語られることが少ないDBとUXの話
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コンピューターの歴史の中でインターネットとデータベースは切っても切り離せない必要不可欠な存在になりました。現在のノイマン型コンピューターが登場したのは第二次世界大戦が終戦した1945年になります。その後データーベースの概念が登場したのは1959年の『Generalization: Key to successful electronic data processing』という論文が最初になります。またインターネットが普及し始めたのは2000年代前半です。 そしてユーザー体験(UX)が強く意識されるようになったのはスマートフォンの登場以降になります。この文章では、先行して開発されたデータベースがインターネットに繋がり、モバイルが登場しその後どのような進化を遂げたのかについて説明してこうと思います。
Chapters
データベースへの要求とデータベースの進化
インターネットの普及とビジネスのIT化と多様化
スマートフォンの登場によって顕著になったユーザー体験の重要性
データベースはユーザー体験にどのように関係しているのか
まとめ
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