帰分析やその他のデータ分析の手法、ピアレビュー、DAOのタスクベースの貢献を可視化する方法で、を算出していけば良いと思う。
後述。

枠の算出方法
貢献度のルールごとに、枠の算出方法は異なり、貢献度ポイントに(貢献度ポイント✖️0.9=枠の量などに)重み付けした枠や貢献度ポイントの平方根の枠がそれぞれの人に与えられる。
枠を使用する量が限定品の価格になる。
欲しい人全員に提供できるサービスなら枠は使用しない。
つまり、無料主義で何も使用せずに得られることから、無料主義の無料→「完全な無料」で得られる。
枠を提示した人の中で実際に得られる人の割合である当選率が低い商品やサービスほど枠を占める量が増えて、当選率が100%に近づくほど枠を占める量が減っていく負の相関関係になると思う。
資本主義では、提供する費用は誰か負担してもらう必要がある。
無料主義では、誰も費用を負担しなくても、最終目標に貢献していれば貢献度ポイントを与えられるから、対価を払えない人にも商品やサービスを提供できるし、提供したとしても事業者は対価が得られる。
さらに、付加価値の分を価格に上乗せできないから、その分だけ安くなる。
商品やサービスの提供側は、商品やサービスを提供したとしても誰も費用負担せず、商品やサービスを獲得したとしても受益者は何も提供側に支払わず無料主義プラットフォームで管理している枠を占める量がふえるだけ。
無料主義では、その限定品を使用している間は常に枠を使用し、取得した時の使用量ではなく常に市場価値を反映させた使用量にする。
枠を預ける額は、オークション形式で提示していき、提示した額が高い人から当選するけど、実際にシステムに預ける額は、当選したギリギリの額を提示した人全員に適応されるようにしたい。
無料主義の場合は、システムに預けた額が提供者の報酬にはならず、提供者の報酬は最終目標への貢献度合いで決まるから、それでも良いと思う。
枠を占める期間はその限定品を所有している期間にする。
手放したり捨てる場合は、無料主義プラットフォームで申請したり、サービスが自動で検知して枠の使用を解除する。
本当は所有しているのに、手放したことを申請する「嘘の申請」を防ぐために、決められた場所やアプリで手放したり捨てる必要があるようにする。
それぞれのアプリから検知したら良いし、アプリを介さない場合はずっと枠を占めてしまうから、アプリを通じて検知してもらうインセンティブを作る。
アプリから自動的に検知してもらう方法以外に、自分から手放したことを申告できないようにする。

無料主義

無料主義の特徴を簡単に説明します。
詳しい内容はそれぞれのパラグラフで解説。

無料主義では、参考にされたら、参考にした人が稼いだ貢献度ポイントの一部が得られる。
それぞれの人が開発した商品やサービスやソースコードなどの成果物や研究の知見などのノウハウやその他を他の人が参考にした場合、その参考にした人が稼いだ貢献度ポイントの0.5倍などの1部だけ貢献度ポイントがもらえる。
それによって、
アイデアだけ出して他の人が実装した場合にもアイデアを出した人が実装した人が稼いだ貢献度ポイントの一部を受け取れる。
起業して失敗したけど、その失敗した企業の戦略を参考にして、その戦略を避けて経営して成功した他の企業があれば、その成功した企業が稼いだ貢献度の一部を失敗した企業で働いていた人がもらえるようにする
それで成功するか失敗するかの0-1だったところを、失敗しても経済的にも0-1ではなく、何かしらの益があるようにできるかも。
ポイントは通貨とは違いただのポイントなので、分配しなくても良く、両方に提供できる。
でも、それを参考にしたかどうかを判定するのは難しい。
後述する
全てがオープンソースになる。
ノーハウを他の人が利用してくれたら貢献度が稼げるし、オープンソースにするだけでもらえる貢献度ポイントに1.2倍になるなどの重み付けをして、あらゆるノーハウや特許やその他がオープンソースになる社会。
独占して競争するより、共有した方が良い社会。
分配をする必要がなく全員が得られて、オープンソースになることで、独占して競争するより独占せず共有したほうが、より多くの対価が得られるようになるかも。
パイを取り合う必要がないから、精神的に安定する。
汎用的な法律
どんな行為が悪い行為かどうかでさえ、最終目標の貢献度合いに悪い影響を与える行動のみ悪い行動だと定める。
窃盗でさえ誰にも悪い影響を与えなければ犯罪ではなくなる。
どこか浮気認定するかどうかの恋バナでバレなければ浮気ではないと言う女性がいるみたいな感じの考え。
合理学
それぞれの視点で、それぞれの最終目標で、一番合理的な方法を探す社会になる。

それぞれの位置関係

無料主義では、無料主義プラットホーム、貢献度のルール、プロジェクト、などの仕組みに分かれている。
無料主義プラットホームが国を束ねる仕組みの役割、貢献度のルールが国の役割、プロジェクトが企業の役割。

プロジェクト

企業の役割。
無料主義プラットフォームがプラットフォームで、貢献度のルールがサーバーのような仕組みで、そのサーバー内で自由に会社を設立できるようにしたい。

無料主義の生活

無料主義が実現した社会ではどんな社会になるのか想像して書いてみます。

無料主義のあらゆる機能を管理する無料主義アプリ(無料主義プラットフォームの役割もするアプリ)のウェブアプリ・ネイティブアプリ・VRやARのアプリのどれかをダウンロードしたり、ブラウザから使用する。
無料主義アプリ・無料主義プラットフォームで、自分が所属したい貢献度のルールを選ぶ。
各種自分の情報を入力して、それに自分で選択した貢献度のルールを紐付けて、その貢献度のルールのデータが入ったアカウントを生成する。
Web3ならウォレット、Web2ならGoogleアカウントなどの中に自分が所属する貢献度のルールのデータをプロパティとして入れても良い。
そのデータが入ったアカウントで様々なアプリからデータを取得して、そのデータを使って貢献度を算出していく。
さらに、それぞれの貢献度のルールによって、〇〇のコンテンツはTwitterで表示しても良いけど〇〇は禁止。などのそれぞれの貢献度のルールごとに禁止されている場合は、それぞれの貢献度のルールをアカウントから検知して、自動的に非表示にする。
無料主義のサービスや既存のサービス(AmazonやSpotifyなど)のそれぞれのプラットフォームで商品やサービスを得たいときは、その無料主義プラットホームで管理しているそれぞれの人の貢献度ポイントを取得できるAPIからその人の貢献度ポイントとそこから算出される枠を表示して、Amazonなどのプラットフォーム内に入力欄を設けて、どれだけの枠を提示するか入力して、高い量を提示した人から優先的に受け取れるようにする?
新しく作った方が早い?
上記の流れで限定品を提供した人には、自分が所属している貢献度のルールの貢献度ポイントが与えられる。

取引の流れ

欲しい商品やサービスに自分がシステムに預けても良い枠を、その販売プラットフォームに提示する。
提示したら、その販売プラットフォームのその時間に購入したい人のオークションの市場が立ち上がる。
そのオークションで、システムに預けても良いと考える人(入札額が多い人)から優先的に得られ、得られたら当選からギリギリ外れた人の一単位多い貢献度ポイントを当選者全員がシステムに預けて、そのオークションを行った商品やサービスを得る。

無料主義のメリット

資本主義から無料主義に移るメリット。
これが明確でないと資本主義の方が良いとなってしまう。

メリットのまとめ

無料主義の仕組みにより発生する特徴とその特徴により発生するメリット

オープンソース
→オープンソースにした方が貢献度ポイントが貰える。
あらゆるデータがオープンになる
価格が一気に安くなる。
非干渉の権利
→貢献度のルールごとに思想別で分けられる。
タグ付けによりコンテンツを削除せずに安全を守る。
関わりたくない人と関わる必要がない。
合理的な意思決定
→無料主義によってオープンになったデータを使用し合理的な意思決定のレコメンドと市場を反映した価格決定になる。
より合理的な意思決定が自動的に、or支援されて可能になる
オープンソースになることでデーらが一つに集まり合理的な意思決定がし易くなる
無料だけど良いこと。悪いことだけど罰がないこと。に対処可能
→最終目標に対する貢献度合いで対価を与えるから、外部性や対価を払えない人に対するサービスを提供可能になる。
「無料だけど良いことに対価を与える」「現在は罰はないけど悪いことに罰を与える」ことが可能になる。
最終目標ベースで行っても良いか判断するから、汎用的な法律の実現可能性がある。
技術的失業が発生する時代に対応できる
→無料主義は多くの人に提供するインセンティブが資本主義よりも高いため底辺層の底上げができる。
今後は、賢い人と馬鹿な人の二極化がさらに進むから、それでも資本主義では分配すれば良いと言う人がいるけど、そのような分配政策やルール作りがうまく進まないから、無料主義によって再分配をせずに2極化が起こったときの苦しむ層の人たちを救える仕組みが必要になる。
人間よりも賢い汎用的AIが実現するまでの中継ぎの経済の仕組みとして、有用である。
使用する範囲のみ所有できる社会
→使用する範囲しか枠を占めて所有できないので、転売などによる価格高騰がなくなる。使用する範囲のみ所有できる社会を作る方法は後述。
使用する権利のみ枠を持つので価格が一気に安くなる。
投資のメリットを残す仕組みはあるけど、投機的な行動は抑制できる
その他の「参考にされただけで稼げる」「税金の仕組みが、税金のメリットを活かしながら不要になる」「貢献度ポイントの性質を活かしたメリット」「相互運用性が高まる」「顧客の費用負担ゼロ」「交渉コストを下げられる」

メリットを詳しく解説

オープン

あらゆるデータ、ノウハウ、ソースコード、今までの特許や著作権、その他色々がオープンになる。
具体的にオープンにさせる方法は後述。

メリットのまとめ

  • 競争より共有する社会になる。
  • 使用される・参考にされるだけで対価が得られる。
  • 参考にされるだけで対価が得られるから、参考にされやすいように相互運用性を高めるインセンティブが働く。
  • 相互運用性が高まることで、ネットワーク外部性が働くことにより移行コストが高まるデメリットがなくなる。
  • 透明性が高まる。
  • 依存せず自立できる。
  • データ量が増え、新しい相関関係を発見できる。
  • IT分野のセーフティーネットを作れる。
  • あらゆる商品やサービスの価格が安くなる。
  • 国同士の競争廃止と共有社会の到来。
  • 常に色々な企業の社内の会話や戦略を見ることができる。
  • それらによって、イノベーションが加速する。

具体的なメリット

競争より共有する社会になる
「差別化して独占する競争」から「共有する競争」の社会になる。
今まで以上に技術の共有が行われ、技術革新が早く進む。
独占させないことによって、市場の失敗が起こらない。
現在は独占した方が付加価値や価格や自分の対価を高まるから、周りから隠すようなインセンティブが働いてしまう。
オープンソースにして、あらゆる人たちに共有した方が貢献度が高まり、自分にメリットがある形にしていきたい。
それによって、企業同士の無駄な独占競争がなくなり、他国同士の争いがなくなるようにしたい。
国同士の競争廃止と共有社会の到来
現在は国同士で、ロケットや半導体やその他の技術を国で独占しているけど、無料主義で独占することがなくなり、全てをオープンソースで共有する社会にしたい。
車輪の再開発が無くなる。
オープンソースになったとしてもその存在を知らずに自分で考えてしまう場合があるから、何かしらで調べずにレコメンドしてくれるようにしないと、常に調べる癖をつけても無理だと思うから、そのような仕組みも作る。
囲い込み戦略が不要になる。
1つのサービスで囲い込まずに、データなども共有し合う社会を作る。
全てがオープンソースになることで、実質的に競争がなくなる社会になる。
顧客を囲い込むよりも、顧客を共有して、データやその他をオープンにして囲い込みを行わずに行った方が、貢献度ポイントをもらえる。
競争は嫌
競争をして他社の真似や他者を潰す行為を行う方が対価が出るのが嫌。
共有して、助け合った方が対価が出るような社会にしたい。
競合を作ることが嫌。
協力してどちらもメリットが得られるようにしたい。
他社に負けないように頑張るのは嫌で、他社と協力して作っていきたい。

透明性が高まる
会社内がオープンになることで、不正がなくなる。
Twitterで内部告発や不正会計やその他の会社の不正や腐敗が少なくなる。
あらゆる情報がオープンになることで、悪用していたらすぐに検知できる、またはお互いに監視することで腐敗が少なくなる。
機密文書等が存在しなくなる?
それにより、常に色々な企業の社内の会話や戦略を見ることができる
お金払ってでもいろんな会社の経営会議(役員会)を見学したいけど、現状ではできない。
会議の様子やSlackやDiscordの内容は自由に見れて、応援したい企業や欲しい商品を開発している企業の様子を見れる。
その企業に参加できなくても、戦略を見て外野の人がアドバイスできる。
指示厨は排除したら良いから、建設的なアドバイスを行う人だけ残るようにしたら良い。
現在のどんな中小企業でも、その企業の内容を見れるようになる。
プロジェクト内の情報すべてをオープンにする。
B2B、B2C、でも商品を提供するときの情報の非対称性がなくなる。

価格が安くなる
オープンソースになることで価格が一気に安くなる。
今までは有料で使わなかったサービスも積極的に使うようになり、様々な業務が効率化される。
国同士の取引でも、中抜きが無くなることで今以上に低価格で提供できる。
貿易関税だけで高く払う必要が出てくる
スリランカから日本への輸入だけで6年間6,000億円ぐらい、支払い貿易保険で250億円規模で、日本とスリランカの貿易で得られる税関収入だけで年間80億円以上
サービスを提供するコストを減らせる。
ソースコードが公開されているから車輪の再開発がなくなり、コストが下がる。
ソースコード以外にも、あらゆるノウハウが公開され現在は特許で守られている技術もオープンになる。
特許がなくても、ちゃんと開発した技術を他の人が使えば他の人が稼いだ貢献度ポイントも貰えるから特許を取るメリットも享受できる。

