Open4
Dioxusやってみる

使用したバージョン:dioxus-cli v0.5.6
- 勉強用のディレクトリを作る。
- ディレクトリ移動して、
cargo install dioxus-cli
してインストールする。
3. インストールして終わるまで10分〜15分くらいかかります。 - 終わったら、
dx new
で新しいプロジェクトを作ります。 - 作るプラットフォームを聞かれるので
Web
を選択します。プロジェクトの名前はmy_project
とします。deoxus rooterもTrueにします。 -
cd my_project
をして、dx serve
をすると、localhostが立ち上がります。 - ビルドが終わってhttp://localhost:8080/に訪問すると、すでにもうページが!!

開発者ツールでみると、ちゃんとネットワークのところにwasmがある〜

新しくプロジェクトを作って、自分でmain.rsの中身を書いてみる。
- 既存のmain.rsの中身を全て消す。
- 下記のようなコードを書く。
-
dx serve
して、http://localhost:8080/ を開く。
4. ⚠️cargo run
してもコンソールにhelloは表示されないし、サーバーも立ち上がらないので注意!
use dioxus::prelude::*;
fn main() {
launch(App);
}
fn App() -> Element {
rsx! {
"hello"
}
}
ホットリロードなのですぐ反映される!楽しい!
rsx!
がHTMLの要素を描画してくれるみたい。すごーー!

スタイリングもしてみる。
開発者ツールでみると、ちゃんとhtmlが出てる。。。!
でも現状、RustでReactっぽいものをかけると何が嬉しいかわかっていないので、そこはwasmにどんな背景があるかを知る必要がありそう...