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腕が痺れるエンジニアを支える技術

2023/02/08に公開

他のエンジニアを支える技術の記事に便乗して自分も書きます。
手が痺れた方の記事
https://zenn.dev/seya/articles/35cd238d79b6e0

一昨年くらいから急に左腕に力が入るようになったのですが、当時ベトナムに住んでいたため気軽に病院に行けず、帰国後もそこまで支障が出るわけではなかったので放置していたら、冬になっていよいよダメになってきたので対策を取り始めました。

要約

  • 左腕が痺れてきて、素人考えで放置していたらが一向に治らず我慢できなくなってしまった
  • 先週整形外科でレントゲンを撮って診ていただいた所、首の骨のところが狭くなっていて、神経のところが詰まってそう?というニュアンスだった(自分の専門的知識が乏しく、先生の話に深く入り込むことができなかった)
    • 現在は処方された漢方と薬を飲んでいて、多少マシになってきた
      • 病院に行く前、自分の素人考えでは、筋肉をマッサージすれば治るのでは?くらいの気持ちだった
      • 気になったら病院に早く行きましょう

事象

  • 座って肘をアームレストにおいてキーボードを打っていると、左腕だけたまに無意識に力が入る感じがする、恒常的になんとなく痺れている
  • 立って腕を真っ直ぐにしていたり、座っている時でも腕を真っ直ぐにしていると痺れ感はない
  • 腫れているなどの外傷はない

最近事象悪化を検知した時

  • 痛みのメトリクスが取れていないものの、先日TOEICを受験していて、一般的な椅子と高さ調整のできない机で肘を曲げて1時間くらい同じ姿勢でいたら、左腕が痺れすぎてじっとしていられなくなった時に、閾値を超えたと感じた

今までとってきた対策

リモートワーク環境を整えることで、かなり痛みや違和感がマシになって、業務や日常生活に支障はないように保てています。

リモートワーク労働環境に投資する

以下、通販サイトへのリンクは貼っていますが、アフィリエイトなどの内容は含まないリンクを貼っています。

    • Flexispot E7
      • 純正の天板で、横幅120cm
      • 手を曲げていないと楽になるので、ミーティング中は立っててや姿勢を伸ばす
      • ようにしている

        (flexispotのサイトより引用: https://flexispot.jp/e7-set.html)
  • 椅子

  • その他

    • ダイエット
      • 大学生の時にインターンを始めた時から、ランチで外食をするがそのカロリーを超える運動はしないという習慣がついてしまって以降大幅に増量したので、2022年1月から改心して半年で10kgくらい落ちた
        • 主にやっていたのは食事制限と、Zwiftレース(ロードバイク)をほぼ毎日やっていた
        • これからも継続する
    • 筋トレ
      • IT健保の補助を使って、セントラルスポーツに都度払いで週1くらい通っている
      • 腕は痺れる感覚はあれど、別に重量を上げるのに支障はないので主に上半身のウェイトトレーニングをしている
    • ストレッチポール
      • ストレッチポールに背骨を平行にして乗るのを毎日やるようにしていて、姿勢が良くなっている気がする
    • トレーニングチューブ
      • 机の横にぶら下げて、1時間に一回くらいやるようにしてる
      • これで肩甲骨を開くようにするとかなり楽になる

効果はそうだけどやれてないこと

  • 左右で分離してるキーボードを使う
    • 肩甲骨が開きそう
    • AppleのMagicキーボードが好きなのと、メカニカルキーボードを使うと以上にtypoするの挑戦できていない

終わりに

大学生の時くらいまでは、どこか痛くても放置してたら自然に治っていたという成功体験をもとに、専門家に診てもらうのがかなり遅くなってしまったので、27歳の今、過去の成功体験を捨てて、違和感があれば早めに専門家に診てもらうようにしようと思います。

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