IT分野のセーフティーネットを作れる。
オープンソースがIT分野のセーフティーネットになる。
ITの分野にも、どんな最悪の状況になったとしても使えるシステムがあると安心。
現在はオープンソースではシステムがない場合、システム開発をしようとするとコストも時間もかかり、 一部のユーザーや企業にとっては最悪の経営状況なのに納期が短い商品に高い値段になるなどの市場価格で受け入れるしかない。
最悪の状況になった時に使えるシステムがあれば企業を助けられる。
でも、現在はオープンソースのソフトウェアというIT分野のセーフティーネットが少ない。
本当はIT分野以外も最悪の状況になれば使えるようなセーフティーネットを用意したい。
現在は経営が悪くなればそのまま落ちていくだけだから、それぞれの業界でこれさえ使えば耐えられるような商品やサービスを提供して、セーフティーネットを用意したい。
金融業界はある?ゾンビ企業として生き残ってしまう仕組み。
「セーフティーネットが必要な企業は潰れたら良い」という人もいそう。

データ量が増え、新しい相関関係を発見できる
今までは運営時に得たデータは企業ごとに独占していたけど、全ての人たちに共有されるようになるから、データ量が増えてデータが集まることによりAIや研究などにも役立てられる。
もちろん、プライバシーを守る仕組みは必要。
データ量が増えることで、今までは発見されなかった価値のある行動を見つけることができる。
オープンになったデータを使ってそれぞれを1人ずつをより高精度で評価でき、明確に成果が評価されていないと感じたら自分の仕事の生産性が下がる問題を解決できる。
人間の間違った意思決定や上司に迎合するだけで給料が高まっている人たちも正当に評価される。
現在は生産性が向上すると考えられている行為を片っ端からデータ分析で検証していき、本当に生産性を高められているか、生産性を高める意外な他の要因はないか、をより検証していける。
生産性を高くない業務の方法を行なっているプロジェクトは、すぐにフォークされることによって淘汰され、老害が存在できないような仕組みにしていきたい。
今まで〇〇をすれば生産性が高まる、などと信じられてきた事が全く相関関係がないことが判明したり、全く関係のないものだと思っていたことが良い影響をもたらす要因だということを発見できる。

自立できる
オープンになることで、あらゆることに依存しなくなる。
あらゆるノウハウがオープンになり、投入物は枠を使用すれば獲得できる。
ロシアは戦争を仕掛けて制裁を受けて孤立して、あらゆるサービスが使えなくなっているから良いけど、もし長期的には良いことだけど周りの賛同が得られず研究が止まってしまう場合等の良いことをしているのに支援を打ち切られたり制裁されたら、現在は様々なサービスが使えなくなる。
様々なサービスが無料でオープンで誰の許可も取らず提供され、自立して生活できるようにすれば自由で満足に活動できるので、それによって周りには批判されるけど本当は良いことや挑戦的な事に挑戦しやすい環境が作れる。
でも、戦争を仕掛けるなどの悪いことをする人たちの方が多そう。
悪用したら貢献度ポイントを下げることで使用するための枠が少なくなり避けられるかもしれないけど、無料主義によって全てが無料でほとんどの人に提供されるから、貢献度ポイントも必要なくなっていく方向になり、それで悪用したとしても痛くも痒くもない状況になる人も増えてしまう。
もちろん枠の量が少なくても挑戦できる人も増えるけど。
悪用される場合も多いだろうけど、制裁耐性を持つ社会にしたい。
できれば個人単位、企業単位、国単位で、それぞれ制裁に対する耐性を持てるようにしたい。

オープンソースにするメリット
制裁を受けたとしても生き残れるように全てをオープンソースにしないと、国際司法の人権規範に逆らうルール設計をしていれば潰されてしまうから、つぶされない仕組みを作る
それはトルネードキャッシュみたいなサービスを維持させる。

相互運用性が高まる

オープンになる方法とスマートコントラクトなどの仕組みによって相互運用性が高まる。
相互運用性を高める具体的な方法は後述

競争のある独占市場の状態を作れる
現在は、競争のない独占市場があり、それによって消費者が不便なサービスを使わざるをえなくなる状況だけど、無料主義によって競争のある独占市場を作れる。
独占している状態&完全競争している状態
無料主義では、生産設備やノウハウや商品提供やその他を全く独占させずに、他社がすぐに使える状態などの相互運用性を高めるインセンティブがある。
それによって、1つのプロジェクト(企業)が独占できないようにしながら、相互運用性が高いので、全てを共有するので、他社が参入してくるけど全体で見れば独占しているような状態になり、一社が独占するような規模の経済を働かせながら、でもそれぞれの人たちが提供するから競争が働く。
共有しない企業は、その全体で全てを共有する中に入れないから、共有したくなくても共有するしかなくなるようになる。
相互運用性があり、全てを共有するから、最大の規模の経済が働くみたいになり、コストが削減できる。
本当は生産性が高まるのに、独占して腐敗したり競争力が低下しないようになる。
そもそも独占自体のメリットはない
独占や寡占の 状態になったとしても、消費者に対して最終目標に貢献するような商品やサービスにしないと貢献度ポイントが得られないし、独占や寡占状態にして価格を上げても全く対価が増えるわけではなく、逆に独占したとしても枠を減らして、今までより供給量を増やさないと獲得できる対価は増えない。
でも、現状維持を望みながら独占を行う人たちも存在するから、そういった場合に独占させないようにする仕組みも必要だから、無料主義にも独占禁止法のような仕組みも必要だけど人間による介入は避けたいから、システムによって自動で検知してくれるような仕組みを作りたい。
全ての会社が合併して、知見を共有し、規模の経済を発揮した状態を実現できる。
勝者は存在しない
どこの国が経済的に勝つなど関係なく、全て共有して、全員に提供するインセンティブを与えるから、すべての人が勝利できる社会になる。

相互運用性が高まることでネットワーク外部性が働かなくなる。
下記の問題がある。
本当は改善して欲しいけどネットワーク外部性によってフォークして改善することができない。
相互運用性がないことによって拡張機能として改善したバージョンの機能を提供することもできない。
ネットワーク外部性が働かないメリット
基本同じサービスだけど一部機能が違うサービスを作成でき、一部機能が違うサービス同士で連携が可能になる。
相互運用性を高めるメリット
ECの服や家電や求人サービスのサイト間でデータを共通利用出来る様になると思う。
最初のサイズ選択やプロフィールなどの自分の情報の入力が面倒くさいという問題点を解決できる。

非干渉の権利

貢献度のルールを使い分けることで、思想別に分かれて暮らす社会を作れる。

今までは同じ場所に別いろいろな利害関係の人たちに配慮してルールを作っていかないといけなかったところを、特定の思想に特化してそれぞれの地域のルールを作れるようになる。

干渉しない・されない権利を、「非干渉の権利」。

下記の項目は後述
非干渉の権利で実現させたいこと:
非干渉の権利を具体的に実現させる方法:
非干渉の権利の懸念点:

現状の問題点

中途半端になる。
意見が違う人同士が同じ地域や国で両者の要望を叶えようとするから、中途半端でどちらも得をしない政治・政策になる。
治安が良い社会にするには思想で分かれるしかない
人間はいちど自分の考えを持ったら、その意見を正当化するようなエビデンスのみを持って、もし事実として否定されたとしても、より自分の間違った意見を強く持ってしまうから、思想が違えばどれだけ事実を示してもその自分の考えを変えることがないから、貢献度のルールで思想ごとに分かれるしかない。

削除される。
ある人物にとっては有益でも、一部の人が嫌ならプラットフォームが削除して全員が見れないようになってしまう。
一部の人が嫌な気分にならず、SNSの投稿やメモやGoogle driveの中身を勝手に削除されることもない仕組みやサービスが必要。

自分が生まれたり育った地域が自分の国になる
生まれてきた国や育った国が自分の所属する国になって、そこから自由に変更できずに、または変更するハードルが高くて、移住したいときに自由に出来ないし、別々の思想の人たちと同じ場所で暮らす必要がある。
無料主義では、他の貢献度のルールに簡単に移住でき、趣味嗜好や価値観で別々の貢献度のルールで住む社会にしたい。
審査があるとしても、絵踏みの現代版の心理テストなどで本当にその価値観を持っているのか、または過去のデータからそれらの思想を持っていることを証明できるのか、等の条件を出す貢献度のルールも生まれるかもしれない。
思想ごとに分かれることで、思想が違うからといって同じ土地で分断することがなくなるようにしたい。
でも、同じ思想になっても小さな争いは減らない。

具体的なメリット

時代が進むごとに思想が多様化する流れに対応できる
人間のクローン、汎用的AI、デザイナーベイビー、ベーシックインカムと生活費が下がって労働する必要がない社会、リベラルすぎる人たち、などのより大きく意見が分かれていくことが多くなるから、より非干渉の権利が必要になってくるし、それに対応できる。

不毛な罵り合いは無くなる。
無料主義では、Twitterで 違う意見の人同士が人格否定に近い全く決着がつきそうもない議論もする必要がない。
批判したい敵を見つけることができないから、右翼や左翼による不毛な言い合いも無くなる。
暇だから批判できそうな人を見つけて叩くけど、無料主義では批判したとしても相手から見たら非表示になるから、虚しいだけ。
「ソーシャルメディア・プリズム」という書籍には、中道左派・右派の人に反対派の投稿をRTする実験では、攻撃的な投稿に触れたユーザーは逆に過激化し、エコーチェンバーがユーザーを守っていることが書かれている。
極端な意見の人には、非干渉になり、投稿をみる側の人が違う意見を非表示にするのではなく、投稿する側の人が反対派の過激な人には非表示にできる設定が必要かもしれないし、それを無料主義で実現したい。

規制緩和の形が変わる
それぞれの貢献度のルールがあるから、ある貢献度のルールで禁止されている時、別の貢献度のルールに行けば規制されてないようにして、ある行動をしたい場合に規制されないことによって、新しい技術やサービスを提供してへ出来るようにして、もしそれが社会にとって良いことだとわかれば他の貢献度のルールもどんどん導入していく社会になるようにできる。
それぞれの貢献度のルールでも規制緩和を行うけど、規制緩和を行うことによって発生する問題を、まずは規制がない貢献度のルールで試してもらうことでどのような社会になるかをまず見ることができることでより簡単に他の国の規制緩和について参考にできるとともに、ビジネスをする側規制がないくにいる簡単に移って試すことができるので、ビジネスの戦略が変わる。
貢献度のルールとして、全く規制がない貢献度のルールから、ほとんどが規制されている貢献度のルールまで用意して、すべてのビジネスや行為は絶対にどこかの貢献度のルールでは規制されていないようにしたい。
無料主義によって、アーリーアダプターが集まる貢献度のルールは、合理的な決断によって新しい商品やサービスが次々と導入される。
業務を効率化させるクラウドサービスや金融規制やその他の現在は規制されているけど緩和が必要な部分は規制緩和をして良い社会になるか実験する。
どんどん規制緩和して新しい技術を開発していきたい人向けの貢献度のルールと保守的な人たちの貢献度のルールを使い分けることで、本当は新しい技術をどんどん開発していきたいのに安全性等の問題で邪魔されるようなことがなくなる。

大きな思想の分断がなくなる
意見が違う人は別々の貢献度のルールになるから、同じ国の中で大きな思想の分断はなくなる。
意見が違えば違う貢献度のルールに移動すれば良くなるようになる。
意見を出すのは良いけど、他の貢献度のルールに移動するだけ。
住む場所も思想によって分かれるために、賛成派のみで集まって暮らす街と反対派のみで集まって暮らす街を作っていく。
それによって、大きな思想の違いが生まれる議論は不要になる
貢献度のルールの中では、大きな分断は無いから民主主義により調節を行うだけになる。
左翼や極端な思想の人や対立している思想の人とも関わる必要はなくなる。
「右派と左派」「子宮頸がんワクチンや中絶の反対派と賛成派」「スタートアップの規制緩和に賛成派と反対派」やその他の意見の対立している人たちが別々の貢献度のルールで生活出来るようにすることで、それらの人たちが同じ場所に住むことがなくなり、議論で言い争う必要もなくなる。
対立が生まれた人同士で折衷案を用意する必要がなくなるようにしたい。
〇〇の部分は賛成で、〇〇の部分は反対、と言うとても柔軟な貢献度の設定方法もできるようにする。
フォークして〇〇の部分は反対と言う部分を1部変更して貢献度の計算方法として投稿できるようにしたい。
さらに、その1部以外は全て賛成な場合は、その1部以外の同じ意見のコミュニティー、貢献度のルールにも参加できるようにして、1部が違うだけで他はすべて賛成のグループと全く別のグループになるのではなく、1部だけ違う部分は、1部だけ外れて、それ以外は同じグループで参加するようにしていくことで、無駄な細分化がされないようにする。
AIにも人権があったり、仮想世界で暮らすことはダメ。とかいう人が出てきて、さらにポピュリズムで全体にそのルールが適応されないようにするためにも、ちゃんと考えの合わない人と関わる必要が無くなり、他から干渉もされないような仕組みが必要。

多様性が生まれる
干渉しないことによって、多様性が生まれる。
どんな意見を主張しても容認されるから、他の人たちの意見に干渉しなくなることで、多様性が生まれる。
別々の考え方や価値観や住む場所によって別々に分かれて、それぞれ細分化していくから、ほとんど争いがなく次々とスムーズに意思決定が進むとともに、ほとんど言論による争いがなくなるようにしていく

