RedisInsight を試す (Azure Cache for Redis)
RedisInsight というツールを知ったので、Azure Cache for Redis にて試してみました。簡単なお試し記事ですが、備忘録です。
試してみる
Redis サーバの準備
今回は Azure Cache for Redis に接続してみました。インスタンスの作成方法は、下記の手順が参考になります。
RedisInsight のインストール
Azure VM (Windows Server 2022) へ、RedisInsight をインストールします。
インストーラーが提供されているので、ダウンロードして実行します。なお、ダウンロードの際はメールアドレス等の情報を入力する必要があります。
インストーラーをダウンロードしたら、ダブルクリックしてインストールすれば OK です。特に迷うところは無いかなと。
接続する
Host, Port, Database Alias を入力し、Password にアクセスキーを入力します。Username は空で大丈夫です。
また、「Use TLS」にチェックを入れておきます。
テストする
接続できたら、新しくキーを入力して、データが正常に作成できれば OK です🤗
データのフラッシュ機能を試す
ついでに、つい先日プレビュー提供が開始されたデータのフラッシュ機能を試してみました。
左ペインに「(プレビュー) データのフラッシュ」という項目があるので選択し、右画面の「(プレビュー) データのフラッシュ」ボタンをクリック!
消えました! (右ペインに画面が残ってしまっていますが、データとしては左ペインの通りフラッシュされています)
Pub/Sub のテストもできちゃいます
終わりに
ということで、RedisInsight を試してみました。Azure Redis for Cache でも当たり前のように使えました!
アップロード機能もあるので便利ですね。どんどん使っていきたいです。
…そういえば VS Code 拡張機能ってあるのかな? と思い調べてみたところ、いくつか見つかりましたので併記しておこうと思います。
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