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2024年上半期学んだことリスト
テーマ「2024年上半期で学んだこと」
めちゃめちゃ初歩的な内容が多いです。
4月
案件ほぼ未アサインのため目立った学んだことは特にはなし
5月
Git周り
git rebaseっていい奴だった
- それまでは何も考えずにgit mergeを使っていた
- ただ、やたら周りから「rebaseは息を吐くように使えるようになろう」と言われ続けた
- 使い始めた最初はメリットがいまいち分かっていなかったが、だんだんとGitを使うにつれて履歴周りの理解が深まっていった
- conflictの解消もやりやすくて、「rebaseっていい奴だったんだなぁ」と思うようになった
ローカルのgitをぶち壊すことがかなり減った
- 今までノリでコマンドを叩いていたのが原因でエラーが起きても起因が分からず、ネットで調べた解決方法のコマンドをノリで叩くという悪循環を生み出していた
- その後、だんだんとブランチ運用や仕組みを少しずつ理解していくことができ、今のところgitがぶち壊れることは起きていない
- (1回壊しかけたが、理解が深まっていたおかげで自力復旧することができた)
Panda CSS
- 案件で初めて使った
- それまではEmotionとかの動的解析なcss in jsを使っていた
- 最初は静的解析なところに惑わされることが多かったが、使うにつれて「静的解析いいじゃん.....」ってなっていった
- (昔はEmotion好きだったけど、今ではEmotionあんまり使いたくない.....)
6月
tailwind css
- 最初は「省略記法わかりづら!」って気持ちだった
- 今は「1行でかけるの良いなぁ.....」という気持ちです
- ただtailwindが使えるようになったかというと微妙です
- cssを書く順番がよくわかってない
lexical
- (なんて読むのが正解?)
- 多分良い感じ
- でも、色々Plugin設定しないといけないのは面倒だなぁという気持ち
subpath imports(storybookとかで)
- ファイルごとmockしてくれるのが便利だった
- 何も設定しなくても動いてくれるのが良き
- ライブラリ依存なし
コードリーディング
- 今までは誰かが書いたコードを読み進める経験がほぼなかった
- プロジェクトに途中参画することで、キャッチアップとかをどのように進めれば効率が良いか?を少しは理解できた気がする
- 個人的にどこか(slackのスレとか)に、読み進めていく時に考えていることを書き出すのが良さげだと思った
- 頭で考えていることを整理できる&困っているときに誰かが助け舟を出してくれることがある
7月
recharts
- 複雑なデザインのグラフを要求されていた
- rechartsでグラフをごりごりカスタマイズするいい感じの方法を調べたがあまり情報がなかった
- 一つのライブラリについて色々調べて技術調査をする経験を積むことができた
- 記事も書けました
vh/svh/lvh/dvhの違い
- ios環境での開発時にh: 100vhだと微妙にスクロールが発生する事例があった
- どうやらiosだと上下のよく分からん要素のせいでviewportの種類が色々あることがわかった
- なんか100dvhが良さそうという結論に至りました(あってる?)
Next.jsでdev時にimageのパスが大文字小文字を区別してくれないことに気づいた
- 開発環境で/public/test.pngがあったときに、src="/Test.png"でも動いてしまう
- 設定が悪いのかはわかりませんが、これのせいでハマりました
テストの重要性
- 入っていたプロジェクトの内容的にテストを書くことがなかった
- テストを書かないことで↓が発生していた
- ロジックのデグレに気づきにくい
- テストケースを明示しないので、漏れが発生する
- やっぱテストは大事だね
- 単体テストでもいいから、書く時間が欲しかった.....
- (余談:インターン生が当たり前のようにテスト書いてて感動した)
8月
フロントエンドカンファレンスに参加した
- a11y周りのeslint pluginがあることを初めて知ったので、導入してみたいなぁと思った
- basic認証にはrealmというものが必要らしいということを学んだ
- https://speakerdeck.com/sadnessojisan/basicbasicren-zheng
- 尚、realmがなんなのかはわかっていない模様
- Chromiumでのテキスト描画の仕組みを学べた
- 描画の順番とかが原因で微妙にバグっている部分があることを知った
懇親会とかで話しかけにいく勇気
- 元々人と会話するのがすごく苦手、コミュニケーションが苦手な人です
- LT会とか勉強会とかの後に開かれる懇親会だと知らない人と話す必要が出てきて、すごく苦手意識があった
- すでに出来上がっているグループに対して話しかけにいく方法をちょっとずつだが理解できたかな?と思っている
- 「今日の発表内容どうでしたか?」とか
- 「〇〇っていう宣伝されてた方ですよね?お話聞きたくてぇ」とか
- (それか登壇者になることで、話しかけられるようにするという方法もある)
状態管理の難しさ
- 入社して状態管理ライブラリを知り、jotaiを使ってきた
- 安易にstateにアクセスできる分自由度が広がるけど、それって本当にいいことなのかな?って最近思うようになってきた
- アクセス範囲を良い感じに制御できれば良いなぁって
- なんか良い方法ないかなって悩んでます
- あと初期化処理をuseEffect以外で出来ないのかなぁとか
このスクラップは2024/08/28にクローズされました