差別を少なくできる
絶対に差別は無くすことは出来ないから、差別を現在より少なくする別のアプローチを取る。
他の人の価値観を尊重すると共に、相手に自分の思想や趣味嗜好などの情報を教えない社会や権利を作る。
自分の価値観や思想に関する情報、性別、宗教、所属している貢献度のルール、などは他の人間は知ってはいけないし、知ろうとはしてはいけないようにしたい。
現在は自分らしくあるために、自分の今までは隠していたことも発信するのが良いとされているけど、今後は逆に隠して、本当は匿名に近いけど、それぞれの人が周りの人を自由に自分が都合の良いようにディープフェイクや簡単なところから加工していく社会により、隠しながら、見た人の都合の良いように見せることができるようにしたい。
差別をしたく無いなら、多様性のあるように加工して見えるようにすれば良い。
いくら多様性を求めても特定の属性を持つ人は心の中では差別する人もいるから、都合が良いように加工して多様性を求める自分が好きになっていれば良い。

最初に分断して始める
現在は同じ意見ではない様々な多様な意見の人たちが同じ場所で暮らしているからルールを決めるときに大変になるのであって、現在のアメリカの州制度以上にそれぞれの意見の人たちが分かれて、ネット上でも別々の意見なら表示されるコンテンツや使える機能も全て別々にすることで、それぞれの要求に応えることができるようにしたい。
10年以上前よりももっと数多くの多様な意見が現在では存在するけど、事前に分断させておくことで、その多様な意見の種類を10分の1以下にすることで、もっと意思決定のスピードが上がり、利害関係者や思想が違う人との調節を行うことなく、それぞれの人たちがそれぞれの自分の意見を通しやすくできるようにしたい。
思想で、住む場所、関わる人間、ルール、その他を今以上に分断させる。
初めに分断させておき、干渉しない権利を働かせることによって、お互いの思想を無視して、もっと言えば知ろうと思っても強制的に非表示になったり、加工されるから見れないようにして関われないようにすることで、現在の分断による問題を解決したい。
分断をより深め、いくつかの条件を達成することで、分断の問題点を解決する。

非干渉の権利の非表示のメリット
無料主義では、関わりたくない人とは関わらないようにする仕組みだけど、 多くの人は、自分と同じような意見の人と関わりたいとは思っているけど、自分とは違う意見の人を貶めることも楽しもうとしているから、結局違う意見の人と同じ場所にいたいから、保守派だけが集まれるSNSがあったとしても、そちらに移ろうとしない人たちもたくさん存在する。
でも、無料主義では強制的に非表示にして見えないようにするから、ネット上で争いが生まれることはない。
喧嘩を売りたいけど、喧嘩する相手が見つからないようにすることで防ぐ。
タグ付けによりコンテンツを削除せずに安全を守る
タグ付けの方法は後述。
非干渉の権利によって、完全な表現の自由が確保される
どんな誹謗中傷も規制されない。ただ 1部の貢献度のルールでは非表示になるだけ。

非干渉の権利により、多様性が増加する
別々の意見の人たちが、お互いに関わらないようになることで、それぞれ喧嘩して無駄な怒りの分、付き合いがなくなるし、全体主義によって抑えられることもなくなるので、多様性が増加する

合理的な意思決定

今までよりも、経済的、幸福度、生産性、健康度、などの面でそれぞれ合理的な意思決定ができる社会になる。

より合理的な意思決定が自動的、または支援されて可能になる。
オープンになることでデータが一つに集まり、それを用いて合理的な意思決定がし易くなる。
今までは、お金を稼ぐために合理的な行動を取るインセンティブがあったけど、設定した目標に直接貢献すれば報酬が得られるから、お金を稼ぐ以外のことで設定した目標を達成するのに合理的な意思決定が取られやすくなる。
例えば、科学的根拠のない治療ではなく、健康度を高めるコスパ、タイパの良い合理的な方法が使われる。
合理学のツールを使用することでより合理的な意思決定ができる。
合理学は後述。
具体的なデータを一つのデータベースに集める方法は後述。

技術的失業

今後、高度なスキルを持たない人が貧困に陥ったときに救える社会になる。

無料主義が技術的失業が発生する時代に対応できる。
今後は、賢い人と馬鹿な人の二極化がさらに進む。だが、資本主義では分配政策のようなルール作りがうまく進まない。
無料主義では少数の人に付加価値をつけて提供するより、多くの人数に提供したほうが多くの対価が得られることにより再分配をせずに貧困層の人たちを救える仕組みを作れる。
人間よりも賢い汎用的AIが実現するまでの中継ぎの経済の仕組みとして有用。

使用する範囲のみ所有する権利を持つ

使用する範囲のみ所有する権利を持つことができる社会になる。

投機的な行為や転売を防げる
投資のメリットを残しながら、投機的な行動は抑制できる。
投機的な行為がなくなることで、本当に使いたい人が投機的な行為によって高くなった価格で限定品を得る必要はなくなる。
転売を防げる。

実装しない貢献度のルール
もちろん、使用する範囲のみ所有する権利を持つ仕組みを実装しない貢献度のルールもある。

価格が安くなる

無料主義によって、あらゆる商品やサービスを資本主義より低価格で提供できる。
無料主義の価格は枠の使用量(システムに預ける額)のこと。

具体的に価格を安くする方法は後述(オープンな仕組みや顧客が費用を払う必要が無くなる仕組みを利用します。)

消費が喚起される
資本主義とは比べ物にならないほどの消費が喚起される。

底辺層の生活水準の底上げ
どれだけ格差が広がったとしても、すべての商品やサービスの価格が安くなることで、底辺層の生活水準の底上げができる。
多くの貧困者を救える
無料主義では、サービスを享受する対価を支払わなくても、サービスを提供する人は対価が得られる仕組みだから、 それによって多くの貧困な人たちを救える
貧困層も先進国と同じ顧客になる
発展途上国などで全くお金を支払う能力がなかったとしても、今まではお金を払えない人は顧客の対象から外していたところを、提供しようとするインセンティブを働かせることができる
それによって、支払う能力は無い発展途上国の人たちも、多くの商品を無料で得られるようになる。

限界費用ゼロのサービスはすぐに完全な無料で使えるようになる
ソフトウェア等の限界費用ゼロのサービスが、サーバーの運用費用などがかかるけど、すべて一瞬で応募した人全員に行き渡り、お金が必要だから使わなかったけど無料なら使いたいサービスは、全て使えるようになる。
限界費用ゼロのサービス、クラウドサービスやメルマガやNetflix、などが全て無料。

経済損失が少なくなる
男女不平等、貧困地域の損失、貧困の人たちを教育できない損失、田舎に住むことの経済損失、その他
経済損失がなくなること自体がメリットだけど、経済損失がなくなることで更に無駄な費用が発生しなくなり、より多くの人に低コストで提供できる。

顧客が費用を払う必要が無くなる

具体的に顧客が費用を払う必要が無くなる方法は後述

報酬の上限や下限は無い
サービス提供者に対する報酬の上限・下限はなく、資本主義なら顧客が支払えるだけの対価がないから報酬の上限が生まれる場合があるけど、対価を支払う必要がないので、需要と供給によっていくらでも釣り上がったり、下がるようにする。

顧客が費用を払う必要が無くなるメリット
今まではお金を払える人しか使用できなかったけど、無料主義により誰も費用を負担する人がいなくても全てが無料でも対価が得られる仕組みになる。
顧客が費用を払う必要が無くなる方法は後述。
無料だったら需要があるサービスを成立させられる
現在はお金がないから受けられないサービスも、無料だったらとても需要があるサービスもあり、それをみんなが受けられるようになる。
例えば、精神の治療は、貧困な人たちが精神的な病気になりやすいけどお金を払えない。でもそのような治療を受けたい人はたくさん存在する。
だから、プラットホームでそんなサービスを受けたいと申し込めば、申し込んだ人数が多ければ多いほど勝手に精神科医が少なければもらえる貢献度ポイントは徐々に市場原理によって上がっていくから、みんなが精神科医を目指すようになり、精神科医の人数も増やせる。
高齢者に優しい社会になる
資本主義はできるだけ働ける時に働いて、早く死んでくれた方が税金の節約になり、社会全体にとっては経済的に得になるが、無料主義ではお金を分配する必要がないし、費用をサービス運営者に払ったり、年金や保険料を払う必要がないので、高齢者に対する社会保障がより豊かになる。
現在の社会保障を提供する仕事に関わる看護師や医者や製薬会社などには、賦課方式で労働者の稼いだお金の1部である税金支出の代わりに貢献度ポイントを与えるだけでいくらでも報酬が出せるから、 幾らでも長生きしてもらって良い。
対価を必要とせず無料で限定品が得られる社会だから、高齢者が必要とすれば需要が高まり、それによって高齢者に関係する仕事に就く人が増えるから、わざわざ税金支出で補助する必要もない。
単純に価格が安くなる

顧客に費用を負担してもらう必要がないので、価格競争によるジリ貧や需給の矛盾がなくなる
あらゆる商品やサービスはコモディティー化するから、その過程で資本主義では価格競争で価格を下げながら顧客体験を高めて、できるだけ消費者を増やすために価格を下げていき、少ない人数やコストで提供できるようにしていき、最終的には社員の給料までも下げていくしかなくなる。
無料主義では、すべてを無料で提供して、どれだけ人間を雇っても報酬を分配する必要はなく、ギリギリ利益を上げられるところを狙う必要もない。

人件費の分だけ価格が安くなる
労働市場で市場価値は少ないのに最低賃金で無理やり価格を維持させられて高い値段になっている商品が安くなるし、貢献度のルールによっては企業が雇用をしたとしても労働者を雇用している分の枠は使用しないから、人件費の分だけコストが安くなる 。
本当はもっと安くできるのに、自分が生活するために価格を一定以下にしない商品やサービスも全て安くできる。
様々な商品やサービスの価格が安くなることで、その商品やサービスを利用して、提供するサービスも安く提供できる。

年金給付の問題がなくなる
年金の給付金の問題は全くなくなり、まず年金を給付する必要もなくなる。
医療や社会保障やその他のあらゆる税金でまかなわれているサービスは、需要が発生すれば当選率が100%に近づけば枠は必要なくサービスが受けられ、サービス提供者は対価が得られるし、当選率が100%に近づくまでは特別な枠を設けて提供すれば良い。
それによって、社会保障の予算を考えながらどれだけ治療すべきかの問題を考えず、限界まで治療すれば良くなるようにする。
どれだけ治療するかの問題は、お金の問題はなくなり、寝たきりになっている場合にどうした治療がその寝たきりになっている人の幸せになるかの哲学や心理学の学問になってくる。

最終目標

まとめ

最終目標に貢献することで報酬が得られる仕組みによりメリットが生まれる。
外部性を無くせるし、無料の行為で良い事や悪い行為で罰が無い事に対処可能になる。
資本主義以上に全てのモノや行動に価格がつき、対価を得られる社会になる。

