Open2

Creative Coding に関して

Kodai MatsumotoKodai Matsumoto

まず openFrameworks に触れてみることにした

GitHub の公式リポジトリに載っている手順通りにインストール作業を進めた

# [リポジトリのクローン] ※サブジュールの取得もビルドに必要なので注意
# 自分は最初に --recursive なしでクローンしてしまったので後から
# git submodule update --init --recursive で同じ状態にした
git clone --recursive git@github.com:openframeworks/openFrameworks.git
cd openFrameworks  # リポジトリのルートディレクトリ

cd scripts/linux/archlinux  # Arch linux 向けのシェルスクリプト置き場
# [依存パッケージのインスコ]
sudo ./install_codecs.sh
sudo ./install_dependencies.sh

cd ..  # Linux 全般向けのシェルスクリプト置き場
# [外部からのライブラリのダウンロード]
# これが公式サイト側の説明には載ってなくて、
# これをせずに ./compileOF.sh を実行して「ヘッダの参照が解決できない」という旨のエラーが出て、
# シェルスクリプトの一覧を見てから気づいた
./download_libs.sh

# [ビルド]
./compileOF.sh  # フレームワーク本体
./compilePG.sh  # ProjectGenerator

次はたくさん同梱されていた example を動かしていきたい

Kodai MatsumotoKodai Matsumoto

ProjectGenerator で作成したプロジェクトを VS Code で編集しようとしたら C++ IntelliSense がヘッダファイルの解決に失敗しまくっていた。

そこで、ワークスペース化させて VS Code 用にインクルードディレクトリの設定を手書きした。
すると警告が消え C++ コードの補完も問題なく動作するようになった。

https://twitter.com/0918nobita/status/1464286406759825408

参考リポジトリ:

https://github.com/hiroMTB/vscode_oF