アプリ開発者のためのTCP/IPネットワーク入門の第1回を読んで

https://euske.github.io/slides/tcpip202301/index.html の第1回 (3/15): インターネットの概要、データリンク層、IP層を読みました。以下は、演習問題に対して、自分なりの解答です。

演習. MACアドレスを調べる

次のコマンドで、確認できる。ちなみにsbinディレクトリには、コンピューターの管理者が使うコマンドなどが格納されている。

/sbin/ifconfig | grep ether

演習. Ethernetフレームの中身

a. 04 e6 76 53 06 c8
b. 06 e6 76 53 06 c8
c. 5バイト
d. 11 22 33 44 55
e. aa bb cc dd

演習. Wireshark を使って Ethernet フレームの詳細を確認する

諸事情から飛ばします。

演習. 仮想インターフェイスを確認する

/sbin/ifconfigを実行してloが表示された。loは、ホスト自身を指している仮想インターフェイスである。よって、確認できた。

演習. IPパケットの中身

a. c0 a8 00 0c
b. c0 a8 01 01
c. 32バイト

演習. Wireshark を使って IPパケットの中身を観察する

諸事情から飛ばします。

演習. 自分のIPアドレスを調べる

次のコマンドで、確認できる。

ip address | grep inet

演習. ping コマンドを使う

• 自分のIPアドレス →　応答有り
• 127.0.0.1 →　応答有り
• 192.0.2.1 →　応答無し
• 1.1.1.1 →　応答有り

演習. DHCP で供給された IPアドレスを調べる

諸事情から飛ばします。

演習. ネットワークアドレスを求める

a. 10.0.0.0
b. 128.122.000.0
c. 192.168.1.0
d. 166.84.7.84

演習. ルーティングテーブルの実装

a. デフォルト・ゲートウェイに送る。
b. 10.0.3.1に送る。
c. デフォルト・ゲートウェイに送る。

自信がないなぁ。。。

演習. 広域ルーティングの実際

次のコマンドを実行するだけ。

traceroute 166.84.7.55

感想

内容が濃かったので、疲れました。。。