詳しく

「最終目標への貢献度合い」で報酬を決めることのメリット
無料主義では「最終目標への貢献度合い」で報酬が決まる。
「無料だけど良いことに対価を与える。」「罰はないけど悪いことに罰を与える。」ことが可能になる。
良い活動だけど何かしらの理由で無料で提供され対価が得られなかった行動全てに対価が与えられるようになる。
洋服を購入した時とお下がりをもらった時は同じ効果があるから、 洋服を新品で提供した時とおさがりを提供した時は同じ貢献度ポイントの額を提供者が受け取れるようになる。
今まではお金が介在しない友達の同士の貸し借りや兄弟のお下がりも、市場価格と同じレベルの貢献度ポイントを稼げるようにする。
それによって、今までは見逃されてきた取引でも市場価格を得て、市場に入り、効率的だったり、対価を得ることができるようにしたい
このように、 現在は市場を介在しないあらゆる取引も、徹底的に無料主義では市場を経由して、またはちゃんと対価を得られるようにする。
今までの法律では犯罪ではなかったけど悪い行為に罰を与えることができる。
不倫やその他
さらに、わざわざ訴訟をしなくても最終目標への貢献度愛が下がれば自動で罰を与えるから訴訟が面倒で見逃されて悪い行動も罰が与えられるようにできる。
「正の外部性に対価」「負の外部性に費用」を与えることができ、外部性がなくなる。
最終目標に貢献しているかどうかを見るから、今までは取引をしているところでしか対価は発生しなかったけど、全体的な影響からそれぞれの人の行動による悪い影響や良い影響を全て把握して相関関係を算出していき、負の相関があれば自動的に貢献度ポイントを下げたり、正の相関があれば対価を与える。
今までは、取引に関わるお金しかその人が費用負担や利益を得られなかったけど、社会全体の最終目標への貢献度合いを見て評価する社会になるから、今までは外部性であった良い影響や悪い影響も全て費用や報酬に含まれるようになる
外部性の扱い方はまだ暫定的。
健康的な生活を送るだけで現在では正の外部性があるから、報酬が得られるようになる。
誘導できる。
最終目標として「賢く幸福度が高い子供に後天的に伸ばす」という目標も掲げれば、科学的に有効性が立証されていない英才教育などをしなかったり、貧困家庭でも良い教育に報酬を与えるから体罰や子供に悪影響を及ぼすような毒親の行為も防げて、ちゃんと科学的に正しい教育を行うようになるのでは?
パワハラ、セクハラなどのハラスメントが少なくなる。
ある人の幸福度が下がったらその原因となる人の得られる貢献度ポイントが下がるから、パワハラやセクハラが少なくなる。
社内の会話内容が全てオープンになっているのだから、システムによってそれが行われていないか常に監視して、あった場合は検知して無料主義の機能として司法の役割の機能に自動で報告すれば良い。
あらゆる指標で評価できる。
現在は、お金を稼げるかどうか、お金を通じて幸福度が高まったかどうかでしかサービスや行動を評価できていないけど、無料主義によってあらゆる要素から評価できる。
生産性を上げる。多くの人に提供する。幸福度を高める。倫理的に扱う。環境を守る。などのさまざまな自由に設定した指標で評価できるようになり、その指標の数値を向上させることで評価されるようにできる。
単純にお金を通じて、他の指標でも評価するSDGsのような仕組みではなく、対価に直結させることができるようになる。
搾取は少なくなる。
下請けの利益は、依頼主の報酬からではなく、無料主義プラットフォームの貢献度ポイントだから、依頼主に安い価格で依頼されることもない。
さらに、無理に納期を縮めるなどの要求をした場合は、その情報がオープンになり依頼主は糾弾され、最終目標への貢献も行っていないと判断され報酬が減らされるから、無理な相談の数は減少すると思う。
下請け企業は弱い立場に立たされているけど、無料主義では利益を分け合う必要がないので、両方とも良いポイントがもらえるし、下請け同士で争う必要もなく全て共有し合う。
DXが進む。
貢献度ポイントを獲得するためには、どんなことをしたか、どれだけ共有されているか、などのデータが貢献度の算出のために必要なので、貢献度の算出を行うためのデータ取得するために、DXを行う必要が出てくる。
DXを行うことで貢献度の無料主義プラットフォームの最終目標である生産性を高めることに貢献できる。
生産性を向上させるとうたうクラウドサービスでも、実際に生産性が上がらないとクラウドサービスを提供している側は対価を得られない。
生産性を高めることが直接評価に繋がらない人がいるからDXが進まない。それぞれの社員が最終目標にどれだけ貢献しているかどうかを見るから、みんなが最終目標に貢献するインセンティブを作れる。
貢献度を算出するために、データを取得する方が得にもなるから。
詐欺やネットワークビジネスがなくなる。
貢献度ポイントは、お金みたいに提供することができないから、詐欺の被害者が貢献度ポイントを渡すことはできない。
懸念点は、貢献度の枠を他の人に貸し出せる仕組みにした場合、その枠を悪用されるかも。
無料主義の最終目標に貢献しないと貢献度ポイントはもらえないから、ネズミ講やネットワークビジネスや詐欺は全く貢献度ポイントが得られなくなる。
さらに、スパムメールを送っても、その送られた側の幸福度が下がることによって、貢献していないと捉えられ、そのスパムメールを送った人が持っている貢献度ポイントが罰金として徐々に減るだけだから何のメリットもなくなり詐欺もなくせる。
医療詐欺でプラセボ・やっている気になって幸福度が向上してしまう問題があるから、それはちゃんと効果が出ているかどうかで報酬を与える?
その代わり、幸福度を目指す貢献度のルールでは科学技術が進歩しない貢献度のルールになる可能性があるけど、それでも良いと思う。
特定の投資信託みたいな儲かっていないのに手数料だけ取って運用した人だけが儲かるようなことはなくなる。
クレジットカードの不正利用やフィッシング詐欺もなくなる。
その他にも、お金は稼げるけど善い事業とは言えない仕事を無くすことができる。
ブルシットジョブがなくなる社会。
本当に貢献度のルールや無料主義プラットフォームでは、 データ分析をして、結果にそれぞれがどれだけ影響を与えているかどうかで報酬を与えるから、全く影響を与えないような無駄なブルシットジョブは全て貢献度ポイントを与えられず、ブルシットジョブだと考えられていたけどちゃんと貢献している業務は再びちゃんと評価されるからブルシットジョブがなくなる。
設定した最終目標や貢献度を稼ぐために有効な手段をデータ分析によって見つけていく社会にできる。
よりデータ分析による意思決定が重視される社会にできる。
対立が無くなる。
利益を分配する必要がなくなり、それぞれが最終目標に貢献しているかどうかで報酬が決まるから、プロジェクトを運営している人 (現在では株主や経営者)が労働者と対立することがなくなる。
さらに、安い賃金で働かせようとするインセンティブが働かないし、企業が賃金を決められないから、より対立は少なくなる。
分配する必要がない。
資本主義は、限られたお金を分配する必要があるから、自分がもっとお金を得ようとして対立構造が生まれる。
それを無料主義は解決できる。無料主義は限られたポイントを分けるのではなく、行った分だけ全く分けずにそれぞれの人たちに提供するだけだから、全く分配する必要がなく、対立構造も生まれない。
利益(ポイント)に関する対立構造は生まれないけど、その利益(ポイント)を稼ぐための仕事には限りがあるので、次はそこに対立構造が生まれてくるかも。
仕事もしていないのに報酬をもらっている仕事がなくなる。
天下り先の公益法人や既得権益の仕事もしていないのに、制度をハックしたりして、報酬をもらっている仕事がなくなる。
広告がなくなるかも。
広告がないサービスの方が顧客に選ばれやすく、広告が無い場合の方が最終目標に貢献するから。
後述するコンテンツの満足度を上げる広告以外にも、本当にその人にとって有益な情報を与える広告なら貢献するのでそのような広告は残るし、広告では貢献しないけど広告している商品やサービスでそれ以上の貢献をするから貢献度ポイントはプラスになるから広告を打つ場合もあるかも。
でも、その広告を挟むことをブラックフォーマーが認めるかどうかは分からない。
コンテンツの間に広告を挟み込むことで逆にコンテンツの満足度が上がるような研究論文を見たような記憶があるから、最終目標が幸福度の向上で、広告を間に入れた方が満足度が変わるなら広告は入ったままになるかも。
広告を見ることで、広告主から枠が貸してもらえるようにしたら、より受益者負担ではない仕組みにできる。

「無料主義当選率」で報酬が決まることのメリット
需要側が対価を払えない状態でも、商品やサービスを提供することで供給側が報酬を得られる仕組みができる。
無料主義当選率を上げることは最終目標の達成に貢献することでもあるから、無料主義当選率を上げることは最終目標に内包されている。
つまり、無料主義における自由主義的な仕組みでは、最終目標への貢献度合いのみで報酬を決める。
市場原理で対価を払える。
今までは市場原理が働かなかったり、本当は需要があるけどお金を払えないことによって恵まれなかった仕事に報酬を与えることができる。
例えば、研究者、医者、NPOの職員、ボランティア、その他
税金による報酬の研究者や介護士や保育士の報酬が行政が決めた給料により報酬が少ない問題を今よりも労働に見合った報酬を出せる。
政府が給料を決めなくなる。
政府が無理矢理給料を決めて、市場原理が働かない給与の決定がなくなる
看護師、医者、保育士、教師、研究者、などの職業がちゃんと重要と供給で決まるようにする。

社内教育が活性化できる
プロジェクトで社内教育することによって、その人が貢献度ポイントを稼ぐのに社内教育をすることによって最終目標に貢献するから、社内教育したプロジェクトも、社内教育した人が稼いだ貢献度ポイントの一部をもらえるようになるから社内教育が積極的に行われるようになる。

上記のような仕組みを実現した時の社会では下記のような行動だけで貢献度ポイントが稼げる。
友達と仲良くする。
その人の身体的なデータから算出される健康的な食事を取り運動をして睡眠時間で寝る。
SNSで応援メッセージをリプライなどで送る。
Twitterで有益な情報をつぶやくなどの無料だけど良い行為でもちゃんと対価が得られるようになる
Web3のTwitterでもそれは可能だけど、ハードルが高かったり、自由にインセンティブ設計ができない問題がある。
OSSエンジニアとして働く。
オープンソースエンジニアなどの稼ぐことができていない開発者も対価が得られる社会にできる。
オープンソースにしながら、対価を得られる
資本主義では、オープンソースでも利益を得られる仕組みはあるけど、限定的な方法でこねくり回さないと得られなかったり、RetroPGFなどのWeb3を活用したりで利益を生む仕組みになっている。
自治体の町の掃除
担い手がいないなら、自動的に需給で貢献度ポイントが増えるから絶対に現れるようになる
子供の出産、養子の引き受け、など
家事や育児
ボランティア活動
その代わり、ただの同情で寄付を集めて仕事になっている科学的に分析してみれば効果のないボランティアは仕事がなくなる。
ちゃんと必要とされる慈善活動じゃないと対価が得られない。
善意だけでは持続性がなく、でも報酬を中途半端に与えてしまったら、逆にもしお金を払って働くとしたら少なすぎる金額だと考え働いてくれる人が少なくなるので、正当な金額を払って今までのボランティアの行動を行ってもらうようにすれば、今まで無償で行ってもらっていたボランティアも参加人数よりも多くなるし、持続性のあるものになる。善意で行う人が少なくなるかもしれないけど、それで良い。
ファンドレイジングをしなくても対価が得られる
今までは政府によって決められていて報酬が全く上がらなかったり、エッセンシャルワーカーで必要なのに報酬が上がらないような職業も、ちゃんと評価されるようになる。
博士課程の学生も、指導教員も、査読者も正当な対価が得られる。

中立な報道機関
無料主義では、そのメディアのスポンサーはいなくなるので中立な報道機関になり、都合の悪い真実も伝えられると思う。
今までは中立の報道機関の収益源を募金などでしか作れていなかったので小さい規模でしかできていなかったけど、無料主義によってその報道機関が行った貢献度合いによって対価が得られるから中立になれる。
でも、企業がスポンサーとして枠をメディア企業に貸し出すようなことがあれば、現在のスポンサーの仕組みと同じになってしまう。
幸福度の向上を行うときに、都合の悪い真実を伝えない方が幸福度の向上になってしまう場合もあるから、その辺は貢献度のルールによって正しい情報を伝える最終目標を設定する。
思想ごとに分かれるのだから、中立な報道機関で恩恵を得られるのは多様性を重視して色々な価値観の人を受け入れる貢献度のルールのみになる?
中立な報道機関というより、過激で極端な記事を書いて閲覧数を獲得する必要がなくなる方がメリットになると思う。
思想ごとに分かれて一つの思想しか認めない貢献度のルールでは、最終目標に迎合して中立ではない報道ばかりになるけど、多様性を認める貢献度のルールでは中立性こそが最終目標みたいになるから、中立性を実現できると思う。

介護サービスで対価を得るかどうかによる心理的な違い
人間が対価を伴わずに商品やサービスを相手に提供したときは、サービスを提供する側はストレスになる(もちろん、お金をもらっていてもストレスになることも多いけど)。
でも、お金と言う対価や貢献度ポイントと言う対価を受けることで、 それはちゃんと報酬をもらっているから行う義務感が出たり、お金を払っている分しかちゃんとしなくて良いと感じるようになり気持ちが楽になるから、対価を求める人も多い。
例えば、介護では親の介護は辛いけど仕事で行う介護は精神的にはお金をもらっているからストレスが少し和らぐ人がいるらしい。
それが全てに対して起こる。
無料主義によって、今までは対価が得られなかった良い行動に対しても対価が与えられることで、介護の事例みたいに、ストレスを抱えず無料だけど良い行動に対して責任を持ち、生産性を高めようと考えながら活動できるようになる。
市場交換経済を導入すると、サービスを提供する側と共助する側の両方が気持ちが楽になり、人間関係を多少外部化して、共同体内部の呪縛から解放できる。
仕事だと捉えて作業をすることで気持ちが楽になる。

成果報酬の社会
無料主義では、全てが成果報酬だから、わざわざ労働時間を申告する必要はないし、残業を申告すると評価が下がるようなブラック企業など存在しなくなる
さらに、解雇するときは金銭報酬を支払う事はできないかも

対価を求めるだけでSDGsの目標を達成できる仕組みを作れる。
SDGsやステークホルダー資本主義など、利益のみを追い求めずに良いことも実現することを求められるけど、無料主義では、そのような事でも対価が得られるようにすることで、対価を追い求めるだけで、そのような良いことができる社会を作る

汎用的な法律
無料主義では、裁判や人間がどれだけ加害者が悪いかどうかなどの罰の程度を考えることはなくなる。
個人の最終目標や貢献度のルールの最終目標にどれだけ悪影響をもたらし、どれだけ枠の使用量が必要な損害を出したのかの2つの要素で自動的にシステムが判断して、 罰を与えていく。
無料主義によって、倫理的な行為=報酬などのようにそれぞれの悪い行為をデータで評価できるようになり、人間よりもブレのない、しかも相手の心理を反映した罰を与えることができるので、それが良いし、裁判の費用も完全に今までは弁護士の費用や書類を書いたり様々な機会費用も存在してきたけど、無料主義の罰を与える仕組みによって、 たった数分で無料で、相手に罰を与えて現在の裁判を行って訴訟をしたりその他のあらゆる手続きを行ったときの効果を実現できる。
成果報酬の懸念点と無料主義の最終目標ベースで罰を与えるメリット
何をすれば貢献度ポイントが与えられ、減られされるか分からなければ、人間は挑戦しなくなることがオークション理論から推測される(オークションはその商品やサービスに対する情報を知っていれば知っているほど落札価格が上がる)
だから、まずどのような行動に貢献度が 高かったかどうかを算出して、それをすべての人に公開して、次にその行動をどれだけ行えば報酬を与えるかどうか決める仕組みにしても良い。
逆に、一定以上の 最終目標を逆に低下させるような場面で、幸福度の向上を最終目標にしている場合は、一定以上幸福度を低下させるような行動を行えば強制的に移住させたり刑務所に入れる刑事事件と同じ扱いにすることで、今みたいな犯罪制度よりももっと柔軟性があり、幸福度を下げれば刑務所に入れる。等の柔軟性があり、法律よりも柔軟性があり、法律自体が不要で、最終目標よりも一定以上逆方向の悪い行動を、悪い影響を与えれば法律の犯罪と同じ扱いをすれば良い
ならば、1ヵ月ごとに悪い影響具合、良い影響具合を算出して、その算出した1ヵ月後に1ヵ月前に算出した影響度合いを適用して報酬を与えることによって、どのような行動をとれば良いかすぐにわかるようにする。
でもそれを悪用される場合があるから、それを防ぐ仕組みを作りたい。
法律は、悪い行動をさせないようにするために作られているから、現在の悪い行動は倫理的な面で悪い行動、経済的な面で悪い効用点等のそれぞれの視点で悪い行動を決められているけど、人間が扱い切れない限界合理性によって扱い切れないところまでの悪い行動は法律では規制されず、法律の抜け道になってしまっているから、法律をすべて廃止して、その最終目標に一定以上の悪影響を与える行動をとれば現在の法律と同じように犯罪とみなすようにする。
それによって、人間が扱い切れない悪い行動を、システムでは全てを把握できるから強制的にすべての悪い行動が潰せて、抜け道も潰せたり、今までは悪い行動だとみなされなかったけど、よく考えてみれば悪い行動だったことも全て判明させることもできるし、今までは1つを柔軟性がなく帰省してしまえば、本当は良い方法としても使えるのに、規制されてしまう場合があったけど、最終目標への貢献度を一定以上も悪影響がある場合のみ罰を与えることができるから、柔軟性のある法律にすることができる。
旬の話題としては、トルネードキャッシュが資金洗浄として使われたときに、北朝鮮やギャングやその他のよくない団体や個人の人や国たちに使用される事は悪いことだけど、寄付をするときにブテリンが適切に使うような良い場面もたくさん存在するから、それにもわざわざ法律で喧嘩せずに柔軟に対応できる。
そのように、幸福度の向上に貢献しない人たちは、または悪影響を与える人を見つけて罰を与えることができるようにすることで、現在は見つけられていない犯罪行為や体罰や虐待やいじめもすぐに見つけられて、そのような子供たちを罰を与えることができるし、本当は被害を受けているのに、被害者が警察や弁護士に相談する事ができなかったり、その労力を割く力が残っていない人たちも救える。
それによって、
学校のいじめの治外法権になっている部分を解決する。
子供連れに悪態をつく老人がいてもすぐに被害者が訴えなくても犯罪にできる。

