Closed6
[MS Build 2022] Azure PaaS とクラウド ネイティブ開発
一通りのサンプル環境を作成するファイル群を準備するコマンド
az dev up --template todo-nodejs-mongo
現時点では、まだプライベートプレビューみたい?
Dapr
- Sidecar を介して公開される一連の API のように見える
- HTTP / gRPC を利用し、言語に依存しないようにしている
Service invocation
- アプリからサービスへの呼び出しに介入して、mDNS でのサービス解決や mTLS 暗号化などを透過的に付加する
- サーキットブレーカーなどの回復性ロジックの追加も
- 実装としては、リクエストヘッダに
dapr-app-id
を付加する変更が必要
Publish and subscribe
- Dapr が Pub/Sub のバックエンド (ここでは Redis Cache) を隠蔽
- Dapr PubSub API を叩くように実装する
Demo
- ここではコマンドベースで dapr でのサービスを公開しするところをデモ
- YAML によるタイムアウトポリシーの設定等もしているが動作デモはしていない
- ローカルリポジトリでの上記の設定を Git にて Commit し、パイプラインを実行するイメージ
29分~33分くらいまでは、Azure のアプリ系サービスの説明と Azure Container Apps の概要を説明
Azure Container Apps Demo
- Visual Studio から直接 ACA にデプロイできますよ、と
- 公開された URL はすぐに HTTPS で使え、証明書等をとりあえず気にしなくて良いのが便利ポイントだそう
- Replicas をゼロにできるので、アクセスが無いときは課金を極力少なくすることができる
- HTTP アクセスなどを含めたイベントでスケーリング設定ができるので大丈夫
- 同じコンテナを AKS でも動かせますよと言っている? まぁ若干当たり前😅
Power Platform
- 繋がり的には「Container Apps で公開した Web API を Power Platform から呼び出そう!」ということ
- API Management を介してカスタムコネクション経由で Power Platform から呼び出すデモ
Visual Studio にて、公開した API (のプログラム) をローカルでデバッグするデモ
- Visual Studio の lauchSettings.json にてトンネリングの設定を追加する
- 作成したトンネルを API Management のバックエンドに設定する
- なるほど。すごい!
このスクラップは2022/06/04にクローズされました