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Juliaプログラミング大全の7章スコープと構文を読んで
概要
Juliaプログラミング大全の7章スコープを読んで、新しく知ったことを記載します。
プロパティの取得方法
変更前です。
obj = (a = 1, b = 2)
a = obj.a
b = obj.b
@show a
@show b
変更後です。個別の変数での代入は、不要なようです。
obj = (a = 1, b = 2)
(; a, b) = obj
@show a
@show b
if文はローカルスコープを作らない
str = "ノロドム・シハヌーク様"
if true
str = "カンボジア"
end
@show str
if文はローカルスコープを作らないため「カンボジア」と表示されます。
Discussion