申請主義の廃止
保険などで申請や請求をしないといけないけど、しなければ保険会社の利益にならないからできるだけ忘れさせるようなインセンティブがある。
それを、無料主義なら、できるだけ消費者の最終目標を達成した方が自分も対価を得られるから、できるだけ教えたり、サービスの享受が全自動化されていく。

より多くに価値をつけることができる
時代が進むごとに、今までは価値をつけられなかったものに価値がつけられるようになる。
ネットで評価に価値がつけられるようになり、Web3で 今まで稼げなかったデジタルデータで価値が漬けられるようになり、無料主義で良い事は全て対価が得られる社会になる

詐欺治療を撲滅できる
無料主義により、ネズミ構、 ネットワークビジネス、最終目標に貢献しない怪しく科学的に全く効果のない治療方法、などが全て一掃される。

〇〇 to earn
〇〇 to earn に似た仕組みを無料主義で作れる。
学んで稼げる仕組みを作ろうと思えば、学ぶことは正の外部性があるから、学ぶことで稼げるようになる。
さらに、学びたい人が増えれば教師の需要が高まり、今までは学びたい人はお金がない人もいたから教師に回せるお金が少なくて教師になりたがる人が少なくて高度なスキルをの教えられる教師が少なかったけど、すべて重要と供給で決まるから、応募者が多くなるほどどんどん給料が高まり、お金を払う必要がなくなり、受益者負担ではない状態で誰もが学べる。
Web3の進化版
無料主義は、Web3の進化版にもなる。
無料だけど良いこと、貢献のポイントがもらえる社会になれば、散歩やその他のあらゆる無料だけど良い行動をとれば貢献度ポイントがもらえるようになる。
Web3と無料主義との違い
分配をせずに、全員がポイントをもらえる。
プロジェクトごとに独占しない、無料主義はよりオープンソースになる。

上司の優位性がなくなる
無料主義では上司が部下の評価を決めるのではなくシステムが決めるから、上司に迎合しないと昇進したり昇給することがなくなり、最終目標への貢献を優先するようにしていくことで、上司や人事の評価を介入させない。
現在は、上司の優位性により、部下が縮こまって生産性を発揮できないことがあるけど、それを解決できる。
上司は部下に対してあらゆる場面で全く優位性はなく、部下と対等な立場になり、マネジメントに長けている人がなる職業にしていく。

対立を解消
現在は、供給する側は出来るだけ高い値段で提供したくて、需要する側はできるだけ安い値段で欲しい需要と供給の対立がある。
その考えが均衡している部分が一番市場が最適化されている状態だけど、両者の要求は対立している。
なので、供給する側もできるだけ安い値段で提供したいインセンティブを無料主義で作り出して、両者ともできるだけ安い値段で提供するメリットがある仕組みを作る。
具体的には、供給側がどれだけ価格を高くなるように提供したとしても、供給側のメリットが全くなくなるようにすれば良く、それは当選率を高めて最終目標に貢献するほど対価が得られるようにすれば実現できる。
それによって、いくら企業が市場を独占したとしても、できるだけ安く提供するインセンティブが提供する側にも働くことで、独占されることによるデメリットを少なくすることができる。
でも独占によるデメリットは競争が働かないことによって商品やサービスの質が高まらない事もあるから、それを防ぐためにすべてをオープンソースにして、いつでも独占している企業の商品やサービスを解体できるようにする。
強制的に解体させる仕組みを作れる。
例えば、すべての企業(プロジェクト)にも枠を与えて、その枠よりも高い使用料を他のプロジェクトが提示したら、その企業が持っている生産設備の1部を譲り渡す必要があるようにして、フォークできるようにする。
現在は、売り手同士が独占や差別化して、より多く提供した方がメリットがあるから、それぞれが個人で企業として競争しようとしているけど、そうではなく提供する側の人たちが協力して全体が供給量が増えないと貢献度ポイントがもらえないようにすることで、相互運用性を高めるなどの協力して提供するインセンティブを作る。
全員で協力した方が供給量が増えるから、全員で供給協力するために相互運用性を高めるインセンティブを作る。

国の手続きを効率化する。
貢献度のルールの国としての役割を徹底的に効率化しないと、無料主義プラットフォームの生産性を高める最終目標に貢献できないし、他の貢献度のルールに多くの人が移動してしまうから、貢献度のルール間で行政の仕事のUXを高める競争が起こり行政の仕事も効率化するインセンティブが働き、現在の日本のデジタル化が遅れるようなことも少なくなる。
現在でも、自治体間の競争はあるけど、企業レベルの競争まで苛烈にしていきたい。
貢献度のルールもそれぞれの人が最適な貢献度のルールに自動的にシステムが選んで移行してくれるようにすることで面倒なこともなくなりながら、貢献度のルールの競争を活性化させる。

貧富の格差による生活の豊かさの格差を減らすことができる。
無料主義では、選民思想が強く優れた人間に恵まれた環境を提供することが目標の最終目標でない限りは、少数の人に高い値段で売るインセンティブや報酬がなく、できるだけ枠を使用せず多くの人に提供した方が最終目標に貢献し、対価が得られるから、貢献度ポイントの格差があるとしても今よりも多くの人が無料で得られることによってお金持ちと経済的な最底辺の人が同じ生活ができるようにする流れが加速する。
現在でもお金持ちはユニクロを着たりして経済的な最底辺の人と近い商品を消費する時代になっているけど無料主義でより加速する。
それによって、セーフティーネットだけで満足に生活できるようになり、人口の0.01%でも何かしらの挑戦する人が増えたら、それだけで世界が変わるような技術の開発速度も早まるし、挑戦したい人を救える。

市場が大きくなる
友達間の漫画の貸し借りでは何も儲けは出なかったけど、漫画を借りた人にとっては実際に商品を購入しているのと同じ感覚だから、最終目標に貢献しているとみなされて、無料主義では貢献度ポイントを稼げるようになる。
それにより、今まではお金が介在しない部分でも対価が得られるようになる。
更に、上記の漫画の事例では、参考にされているとして漫画を提供している人も貢献度ポイントが得られる。
その場合は、全員に貢献度ポイントを与えようとして、商品やサービスを回して、参考にしている人を増やそうとする人がいるだろうけど、回す人の代替性は高いし、全員が得られてしまうと優先的に得るための貢献度ポイントの意味を失ってしまうので、それをする人は少ないと思う。
でも、普通にあり得るだろうから、対策する仕組みを作りたい。
上記の漫画の事例では、漫画を貸し出した人の競合は、漫画を販売している人になる。

カルテルが行われない
機関が監視して抑制せずとも、資本主義以上にカルテルは行われない。
供給量を抑えても、料金を上げても、事業者が最終目標に貢献せず損をするだけだから。
料金を上げても企業(プロジェクト)が得をすることは全くない。
企業(プロジェクト)は、消費者が使用する枠から対価を得るのではなく、提供する数と最終目標の指数を良い方向に移動させた場合だから。

パチンコやその他の賭け事も不要になる
賭けるためのお金もないし、最終目標に貢献しないと報酬もないから。
でも、パチンコをすることによって息抜きができるかなそれぞれの人の仕事の生産性が高まるとデータ分析によって判明したら、パチンコでも稼げるようになる。

報酬の最大化ではなく、同調圧力のように、倫理的な行動を半強制的に行わせる必要がなくなる
SDGs などによって無理矢理資本主義に倫理や道徳を取り入れようとしているけど、それでも倫理的ではない行動が利益を生む事はたくさん存在するけど、無料主義では完全に倫理や道徳的なことをしないと利益を与えないようにできる。
最終目標に倫理や道徳を入れれば良いだけで、倫理や道徳的な行動をするだけで対価が得られるようになるから、利益を得ようとして倫理的ではない行動をする人が存在しなくなるようにできる。

下請けの搾取がなくなる
無料主義によって、最終目標に貢献しないと報酬が得られないから、下請け工場の労働者が搾取されているような状況も改善できる。
移民労働者の搾取もなくなる。

