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リーダブルコード――より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック 読書ログ
リーダブルコードの要約感想を読書ログとしてまとめます。
第1章 理解しやすいコード
1-1 「優れた」コードって何?
- プログラマというのは、何となく直感でプログラムのことを決めていることが多い。
- 「簡潔」と「安心」はどちらが大切なことなんだろう。
1-2 読みやすさの基本定理
- 鍵となる考え
- コードは他の人が最短時間で理解できるように書かなければならない。
1-3 小さなことは絶対にいいこと?
- コードは短くしたほうがいい。だけど「理解するまでにかかる時間」を短くするほうが大切だ。
1-4 「理解するまでにかかる時間」は競合する?
- その他の目標(コードを効率化する、設計をうまくやる、テストしやすいetc)とは全く競合しない。
- 高度に最適化されたコードであっても、もっと理解しやすくできるはずだ。
- 理解しやすいコードというのは、優れた設計やテストのしやすさにつながることが多い。
- どうすればいいかわからなくなったときは、本書で紹介する規則や原則よりも「読みやすさの基本定理」を最優先に考えて欲しい。
1-5 でもやるんだよ
- 想像上の誰かが自分のコードを理解しやすいかなんて考えるのは大変なことだ。
- でも、この目標を受け入れたら、君はきっと優秀なプログラマになれるはずだ。