参考にされただけで稼げる

下記は後述
参考にされただけで参考にした人の一部を稼げる仕組みを作る方法: 無料主義のまとめ
参考にされたか検知する方法: 無料主義のまとめ

使用される・参考にされるだけで対価が得られる
自分が開発した、ノウハウ、アイデア、ソースコード、Twitterの投稿、現在は特許がある技術や著作権がある作品、などを他の人が使用して、その使用した人が稼いだ貢献度ポイントの一部が与えられる仕組みを作れる。
使用した人が稼いだ貢献度ポイントの何%を受け取れるかは、その使用した人に与えた影響度合いor貢献度のルールによって決められるようにする。
可能であれば、どんな利用でも許可が不要で、許可なく二次利用可能になる社会にしたい。
そのための貢献度のルールを用意する。
開発者の許可なく二次利用や無許可の使用しても良い社会にする。
開発者よりも圧倒的に二次利用したい人の方が多くなるから、そういった傾向としても、開発者の許可なく二次利用できる貢献度のルールが選ばれるようになり、みんながそちらを選ぶようになるから、開発者もそちらを選ばざるをえなくなる。
というか、無料主義になったらどっちにしろ今以上にオープンソースになるから、わざわざ二次利用を禁止するコストが高くなりすぎるから、二次利用を無条件で許可して、参考にされた分だけ報酬を得る方が良いインセンティブが働くと思う。
参考にされているかを検知して、参考にされたら、参考にした人を支援した人だとみなして一緒に貢献した人として扱い、参考にした人が稼いだ貢献度ポイントの一部が得られるようにする。
検知する方法は後述
現在は、研究は正の外部性を持つ場合が多いけど、無料主義では全て外部性の内部化によって対価が得られる社会にしたいし、参考にしている人を検知する仕組みによって実現できる。
研究の正の外部性を少なくして、ちゃんと対価を得る方法として特許があるけど、特許だけでちゃんと報酬が得られる場合は少ないし、特許の申請にもリソースが多く必要だし、特許の排他性により他のイノベーションが阻害されることもある問題が発生するから、より良い方法として参考にしている人の対価の一部を受け取れる仕組みを使う。
参考にされたか検知する仕組みにより、アイデアを出すだけでも評価されるようになる。
アイデアを出すだけで評価して報酬を与える仕組みで、積極的にアイデアを書こうとするインセンティブを作らないと、実行する能力は無いけどアイデアがある人たちが、眠っている良いアイデアを書き込むことは少なくなってしまう。
AIの画像生成問題
現在のAIの画像生成の技術では、合法だけど著作権を無視してネットに落ちている画像で学習しても良いのか問題もあり、生成した画像は誰の著作物になるのか問題もある。
AIの生成のサービスにネット上のデータを使用するのが合法だったとしても学習データを作った人は納得しない場合があるけど、参考にしたとして貢献度ポイントを与えたら少しは納得する人もいるのでは?
失敗しても対価を与えることができる。
プロジェクトで、もし失敗したとしても貢献度ポイントを与える社会を作りたい。
失敗したら、貢献度ポイントが下がってしまえば、誰も失敗したくなくてリスクを犯さないようになってしまうから。
経験したことや何かしらのノウハウを公開するだけで貢献度が得られるから、サービス自体が成功しなくても良い。
今まで行ってきた事業のデータやソースコード、どのようなことを行って失敗したかのレポートを公開すれば、閲覧されたり、それを他の人が参考にして起業した人が成功して貢献度ポイントを獲得すれば、参考にされた人も貢献度ポイントを獲得できるようにする。
資本主義の悪い点は、失敗した人が評価されないこと。
失敗したとしても挑戦しただけで評価されるべきだし、失敗したけど、他の成功した人が失敗した人を見てその失敗を避けたり、その失敗を参考にして成功する人たちがいる。
現在は、失敗した人は経済的にはゼロかマイナス近くになり、経験や人脈などしか増えない。
でも失敗している人も、その失敗した人を参考にして成功した人はそれを避けられる戦略を立てているなど、失敗している人も現在の他の人の成功に貢献しているはず。
でも故意に失敗する人を防ぐ仕組みも作りたい。
あらゆる海賊版がなくなる。
全てが無料になりながら報酬が得られる仕組みだから、わざわざ非公式の海賊版を見る人は少なくなる。
特許は廃止しても対価は得られる。
開発したのに特許や著作権のような守る権利がなく、正当な対価が得られない人も対価を得られるようになる。
現在は、特許や著作権みたいなノーハウを開発したのに対価を得られる仕組みがないor本当は特許や著作権を申請したいけど全体の利益のために申請しないor申請するのが大変な問題によって、開発した人は全く利益が得られていないことが多数存在する。
例えば、料理のレシピ、ファッション、コメディ、フォント、金融の手法、その他のあらゆるノーハウや技術を開発したとしても、それを開発した人は何も利益を得ずに他の人に真似されていくから、これは〇〇の人を参考にしていると判断された場合は、開発されたノーハウなどを利用した人が稼いだ貢献度ポイントの一部を、そのノーハウなどを開発した人が得られるようにする。
ほんの些細なことでも参考にされたら元に開発した人にも参考にした人が稼いだ貢献度ポイントが得られるようにしたい。
オープンソースになることで、特許のデメリットであるイノベーションを阻害する要因が取り除かれる。
排他性がなくなるのが開発した人にとってのデメリットになるかも。
特許がないことで薬の価格も安くなる。
特許も持たず、付加価値もつけないから低価格で販売できる。
医療制度の問題
医師の数が少ない。
アメリカの場合、薬剤は先進諸国と比べて約3倍高額で、薬剤の特許そのものはすでに失効しているのに、薬剤に改善を加えることで特許期間が20年延長されることを利用して、少しずついじることで特許を維持しつづけて、患者負担金1$につき製薬会社は2$の税控除が受けられるので、製薬会社は大規模な慈善組織を立ち上げ、患者の負担金を補助することで、薬の値段を釣り上げたままにしている。
費用のかかる新しい手法や検査が登場するわりに、有効性に怪しいものが多い。
イギリスでは規制機関が1ポンド費やすごとにどれくらい健康が増進されるのかを推定し、最低水準を満たしているかどうかをチェックするが、アメリカには存在しない。
無料主義では、すべての情報やノウハウがオープンになるから現在は情報を隠している人もどんどん公開していき、多くのメリットをいろんな人が享受でき、全体が便益を受けることができる。
技術に疎い人はオープンになった情報でリテラシーが底上げされ、賢い人は新技術開発の為のアイデアを出すお金や労力を削減できる。
すべての情報がオープンになって損するのは、嘘の情報を情報商材などで売ってる人達だけ。
アイディアを発信することで、自分が何を考えているかを相手に知ってもらえ、同じ考えを持つ人たちとSNSで繋がれるし、そこから有益な情報も新たに得られる。
アイデアやソースコードなどの情報を公開することで、そのアイデアを強制的にコモディティにして、中間層に正しいかどうかを判断してもらえ、アドバイスをもらえる。
それでも批判を恐れて発信できない人たちがいるから、完全に匿名でアイディアを投稿できるようにする仕組みも作りたい。
産業スパイも不要になる。
アイデアを出した人、ファーストペンギンがより評価される社会にしたい。
資本主義では0→1の基礎研究や市場開拓段階のビジネスよりも1→10、10→100のビジネスの方が儲かることが多いけど、資本主義よりも0→1に携わる人が報われる社会を作りたい。
現在は実装した人が評価されるけど、アイデアを出しただけでは評価されないことも多い。でもアイデアだけでも世界中に発信したら、実装はできるけどアイデアがない人が、アイデアを考える時間を削減して実装できる。
アイデアを考えて発信するだけでも貢献しているはず。
現在は、アイデアを考えたとしても、実現しないと価値がないけど、アイデアを考えることしかできないけど先に思い付いた人とアイデアを思いつき実行した人の時間差がある
だから、アイデアを出すのみでも評価したら、実装できる人がそのアイデアを見つけて実装してくれるのでは?
現在はアイデアを思いついても、思いつくだけで対価は得られないから、わざわざ投稿しない。他の人に言わないことによって、イノベーションが遅くなっているのでは?
仮説だけでも、ダメ元でも、匿名で言える環境を作れば無料主義はイノベーションにも貢献できると思う。
様々なSNSでアイデアを発信しているのを、ある人がいろいろな媒体からまとめたアイデアをTwitterに投稿して、「アイデアを出した人」「アイデアが様々なサービスで投稿されているところを1つにまとめて発信する人」「実装する人」が貢献度を獲得できる。
想像すらしていなかった使い方を様々な人が使えるような社会になる。
画像生成AIの問題や軋轢を解決
学習データとして、自分の絵が使われていても、参考にしているとして貢献度ポイントを与える。
GitHub Copilotの問題も少しは解決できるかも。

税金がなくなる

税金の仕組みがあるメリットを活かしながら、税金が不要になる仕組みは後述。

減税など考える必要はなくなる。
増税、減税などの思想が絡む問題でも議論する必要がなくなる。

低コスト
税金という仕組みがないから、限定品をより低コストで提供できる。
税金に取られていたお金の分を費用削減に使えることで、すべての費用が下がり、供給量を増やせる。
関税や法人税や消費税やその他の税金は無くなる。
でも、その業務をちゃんと行っているか、参考にしていることを申告しているかどうか、を監視するビットコインのマイナーのような人たちを雇う必要が出てくるかもしれないけど、追加でシステムから貢献度ポイントを与えたら良いだけで、無料主義プラットフォームで雇用するから企業ごとに雇用しないことによって無駄な企業の枠を占める必要はない。
というか人間を雇用することに対しても枠を必要とするけど、正式に雇用せず外野からアドバイスや監視などを行う場合は枠を占めないようにして、でもアドバイスや業務を任せられるようにする?
雇用する場合に、枠を必要とする貢献度のルールでは、週〇〇時間働く人は徐々に枠を占める割合を増やす?

税金による介入や経済損失がなくなる
無料主義では、税金を取る必要がなくなり、再分配もする必要がなくなり、税金による介入がないから、今以上に経済の効率性を損なわずに経済を回せる。
タックスヘイブンによって合法的だけど本来は消費者が受けられていた再分配が受けられないことによる問題を解決できる。
無料主義では タックスヘイブン等がなくなるから、経済損失を防げる。
再分配による経済の効率性を損なわない。
無料主義には税金がないので、税金によって市場原理を働かせる妨げが無くなるし、死荷重がなくなる。

分配が不要
社会保障を提供するために再分配をする必要はないので、一度自分で稼いだお金を政府に取り上げられた人が無駄だと感じることに再分配したお金を受けとった人が消費している姿を見て嫌悪感を感じることがなくなる。

交渉コストを下げられる

価格をシステムが自動調節

価格をシステムが自動調節する方法は後述: 無料主義のまとめ

賃金を簡単に上げられる
需要が高いのに、賃金が上げられないのは、その賃金を上げるためのお金がない、または公定価格なのであげることができない。
それを無料主義では、給料を上げるための原資が不要

取引がなくなる恐怖を考える必要もない
常に市場価値の値段にシステムが設定するから、抜け駆けして値上げをしない企業は存在せず、それによって値上げになる取引がなくなる恐怖はなくなる。
システムが値段を決めることで、値段交渉をする必要もなくなるようにしたい。
値段交渉にかかる時間や労力がなくなるようにしたい。
無料主義では、企業と労働者が賃金の交渉をする必要がなく、全てシステムによる貢献度の算出によって決まるから、企業と賃金の交渉をする精神的な疲労もなくなる。

人間に価格決定権を与えない
現在は需要と供給だけで商品の価格が決まらず、他の要因も考慮した合理的な価格設定なら良いけど、非合理的で間違った意思決定によって価格を設定している。
例えば、取引先に縁があるから安く販売したり、長く安定するために余分にお金を取ったり、人間の介入があるから、それを防ぐ。
それを無料主義では、価格は当選率(入札した中で獲得できる人の割合)で決まるようになる。
皆んなが限定品を得るために枠の使用量を提示して入札していき、でも当選した場合、当選した人の中で一番低い額が当選した人全員に適応されるようにする。
だから、上限を決めて、それまでは得られるまでシステムが入札してくれる仕組みにすれば良い。
その上限は、個人の最終目標を一単位あたり一番達成する状態が成り立つまで入札する設定にしても良い。
当選率と価格は、負の相関関係を持つ。
逆に収益化の多様化ができない問題が出てくる?
価格を供給側が決めることができないので、マネタイズ方法を工夫して販売する戦略が取れなくなってしまうという問題がある。
ダンピングやボッタクリが無くなる。
今までの経済は、無理矢理付加価値をつけるために嘘の内容で騙したり、逆に1部の人が善意や独占戦略のためにダンピングをして利益が儲からないレベルに下げて市場全体の価格を下げるなどを行い、人間による間違っている意思決定によって経済が不安定になってきた。
無料主義では、価格決定は人間が行うのではなく、そのサービスを提供する人は何も決定できず、プラットホームで自動的に決められるから、人間の騙して付加価値をつけたり、不当にダンピングして市場全体の価格を下げたりする馬鹿な人間の価格決定がなくなるから、今以上に経済は合理的になる。
需要と供給を素早く価格に反映させられる。
現在の資本主義でも、給料や商品やサービスの価格は需要と供給で決まるけど、それでも人間が価格設定をしているから完全に需要と供給では決まらないのが問題で、現在の需要と供給を価格に反映するのには時間がかかる。
無料主義の機能によって、全てシステムで需要と供給で枠を占める量に反映することによって、秒単位などで価格(枠を占める量)が反映されるようにする。
現在の価格の決定方法は、需要と供給以外に根拠のない価格決定の方法も多く、何の根拠もなく周りの人間が設定しているのと同じような値段で設定したり、前回がその値段だから今回もその値段にする。などによって価格決定をする
それを、システムが価格を決めることで、常に人間のバイアスや根拠のない値段設定が物理的にできないようにする。
というか、価格決定はシステムというより、供給側が求める最低価格等がない需要側のみのオークションになる。
オークションで完全にその商品の価値が決まる仕組みにすることによって、現在の不動産が本当は需要がないのに周りと同じ価格にして同じような値段で揃えているところを、本当に需要がある部分だけ無料主義当選率によって値段が決まるようにして、人間は全く価格決定ができないようにすることで、最適化された値段の決定にする。

物理的に搾取できない仕組み
値下げ交渉は不要
「値下げできる状況=技術的に可能」になるから、対価を犠牲にして値下げをするのではなく、技術によって使用する枠の削減する値下げ競争しか存在しなくなる。

外交が不要

下記は後述。
外交が不要になる方法: 無料主義のまとめ
互換性を持たせる仕組み

国の立ち上げが簡単になる
互換性を持たせて、土地を確保できる仕組みによって、新しく国を立ち上げたときにも土地を簡単に確保できるようになる。
それによって、誰の許可も取らずに挑戦できる仕組みも作れる。
既得権益に許可を取らず、新しい国を立ち上げて特定のコミュニティーに特化した国を作れる。
研究する人たちに特化した貢献度のルールも作れる。

外交問題がなくなる
たった数人で決められていた部分を、全員が外交と同じ役割に市場のように参加できることで集合知を活かせる。
更に、外交を行う時間や人材も不要になることで、効率化や優秀な人材を他の業務に割くことができる。

貢献度ポイントや枠の仕組みによるメリット

フィッシング詐欺はなくなる
貢献度ポイントや枠は自分のもので、どれだけ相手に貸し出しても逃げきれないし、勝手に取り上げられるだけだし、それをさらに別の人に貸し出しても自動的に遡って回収するだけ。
さらに、詐欺を行ったとしても最終目標に貢献しないから報酬が得られず、意味がない。

許容できないほどの格差を減らせる
資本主義では、お金を持っている人ほどさらにお金が儲かる仕組みで格差が広がってしまう。
無料主義によってゲームのレベルアップみたいに、レベルが上がれば上がるほどレベルが上がりにくくなるみたいに、貢献度ポイントを稼げば稼ぐほど、さらに追加の貢献のポイントは稼ぎにくくなるようにするような柔軟な貢献度の計算方法が可能になる。
貢献度ポイントの平方根の枠などでも可能。
貢献度ポイントを稼げる賢い人が自分に有利な法律をつくらず、賢い人が全体の利益になる法律を作るインセンティブを与えるのが無料主義の最終目標の貢献度合いで報酬を決める仕組み。
それで自分のみが有利な法律ではなく、全体の利益になる法律を作った方が自分の利益を最大化できるような仕組みを作れて、賢くお金持ちほど自分のみに有利なルールがつくられてしまう問題を解決できる。
さらに、他の人達や経済的な面で底辺の人たちが貢献度ポイントを稼げるようになればなるほど、もともと貢献のポイントを多く持っている人はさらに貢献度ポイントを追加で稼ぎやすくなるようにすれば、周りを支援するインセンティブも作れる。

その他のメリット

無料主義では、ダイナミックプライシングを簡単に実装できる。
無料主義では、常に優先的に得られる権利を競うので、常にその瞬間の市場価格が反映され、どのような場面でも常にダイナミックプライシングになる。
あらゆる商取引が強制的に、ダイナミックプライシングになる。

無料主義では、ぼったくりは存在しない
供給者に価格を高くして提供するメリットがない。
さらに、見積額と後から預ける必要がある枠の額が増えることもないようにしたい。

無料主義では付加価値がゼロになるから、 より多くの商品やサービスが「完全な無料」で提供できる。
サービスは限界費用ゼロで多くの人に提供できるとしてもサーバー代がかかるし、 様々な商品は原材料を生産する必要があり、その原材料を生み出すためには人件費なども必要になる。
でも無料主義なら、システムで貢献のポイントを与えるだけだから、人件費の分まで払う必要がなくなり、完全な無料で提供できる

養育費は不要
養育費を払わない親がいるから問題になっているけど、無料主義では養育費を払わずに普通に貢献度ポイントを払えば良い。
というか、子供がいる時点で、現在の正の外部性があるから、報酬が支払われる。

参入障壁を下げるメリット
すべての企業が全体の利益になるほど、その全体の利益に貢献した人に対して、貢献度合いに比例して報酬を与えるようにする。
それぞれの企業が、全体の利益になる行動を行えば、その貢献度合いによって報酬を与えるから、無駄に自社で労働力を抱えたり、独占したりする事はなくなる。
その仕組みを無料主義で取り入れることによって、参入障壁が高くなることによって社会全体の社会的余剰が少なくなるから、その参入障壁を高くした企業は全体の利益に貢献しないとして報酬が下がってしまうから、自分までもが参入障壁を低くする行動をとる社会にできる。
その視点で考えて、最終目標を再設計していきたい。
参入障壁や規制緩和のメリット
価格が低下して取引量が増加し、1社あたりの生産者余剰は低下するけど、様々な企業が参入してくるので社会的余剰は増加する
参入障壁を下げる仕組みは後述

無料主義で抜け駆けに対応する
今後はソフトウェアやソフトウェア以外のハードウェアでも、何かしらの商品やサービスや技術をクローズドに提供してビジネスにしようとするけど、どこかの誰かが抜け駆けをしてオープンソースで提供し始める。
利益を出すためには全てを封じ込めて独占する必要があるけど、オープンソースにするだけなら抜け駆けを1人でするだけで良い。
その場合に誰かが抜け駆けをしたら誰も利益を得られないから、オープンソースにするような抜き書きを行ったとしても利益が得られる仕組みを作る必要があり、それが無料主義。
抜け駆けを防げるのが無料主義のメリット。

現在の経済をリセットできる
全てが無料になるので、全ての借金、日本の巨額の国債、もチャラにできる。
円安地獄も回避できるかも。

解雇規制を廃止できる
無料主義では、ほとんどの貢献度のルールではボタン1つで自由に解雇できる様にしていきたいし、プロジェクトごとに集まるだけだから、硬直化した労働市場もなくなる。
解雇され失業することによって、労働市場から退場して労働人口が減る問題が起こらない程度の解雇規制が理想的?
労働市場の流動性が高まる
それによって人間の流動性が低いことによる問題はなくなる。
プロジェクトには自由に出入りができるようにしたり、成果報酬型になる。

市場の失敗を解決できるかも。
市場の失敗
「独占」「情報の非対称性」「外部性」「公共財」
「独占」の解決方法は、相互運用性が高まるから、それぞれが提供しても全体を見れば一つが独占しているような状態になっているから、その状態は独占的に見えるけど、市場の失敗の独占のデメリットは解消できる。
全てがオープンソースになるから、独占のデメリットもそれだけである程度解消できる。
すぐに他の貢献度のルールごとに移行できるし、サービスの相互運用性があることで、独占の問題が全く存在しなくなる。
企業が保有している資産を得たければ、企業が使用している枠よりも多く提示すれば良い。
「情報の非対称性」の解決方法は、すべての情報をオープンソースにして、人間にとって適切な選択肢をソフトウェアによってレコメンドすることによって情報の非対称性がなくなるようにする。
そうすることによって不動産のおとり物件や不動産が囲い込んでいるあらゆる情報も全て誰でも簡単に見ることができるようにする
「公共財」の解決方法は、非排除性を持つ全員が勝手に得られる財なら、枠を使用せずに公共財を提供する人に報酬を与える仕組みにする。
非排除性・非競合性の両方または片方を持つ財。
特定の人物が商品の利益を享受できる状態にすると、対価を支払わない者も同様に利用できてしまうため、利益だけを得ようとする。フリーライダー(タダ乗り)の問題が起きて供給過少となり、有益な公共財が作成されにくくなる現象が起こる。
「国防、警察、ダム」などは、純粋公共財の例。
無料主義でフリーライダーがゼロにできる。
競合性を持つ準公共財でも、関係なく枠を使用せずに提供する?
普通の商品やサービスと同じように公共財だと分類せずに提供すれば良い。
「外部性」の解決方法は、 無料主義のまとめ に記載。

規制があることで出来ないこともできるようになる。
ある特定の規制がない貢献度のルールで事業展開できるから、規制によってできないこともできるようになる。
貢献度のルールを移動するだけで自分の好きなルールに移行できるから、規制があってできない事業もできる。
貢献度のルールのルール設計をするときにも、常に合理的に決断しないと無料主義プラットフォームの最終目標に貢献できないから貢献度ポイントがもらえないから、最終目標に貢献できる最適なルール設計をするインセンティブも作れる。

競争が激しくなる
無料主義は、資本主義以上に簡単に真似されて良いモノが選ばれるから、常に資本主義よりも強い競争が生まれて良いモノが生まれてくる。
でも、企業間の競争はなくなり、できるだけよい共有ができるように競争するようになる。
資本主義より自由競争で、常に共有しあい、真似を行い、伸ばしていき、全員にポイントが配布され、自由に欲しいものを作り、財を提供していく仕組みを今以上に作る。
現在の資本主義では上司や行政やその他の誰かの許可が必要だったり、改善したいけど誰かの許可が必要なことで、自分の欲しいものが作られずに自由競争が制限されているから、無料主義で全てがオープンソースになっているので上司に否定されれば簡単にフォークができる。
それによってより資本主義よりも欲しいものを次々と作り、改善され続けるようにする
資本主義でさえ、自由競争が制限されている
「本当にそれぞれの個人が欲しいものを得られて、本当に個人が欲しいものを作られる」仕組みを作りたい
現在は、本当に欲しいものがお金が高かったり行政の制限により買えなかったり、本当に欲しいものを作ろうとしても行政の制限やノーハウが独占させることで作ることができない。
無料主義で行政の制限がなく値段が高くなることなく欲しいものを買えたり、無料主義での方が独占されずにより本当に欲しいものを作れるようにする。
常に競争させ、常に共有させる
国や企業が規制や特許などでノウハウを独占して競争できない問題を解決させたい。
無料主義では、資本主義よりも生産性は高くなる。

ダンピングでも全体の利益になる仕組みになる。
現在の製造業のゾンビ企業は短期的に利益を上げることしか考えないから価格を安くしてしまい、その結果業界全体が地盤沈下している。
それを無料主義では、 全てが無料で、枠も提供側が決められないから、問題ではなくなる。

算出方法の他の使い方
貢献度ポイントの算出する仕組みや技術をを他の場面で使うことができる。
その算出方法を使って、教育サービスのテストのその人の優秀さを算出したり、授業態度を算出したり、夫と妻の育児への貢献度を算出できたり、あらゆるものを算出できるようになり、よりよく理解できるようになる。
逆に言えば、教育サービスのその人の優秀さを算出する方法や夫と妻の育児への貢献度の算出方法、などを無料主義の算出方法に参考にする。

不要になる
無料主義によって、インフレ、貿易赤字、失業率、為替、などについても全く考える必要がなくなる。
貨幣が不要になる。
利益率や利益などの概念はなくなる。

資本主義の目標の設定方法の課題
資本主義では、目標を細分化して、その細分化した目標の達成度合いによって報酬を定期的に給料として与えないと、人々が生活できない仕組みだからしょうがなく行っているけど、無料主義ならオープンソースで誰もがオープンで参加できるし、さらにわざわざ細分化せずに成果報酬でポイントとして支払えば良いだけだから局所最適にならず、そのような現象を防ぐのに最適な仕組みになると思う。

資本主義から無料主義へ移行する方法

まとめ

現状考えられる移行する方法のまとめ
資本主義と無料主義を並行して提供し、移行
資本主義と並行しながら提供していき移行
全員が損する事態を防ぐために移行
格差、借金、インフレに対処しきれなくなり移行
etcの方法

資本主義と無料主義を並行して提供し、移行

資本主義と無料主義を並行して使用して、徐々に無料主義に移行する
その方法も様々。

資本主義で稼ぎながら無料主義の貢献度ポイントが多い人から抽選などで特典が得られる方法
資本主義から無料主義へ移行するために、資本主義と無料主義の両方で提供できるようにして、資本主義で価格をつけて販売したとしても貢献度ポイントはもらえるようにする。
でも、無料で販売した方が貢献度ポイントを稼げるようにしたい。
マイナンバー等で給料をもらっているか見れば良い。
研究者、ボランティア、などに職業を絞らずに、色々な職業のすべての人が登録して、普通に資本主義と無料主義の両方で報酬を受け取れるようにしたい。

無料主義のネットワーク効果で移行させる
無料主義を普及させる最終目標を設定して、それに貢献したから貢献度ポイントを得られるようにしても良いし、下記の方法でも良い
資本主義と無料主義で最初は並行して両方を提供しても良いけど、需要側は無料主義の方が無料で得られるからみんなが欲しがり、 みんなが無料主義を使うことで、自分が欲しい商品やサービスも無料主義の貢献度ポイントの方が得られやすく、低コストで得られるようになり、資本主義で稼ぐよりも無料主義で全部のリソースを使って提供した方が得られる限定品が多くなっていくから、 そのようにして無料主義に移行する。
無料主義のネットワーク効果で、無料主義を普及させる。
絶対に暴力や強制はNG。絶対に革命を起こしてはダメ。過激派の左派みたいな革命は絶対にNG。
無料主義に移行するときは、無理矢理国を作るのではなく、資本主義や現在の国の中に無料主義で資本主義の国のルールに抵触しない程度のルールを実行しながら、少しずつ資本主義や資本主義の国の仕組みを形骸化させていき、無料主義のルールが機能する範囲を増やしていくことで徐々に無料主義に移行させる。
皆が望んで、徐々に移行して、現在の資本主義の仕組みを形骸化させるようにしないとダメ。

市場の失敗を解決することで移行のインセンティブを作る
資本主義では市場の失敗によって報酬が足らない部分も無料主義では報酬を受け取れるようにする。
なので、無料主義の収益が頼りになり、資本主義で市場の失敗が起きている分野では無料主義で商品を供給したい人が出てきて、その市場の失敗が起きている商品やサービスを得たい人が、無料主義で貢献度ポイントを稼がざるを得ないようにして移行させる?
それによって、市場の失敗によって正当な評価を受けていない職業の人が需給×最終目標への貢献度によって無料主義で市場原理で正当な報酬が得られるようにする。
児童相談所の人たちの給料、その他
資本主義をメインとしながら、無料主義プラットフォームにも登録して貢献度ポイントをもらい、貢献度ポイントを持っている人は資本主義で値段の割引きを受けられたり、抽選では抽選的に提供されるようにすることで少しずつ移行させても良い。
無料主義ではボトムアップで普及させる
無料主義は、資本主義の1部を否定する仕組みだから、資本主義の既得権益が止めようとするかもしれないけど、パーミッションレスかつトラストレスで使えるようにするので、規制することができず、止めたくても誰も止められないようにできる。
だから、資本主義と並行して、資本主義で分配する以外に無料主義で評価されている人に資本主義の価格や仕組みで供給する流れを作って、少しづつ分配する。
資本主義で「市場の失敗」が起こっている部分に、無料主義を導入することから始める。
例えば、保育士の給料は行政が決めて市場の原理が働かないから、並行して無料主義でも無料でサービスを提供していなくても貢献度を市場原理で提供して、市場原理を導入できるようにして、導入できるようにする。
生活必需品を受け取れるようになるセーフティーネットと資本主義では獲得しにくい限定品を提供するのに使うことが最初のフェーズかも。
無料主義の移行を支援するキラー商品を作りたい。
キラーアプリ的な。
「市場の失敗」が起こっている分野で、「対価を払う必要があり使えていないけど、本当は使いたい商品やサービス」を払う。

起業家と協力して普及
資本主義から無料主義への移行方法として、起業家に格安で生活できるシェアハウスやインキュベーションのサービスを作り、そのサービスでは様々な企業から起業家を応援したい企業や個人から商品やサービスを無料or割引で提供してもらい、格安で生活したかったり費用を浮かせたい起業家やスタートアップに対して、応援したい企業から提供してもらった商品やサービスを提供する。
その代わりの条件として最安値プランや限界費用無料のサービスなら無料で、限界費用無料の商品やサービスじゃなくても無料または原価でプラットフォームに提供してもらう。
その上のプラットホームに登録して無料主義の活動で、貢献度を稼ぎたい人向けに、様々なプロジェクトを用意して、その報酬として上の応援した起業家の商品やサービスを提供する。
それによって、少しずつ移行していき、徐々にプラットフォームに登録した人同士でエコシステムが回るようにもしていく。
そんなことはせず、無料修理で提供されている商品やサービスを提供して、株式をもらって、その株式で稼いだお金を、無料主義の普及に使えば良い。そちらの方が大きい規模で実現できるのでは?
無料主義プラットフォームに商品やサービスを無料で限定人数でも良いから、資本主義でも利益を見ながら無料主義でも貢献度を稼ぐために提供してもらい、その提供した人や企業には、貢献度ポイントを与えて、優先的に商品やサービスを無料で提供してもらったり、優先的にチケットや限定品が資本主義の商品やサービスを購入できるようにする。
そして、提供する企業数を世界中で徐々に増やしていきながら、DAOや無料主義のプラットフォームでプロジェクトを立ち上げて働いている人たちも増やしていき、それによって、徐々に無料主義のエコシステムに入る人を増やしていく。
無料主義のエコシステムとして働くときに必要なのは、住む場所が必要だから、無料主義に賛同する不動産屋や地主に協力してもらったり、無料主義のエコシステムとして初期投資として土地や不動産を購入して、そこに無料主義で働く人の中でも優先的に無料で住める場所を作る?
現在は住んでくれるならお金を取らずに住めるような土地がたくさんあるから、それを使うことで無料主義の移行に役立てていく。

資本主義と無料主義を並行して提供する懸念点
無料主義に移行する段階の時に、資本主義では隠さないといけないけど、無料主義ではオープンになってしまう問題も生まれるかもしれないから対処方法を考える。

全員が損する事態を防ぐために移行

本当は有料で提供できるのに、ダンピングや無料で提供する抜け駆けにより、全員が損をする事態を防ぐために無料主義に移行するような流れになる。
今後は、より有料で提供できるのに無料で提供する人が出てきやすくなる。
事例としては、「AIのモデルをオープンソースにする」など。

抜け駆けが増える社会では無料主義の方が良い
資本主義のままAIの汎用性が高まったり、生活費が抑えられながら抜け駆けしやすい状況になっている現在の社会は全員が損をする。
下記でさまざまな抜け駆けの種類を紹介。
オープンソースにするなどの抜け駆け
資本主義では誰かからお金を取らないといけないけど、抜け駆けを行う人、AIのモデルをオープンソースにする人は自分で学習した費用を負担しながら自分も利益が得られず、そしてクローズドで有料でAIの画像生成AIなどを提供していた企業なども抜け駆けして誰かがオープンソースで提供してしまうから利益を得られず、誰も得をしない状態になってしまっている。
資本主義のまま抜け駆けしやすい社会になってしまうのは危ないし、今後人間の知能を超える汎用的なAIがより出てくる社会では、資本主義のまま進んでしまっては全員が損をする。
賃金の抜け駆け
みんなが賃金を安くても良いと言うから、どんどん安くなって全体が賃金が低くなって、全体が損失が生まれるから、無料主義によって価格はシステムが決めることで、人間がどんどん値下げ競争をすることによって、全体が損をするようなことがなくなるようにしたい。
値下げによる抜け駆け
経済成長をする限り、インフレの限り株価の平均は上がるけど、無料主義によって、抜け駆けして無料で提供する人が出てくれば、GDPやインフレが起こらなくなれば株価が下がって悲惨な資本主義は悲惨な社会になり、無料主義に移行せざるをえなくなる。
評価経済学的な抜け駆け
企業がお金を取っているところを、個人がフォロワーを得るために無料で提供してSNSなどで人気を得るために抜け駆けして無料で提供しながら、無料主義の貢献度ポイントをもらう流れが出てくると、お金をとっている企業は対応できないので、無理矢理にでも無料で提供しないといけない社会になってくる?
現在よりも 低コストで生活できるようになれば、料金を取らずにフォロワーが欲しかったり、純粋な貢献をしたい人たちが、普通はお金がとっても良いような商品やサービスを、無料で提供して何も対価を要求しない人が出てきてくる。
少しずつ抜け駆けする人が増えることで、少しずつ利益を受け取れず、本当は利益を受け取りたい人も利益を受け取れない状態になり、経済全体が落ち込む時が来るだろうから、無料主義の場合は無料で提供したとしても、利益を得たい人が利益を貢献度ポイントとして対価が得られるので、そういった問題の解決策になると思う。
土地を無料で貸し出したり、原価で提供することが慈善事業だと思って格安で販売する飲食店のおばちゃんが既にいるけど、そのせいで周りの飲食店が儲からなくなる。
そして、誰もが付加価値をつけられる戦略が取れず、ジリ貧になるけど撤退せず、どうしても価格競争になり、 本当は利益が欲しい人まで、利益はいらないから無料or原価で提供する人たちの価格に合わせないといけず、経済全体が不活性化する。
資本主義で起こる問題による不利益を解決できるのが無料主義
無料主義では、資本主義で囲い込みができず、抜け駆けで公開して誰も利益を受けられない問題を解決できるから、資本主義より無料主義に移行する理由にできる。
今後は絶対に、囲い込みより抜け駆けで公開の時代になる。

移行を阻むハードル
資本主義から他の経済モデルや政策に移行するには、ハードルがある。
1部の人が経済的にはみんなの為にはなる政策を実行しようとしても、既得権益層が実現させなかったりする?
移行させる必要がある仕組み
全てを無料にすればみんなが使うから、自分も無料で提供して対価を得るしかなくなって、無料主義に移行させる。
抜け駆けして得をするインセンティブを与える。
みんなが無料に食いつくから、価格競争をするためには、無料にせざるを得ない状況を作る。
無料で提供する抜け駆けさせて、無料主義に移行させる。
ソフトウェアとか限界費用ゼロのサービスから提供したら良い。
資本主義から無料主義への移行期間では、多くの人が資本主義に残ろうとするけど、無料主義では無料で提供されてしまうので、みんながその無料主義の商品やサービスを利用することによって、移行せざるを得ないような流れにしていきたい。

格差、借金、インフレに対処しきれなくなり移行

世界は無料主義を受け入れざるをえなくなる
人間よりも賢い汎用的AIが登場する直前まで高度なスキルを持つ人と貧困層の格差が広がり、AIのスキルを持つ人はお金がありサービスを提供できるけど、格差があり貧困層の人たちは商品やサービスを購入できず、再分配の手段も整備されないまま時代が進んでしまえば、スキルがある人が提供するサービスを誰も買ってくれなくなる。
富やスキルの格差が広がっても、提供したら使ってくれて、対価を得られる構造を作るためには、無料主義で料金を払うお金がない人たちにも提供できる仕組みが必要になる。

残る道は無料主義のみ
日本は、円安が止まらなくなり、このままではハイパーインフレになるし、借金も返せなくなるだろうから、無料主義に移行せざるを得なくなる。

etcの方法

基金を運用し、原価で提供から始める
無料主義に移行する方法として、多額の金を集めて基金を作り、その運用益で共感する人には商品を原価で譲ってもらったり、市場価格で購入し、オープンソースソフトウェアエンジニアや介護士や研究者など市場の失敗や市場原理を取り入れられないことによって、不当に報酬が少なくなっている人たちに対して提供していき、その時にその基金を運用しながら誰がどれだけ貢献しているかの貢献度の算出方法をプロトタイプを作ってブラッシュアップしていく。
医者や看護師やオープンソースソフトウェアエンジニアなどの需要と供給を示して、その当選率が低い人たちには高い貢献度があると考えて、無料主義で運営している10兆円ほどの基金から様々な企業から原価で提供してもらった商品やサービスや無償で提供してもらった商品やサービスを提供する。
企業から無料でもらったとしても配送料は運用益から支出すれば良い。
無料で良い事をしている人にベーシックサービスを提供する所から始める。
OSSのエンジニア、NPOの職員の方、ボランティア活動をしている人、看護師や研究者や保育士などの価値があるのに年収が決められてしまって年収の低い人、などの人たちに対して、その人のそれぞれの働きによって貢献度ポイントを与えて、企業から協力してもらって商品やサービスの割引や無料で提供していく。
徐々に無料主義プラットフォームでサービスを提供するようになり、貢献度ポイントをもらえる人を増やして、エコシステムを回していく。
最初は仕事を働いた対価としてお金と貢献度ポイントの両方をもらう人を許可していくけど、途中からはお金をもらっている人は貢献度ポイントを与えないようにして、無料で社会が回るようにして、移行していく。

移行期間に貧乏国の買収
とても貧乏な国に対して大金を払って国を買収して無料主義の国を作りはじめても良い。

etcの移行関連の情報

資本主義の限界
現在の仕組みではいずれ資本主義に限界が来る。なぜならあらゆる価格競争によって全く利益が出なくなったり、安い費用で生活できることによって抜け駆けして無料で提供する人が出てきたりして、資本主義が機能しなくなるから、無料主義の必要性が出てくる。
抜け駆けする人が出てくることによって、本当に評価されないと動かないような人たちが動いて来れなくなり、社会全体が動かなくなるから、必要性は出てくる。
資本主義には限界がある。無料主義にも限界がある。全く仕事がなくなる社会の中継ぎに無料主義が使えるはず。
世界中の人々の需要には限界がある。テクノロジーの進歩により仕事の数には限りがある。上の3つにはそれぞれ限りがあり、 世界中の人の需要は少数の企業のみで満たせるようになり、さらにテクノロジーにより少ない企業の数や社員数で運営できるようになり、格差が大きくなるとともに、テクノロジーが進めば限界費用もゼロに近づいていく。
そんな時に、資本主義では徹底的に独占させていき、格差を作り出す仕組みなので、本当にうまく政治を行わないと全員の幸福度を高めながら格差を減らす事は難しい。
だから、無料主義によってすべてを無料にして、仕事がなくても全員に提供できるようにしたら良い。
資本主義と無料主義の橋渡しの仕組み
無料主義と資本主義の橋渡しをするために、様々な資本主義の通貨と無料主義の貢献度ポイントの互換性を高める?または可能にしておく。

無料主義から0主義に移行する
0主義になっても、 無料主義の貢献度ポイントは引き継がれないと思う。
貢献度ポイントが多く得られなかった人たちが下克上やリセットを求めるため、引き継ぎができず、マッチング理論のみで動いていく社会に移っていく必要が出てくると思う

無料主義の終わり
人類全員が無料主義の社会で暮らすようにはならないと思う。
仕組みや技術的に可能になったときには、人間の仕事は一つ残らず必要なくなる社会になっていると思うから。
それを除くなら、無料主義の社会は実現できると思うけど、限定的に実現したうちで、全てが無料主義の社会に移行しようとするまでにはシンギュラリティーが起こると思う。
無料主義は、汎用的AIが社会に普及するまでの中継ぎでしかなく、汎用的AIが実現した社会の考え方を構築する手助けにする。
干渉しない権利の考え方を普及させて、無料主義プラットフォームの一部では「干渉しない権利」を実行できるようにする。
現在は積極的に、それぞれの独裁政治などに他の国が介入しているけど、干渉しない社会を作るとこまで行く?
そんな事をしたら、何が干渉していると見なされるかの定義も曖昧だし、貢献度の与え方も干渉しているといわれるかも。
でも、定義はそれぞれの貢献度のルールや無料主義プラットフォームごととに決めるのかな?

転換点
​​ 無料主義に移行するインセンティブが働くときは、資本主義と無料主義で、それぞれ同じ商品やサービスを得るために必要な労働時間を比べたときに、無料主義の方が必要な労働時間が少なくなり、さらに無料主義の方がセーフティーネットが用意されていると考えられるように多くの人がなった時。
ただ単に無料主義の方が同じ商品やサービスを得るために必要な労働時間が少なくなったとしても、資本主義先進国では整備されている社会保障やセーフティーネットなどがあるから、安易に移動せずに、副業感覚で移行する人が増えるようになると思う。
それまでは、全くメリットは無いけど好奇心につき動かされた人たちによって整備される。または将来的に貢献していると判断されたい投資の視点から取り組む。

価格競争のジリ貧から脱する
資本主義で、ジリ貧の価格競争の商品やサービスも、利益が出ず対価も少ない問題を少しは解決できる。
価格競争をして、利益が少なくなるとしても無料主義では全く問題ではなくなる。
枠を占める量を少なくする競争が働きながら、対価はちゃんと「需給×最終目標への貢献度」で算出できる。
その「最終目標への貢献度」に、どれだけ提供者が代替可能な存在かどうかの要素を入れて算出して行く。
代替が不可能なら、普通よりも得られる貢献度を高くしておくべきだと思う。
代替が不可能かどうかが、幸福度の向上などの最終目標への貢献度合いに含まれるべき。
取り替えることができないなら、その人にとってとても重要な商品やサービスだから、自動的に代替可能な商品やサービスは貢献度ポイントが少なくなる事は無いと思うから、自分で「代替可能度合い」の指標を作って重み付けする?
恣意性が生まれてしまうからダメ?
理想は、データ分析をしたら、自動的に「代替可能度合い」の要素も含めて最終目標への貢献度を算出してくれること。

一つの貢献度のルールから
まずは、貢献度のルールを複数作らずに、1種類の貢献度のルールで初めてみる。

用語解説

全体的に名前がダサいから、もっとカッコよく聞こえる名前を作りたい。
「貢献度のルール」が国やコミュニティーを表すなんて単語を聞いただけじゃ思いつかないし、センス無さすぎ。考えたい。


無料主義の枠の事を、クレジットカゴ、などと名づける?

無料主義
全てを無料で供給して、供給した人は対価として貢献度ポイントを得て、限定品は貢献度が高い人から優先的に与えられる

0主義
汎用的AIが人間の知能を超えて、人間の仕事がなくなった時に、あらゆる限定品を分配するためにマッチング理論などを用いて分配して経済活動を行う価格以外もゼロになる時代の基盤となる経済モデル

貢献度のルール
国のような役割
ルールを決めたり、貢献度の算出方法がそれぞれ異なる

貢献度ポイント
貢献したときに与えられるポイント
そのポイントから枠が算出され、その枠を使用する額を1でも高く提示すれば優先的に得られる
だから、Yahoo!オークションみたいに、自分の上限を決めながら、ギリギリ当選できるまで、得られるまで提示する額を少しずつ上げてくれる機能を作るる

無料主義プラットフォーム
貢献度のルールをまとめるプラットフォーム
無料初期に必要な機能を提供するプラットフォーム

貢献度ポイントの計算方法
データ分析

配布
貢献度ポイントを与えること

宣言する
無料主義プラットフォームで、欲しい商品やサービスのアイデアを投稿する、またはそのアイデアに賛同することで、そのサービスの需要を測り、その賛同の数が多いほどサービスを提供したときに得られる貢献度ポイントが重み付けされる。期待に応えたから。
需要と供給✖︎当選率✖︎宣言数✖︎無料主義プラットフォームの最終目標への貢献度(無料主義プラットフォームによっては、そこからさらに貢献度の最終目標への貢献度をかける)=獲得できる貢献度ポイント
上記の賛同する行為のことを、「宣言」と言っている。
宣言された数のことを、「宣言数」と呼んでいる

完全な無料
無料主義だから無料で提供されるとともに、枠さえ占めない仕組み

Discussion

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